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とある日の出来事でっす
キャラ崩壊注意
付き合う前です
side:fm
おれは幸せだ
仲間に恵まれている
そう思っている。
みんな友達であり仲間だ。
そう思っていた
でもこいつは少し違う
仲間や友達というと距離が近すぎるというか
でも親友というわけでもない
だから世間では「相棒」と言われている
でも少し違う気がする。
side:kn
おれには沢山の
仲間、友達がいる
でもこいつは少し違う
長く一緒に良すぎたせいか
仲間や友達というには距離が近すぎるっていうか
俺の気持ちも少しおかしい
友達が他の子と喋っても何とも思わない
でもこいつがそうなるとなんか嫌だ
今日はこの気持ちが何なのか知りたくて
しょりに相談しに行った
shr「へ〜っていうか今更?って感じですけどね」
kn「へ?」
shr「けんとくん鈍感ですもんね〜」
kn「ひっど?!」
shr「その気持ちは恋っていうんですよ〜」
kn「は?」
kn「俺が?きくちに?ないないないない」
shr「まーだ否定するんですか?」
shr「じゃあついてきてください」
kn「?わかった」
そう言って俺はしょうりと楽屋を出た
あまり人が来ないところまで連れてこられた
曲がり角で止まった
何があるのと思いしょうりの横に並んで曲がった先を見た
菊池だ!
なにをしてるんだろうと思い声をかけようとしたら
今日共演したアイドルグループのメンバーがいる、
「前、共演させていただいた時から好きです付き合ってください!」
え?は?
ここスタジオ裏だよね?バレるよね?そう思ったが1番最初に思ったことはやっぱり
菊池が、俺のものじゃなくなっちゃう
それだけだった
side:fm
なんか告白された
まぁこんな人もいないところに連れてこられて
お話ししたいことがあるのでって大体こうだよな〜
でも俺はこの子に気がない
嫌いではないが好きではない
そんな感情で付き合ってもね?
それに俺には解決させたい気持ちがある
中島さんのことだ。
そう思いながら
ごめんと振った
噂をすれば、楽屋に戻ろうとしたら
出会ってしまった、
中島と勝利だ
聞かれてたのか
side:kn
はっ!
早く戻らなければ聞いていたことがバレる
そう思って戻ろうとしたがもう遅い
目が合ってしまった
勝利を見たらにやにやしてた
なんでだよ
盗み聞きしてたことがばれたんだぞ?
fm「あれ?聞かれてました?」
shr「あ、はいがっつり」
fm「まじかあ」
kn「もどるぞ」
はーい
この事があってから
この気持ちを恋と呼ぶ事を違うと言えなくなってしまった
side:fm
fm「しょおおおおりいいいいい」
shr「どうしたのふーまくん」
fm「何でも奢るから相談乗ってくれ」
shr「いつ?」
fm「いつでも」
shr「今夜なら空いてるしどう?」
fm「わかった」
飛ばして
fmの家
shr「おじゃましまーす」
fm「どーぞ」
相談、愚痴乗り中
shr「はいはいもうわかりました「けんとくんに対してのこの気持ちは何だ?」と言いたんですよね?違いますか?」
fm「そう」
shr「恋でしょ」
fm「は?」
fm「俺男だぞ?なわけ」
shr「へーじゃあ一個教えてあげます今日けんとくん告白されてましたよ?付き合ったとか付き合ってないとか」
fm「は?ちょ!、え?」
shr「うそですほーら妬いてる好きじゃん恋じゃん」
fm「参りました」
shr「あああもう早く告白して付き合っちゃってくださいよ」
fm「いやいやいや引かれるだろやだああもうアイドルやめよっかな?」
fm「迷惑だよね?」
shr「っな事言わないでよ」
fm「ごめん」
勝利の地雷を踏んでしまった
shr「とりあえず頑張ってください」
次の日
side:kn
はぁ恋ってわかったもののどうすれば?
そうずーっっとなやんでなやんで寝れなくていまめっさねむい
そう考えていると菊池が入ってきた
fm「はよざいま〜す、」
kn「おはよう」
fm「クマできてますよ?中島さん寝れてないんすか?」
kn「ああまぁ」
fm「ちゃんと寝てくださいよ」
きゅんだめだかっこいい
なんて思ってるとしょーりの視線が圧が、、
マネ「撮影始めますよ〜」
なんて言って撮影がすたーとした
撮影終了
今日は打ち上げがあるらしい
あまり飲みすぎないようにしないとな
そうおもっていた
side:fm
はああ疲れた打ち上げだ
だが事件が起きた
中島さんがベロンベロンによって警戒心ゼロになってしまった
中島さんは知っての通りかわいい
男、女の人どっちからも好かれやすい
いい意味であろうが悪い意味であろうが
「けんとくんかわいいね〜ほんとに男?」
kn「も〜男ですよ〜」
くっそみてらんね
目を逸らせばいいだけの話だが何をされるかわかんない
襲われたりでもしたらもう、
隣にしょーりがきた
shr「ふーまくんそんな目で〇〇さん見ないでください」
fm「みてねぇ」
あぁくそそう思っていたらしょうりに
shr「ふーまくんこっちみて」
fm「あ?」
チュッ
え?
しょうりにきすされた
は?意味わからん
fm「おまなにし「しー」」
?ってずっと思ってるとしょうりが思いっきり投げ飛ばされた
投げ飛ばしたのはさっき〇〇さんとイチャコラしてたはずの中島だ
kn「もー!、ふーま!なにしてんのっ泣、なんでしょりときすなんか!ふーまは俺のもんでしょっ!
ふーまなんてきらい」
なんて言いながら俺の胸に顔を突っ込んで泣いてる中島さんになんかおもろくなって
kn「なにわらってんの!?おこってんのおれは、ふーまはおれいがいとちゅーしちゃだめなの泣」
おまえそんな独占欲あったんだ、なんて思って
素直になれないな俺たちなんて思ってたら
しょりがよーやくくっついてくれるなんて顔で見てきた
ありがとって口パクで言ったらにっこり笑顔で返してくれたよ
おれは中島の腕を引っ張ってタクシーに乗って俺の家まで連れてきた
side:kn
あれ?だめだ記憶がない今はタクシー?菊池と2人?
菊池の家?なんで?
嬉しいようなでも何が合ったかわからない、
kn「菊池?」
fm「酔い覚めてきました?」
kn「うん」
fm「なにしたか覚えてる?」
kn「…」
fm「覚えてないか、じゃあ一回俺ん家あがって」
kn「おじゃましまーす」
fm「すわって」
必死に思い出そうとして
!思い出した
俺確かしょーりとふーまのきすみて
妬いて、ふーまはおれのもんとかなんとか言ったんだ、
はずかしいと思って赤面した
fm「思い出した?」
kn「コクッ」
fm「かわいい」
fm「なかじまさんは俺のこと好き?」
ばれたなら仕方ない堂々としてやる
kn「そうだよなんかわるい?」
チュ
kn「へ?」
fm「かわいい」
fm「これが俺の気持ち付き合ってください」
kn「、お願いします」
やった〜なんてよろこんで
たのしいな。
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