気づいてしまったら終わり
🌸「守若の兄貴助けてくださぁぁぁい!!」
大声でsosを出す🌸。珍しくワンコールで出た兄貴
🍣「おぉ?耳いてぇなぁこのやろぉ」
「監禁すんぞこらぁ」
🌸「え?今なんt」
ブチッと言う音と共に電話が切れた
🌸「嘘でしょ?!」
それと共に腕を引っ張られた🌸
敵「やっと捕まえたぞ! 」
「その服ひん剥いてぶち犯してから殺してやるw」
🌸「はなs」
その瞬間男は吹き飛んだ。頭の中?で埋め尽くされた🌸の目の前にいたのは守若の兄貴だった。
🍣「🌸ぁ〜助けに来たぞぉ〜?」
🌸「えっ?も、りわか…の、兄貴?」
敵「て、てめぇ…よく…も」
🍣「お〜!まだ生きてたのかぁ〜」
「丁度言いたいことがあったんだ〜生きててよかった♪」
その瞬間男の耳元に近づき何かを話す
🍣「コソコソ」
敵「ヒッま、待ってくれ!!や、やめっ!」
急所を容赦なく刺しとどめを刺す兄貴容赦ない兄貴を見てあはは、と苦笑いしている時にふと冷静になった🌸は顔を青くした
🌸「あ…あれ…?」
「(電話切られてすぐ捕まって守若の兄貴がすぐ助けてくれた…近くにいたとしても数分は掛かるはず…いや、そもそもっ…居場所なんて言ってない…?)」
「(じゃあ…守若の兄貴はどうしてここがっ…)」
🍣「🌸ぁ」
🌸「ヒッ…も、守若の兄貴」
「その、助けてくださってありがとうございました!自分、報告しに1度事務所へ戻っ」
🍣「いつも俺に笑みを浮かべながらテンション高く話してる🌸がなんでそんなにテンション低く怯えてんだぁ?敵はもう殺したじょ〜?」
🌸「いやっ、あのっ」
すると守若の兄貴はあっと言う顔をした瞬間頬を赤らめ目を細め笑った。その表情はすごく怖く逃げようとしたが手遅れ。気づいてしまった時から逃げ道はもうなかった…
コメント
3件
...!?:( ;´꒳`;):ヒェッ
あーーー最高