未来へ進む国たちゑの休憩合間にかいた
ガチカオスなお話です🥹🥹🥹
正しくは学校で書いた((((
⚠注意書き😘⚠
イギリス批判的です(?)
カオス回
中国さんの存在ほぼ無し(可哀想)
🇨🇳「我も主役に出せヨ」
戦争賛美、政治的意図はございません
なんでも良きな方、どぞ
ある日の一日。
「おはようございます!」
日本は完璧な朝の挨拶とともに、玄関のドアを開けた。
「おはよー日本!今日も元気か?」
隣の家から飛び出してきたのは、例のごとくアメリカ。片手にハンバーガー、もう片方には謎の巨大なドリンク。朝からエネルギーが爆発している。
「アメリカさん……………朝からハンバーガーとは、さすがですね」
「当たり前だぜ! それより日本、今日こそ一緒にカラオケ行こうぜ!」
「私は仕事(と愛し残業)があるのですが……」
「ノープロブレム! 仕事は明日やればいい!」
「いや、そういう問題では……」
そこへ韓国が自転車で猛スピードで登場。
「どけどけどけー!! 遅刻するー!!」
そのまま日本の庭に突っ込み、玄関の植木鉢をなぎ倒して停止。
「おはよう、日本! …… あれ? なんか、家の前の景色変わってない?」
「あなたが変えたんですよ」
「マジで?俺って天才か?」
「いや、ただの破壊です」
続いて北朝鮮が新聞を持ちながら静かに登場。
「フン、朝からうるさいな……」
「北朝鮮さん、おはようございます」
「おはよう。… 韓国、またお前は何かやらかしたのか?」
「してねーよ!! たぶん!!」
そこへ中国がのんびりやってきた。
「おはようアル、日本。朝ごはんに肉まん買ってきたヨロシ」
「ありがとうございます、中国さん。えっと……それ、いくつ買いました?」
「五十個」
「多すぎませんか!?」
「足りないアルか?」
「いや、逆です」
「なら問題ないヨロシ」
最後にロシアが謎のペット (クマ)を連れて登場。
「おはよう、日本」
「おはようございます……って、ちょっと待ってください、そのクマは何ですか!?」
「朝の散歩だが?」
「ペット感覚ですか!?」
日本の平凡な朝は、今日も平凡ではなかった。
「ところで、日本、今日は何か予定あるのか?」
アメリカがハンバーガーを食べながら尋ねる。
「ええ、今日は……」
その瞬間、スマホが震えた。日本が確認すると、メッセージには「韓国の家でたこ焼きパーティーやるぞ!」と書かれていた。
「えっ、私は聞いてないのですが?」
「言うの忘れてた!」と韓国が親指を立てる。
「いや、忘れてたじゃなくて…… まあ、行くのはいいですが」
「やったー! じゃあ材料よろしく!」
「…… なぜ私が!?」
日本がツッコミを入れる間に、アメリカはすでにたこ焼き用のタコを持っていた。
「HAHAHA! 俺のスペシャルたこ焼き作るぜ!」
「ちょっと待ってください、それハンバーガーの肉じゃないですか!?」
「え?ダメなの?」
「ダメに決まってるでしょう!!」
その場でツッコミが炸裂するが、すでにカオスなパーティーが始まるのは確定していた。
韓国の家で、たこ焼きパーティーが始まった。鉄板の上でジュージューとたこ焼きが焼かれ、香ばしい匂いが広がる。
「おいおい、俺の特製たこ焼き見てくれよ!」
アメリカが焼いたたこ焼きを見た日本は、顔を引きつらせた。
「これは…… たこ焼きではなく、ハンバーグボールですね」
「HAHAHA! これはアメリカ式たこ焼きだ!」
「何でもアメリカ式をつければ許されると思わないでください!」
そこへ、遅れてイギリスが登場。
「皆さん、お待たせしました。わざわざたこ焼きパーティーに呼んでいただいたので、
私も料理を作ってきましたよ」
「え”?待って嫌な予感しかしない」
アメリカの予想はこの後見事に当たった。
彼がテーブルの上に置いたのは…….
「えっ、これは?」
「スターゲイジーパイです。イギリスの伝統的なパイでしてね」 パイの表面には、魚の頭が無造作に突き出し、なぜか黒く焦げきっている。
「おい、これ拷問兵器じゃねぇか」 韓国が絶望する。
「なんでこんなに黒いんですか?」 日本が震えながら聞く。
「焦がしたのではないです。『黒の美学』です」 イギリスが誇らしげに胸を張る。
「美学じゃねぇよ!! 料理で色彩感覚を失わせるな!! お前の料理に美学を求めるな!!」アメリカが叫ぶ。
「まさか……これが主食なのか?」 ロシアが戦慄している。
「お前(イギリス)の食文化終わってんな!!」韓国が叫ぶ。
「……北朝鮮、味見しろ」
「は?」
韓国とアメリカが無理やり北朝鮮の口にスターゲイジーパイを突っ込んだ。
「ぐっ……な、なんだこの….味は……!!」
北朝鮮の顔が青ざめ、次の瞬間、ガクッと倒れた。
「失神した!!」
「HAHAHA! これはイギリス料理の本気だな!」
「いやいやいや、料理で人を倒すな!!」
「これは……兵器として開発する価値がある」 ロシアが真剣に考え始める。
「イギリスさん、今すぐこの料理を廃棄してください!!」
「何を言っているのですか日本さん。これこそ我が国の誇りですよ」
「誇りが人を倒してるんですが!?」
「いや、これ、もう何かの呪いだろ……」 韓国がドン引きする。
「まさか……これが主食なのか?」 ロシアが戦慄している。
「ええ、もちろん。イギリス料理の代表作ですよ」
「なんかパイの中身動いてない!?」 韓国がじっと見つめる。
「生きてる!?料理でそんなホラー演出しないでください!!」 日本が悲鳴を上げる。
「……絶対に食べたくないな」 ロシアが一歩引いた。
「HAHAHA! 俺はもちろん無理だぜ☆」 アメリカが豪快に笑いながらも後ずさる。
「皆さん、そんなに怯えなくても大丈夫です。さあ、一口どうぞ!」
イギリスの笑顔とともに、スターゲイジーパイの香ばしい (?) 香りが漂う。
「食べたら……死ぬのでは?」
ロシアは静かに言った
「どうする、日本?」
カオスなパーティーは、さらなる混沌へと向かっていた。
1人の犠牲者が出てパーティーは予想以上にカオスな展開を迎えた。イギリスのスターゲイジーパイが中心となり、イギリス除き全員がその存在に怯えていた。
「さあ、皆さん、勇気を出して!」 イギリスが明るく声をかけた。
「いや、食べたくないわブリカス!!」 韓国がその場で後ずさる。
「こんなもの食べるくらいなら… 空腹の方がマシだ…」 北朝鮮がやっと意識を取り戻し、 小さく冷静に言う。
「絶対に食べちゃだめですよ、韓国さん」と日本が必死に警告する。
「うわ、まじで動いてる……」 アメリカが目を細めながら、パイの中身の異様な動きに目を奪われる。
その瞬間、韓国が(強制的に)、パイの一切れを (ブリカスが強制的に)取って(韓国に無理をさせて食べさせた)…… いきなり表情が変わった。
「お、おお……」 韓国が(強制的に) 一口食べた途端、目を見開き、体がガクンと崩れ落ちる。「う、うまい… いや、違う! これ、食べるんじゃなかった!!」そしてそのまま
バタンと倒れ込んだ。
「どうしたのですか?!」 日本が驚いて駆け寄る。
「韓国さぁぁぁん!」 日本が驚いて駆け寄るが、もう反応はない。ただ、韓国の顔には 「食べたことを後悔している」表情が浮かんでいた。
そしてあっさりと倒れ込んだ。
(これは危険だ!!) と思い日本は恐る恐るイギリスを見た。なんと…思いもよらぬ発言をしてたのだ
「なんで誰もおいしいって言ってくれないんですか!?!?😭😭😭😭😭」
「食えるわけねーだろ!!!」 アメリカが大声で叫んだ。
「黙って下さい!!スターゲイジーパイは家宝なんです!!(?)」
イギリスは、なんとも誇らしげな顔でこう答えた。「ほら、日本さん、イギリス料理の真髄を味わってみてください。これは真の美学なんです(ドヤ顔)」
その瞬間、アメリカが(またもや強制的に)一口食べると、完全に目が霞み、今度は何も言わずに彼も気絶してしまった。床にドサッと音を立てて倒れ、もう動かなくなった。
「アメリカさん!?!」日本が再び叫ぶ。
イギリスの顔が輝く。「見なさい、これがイギリスの『黒の美学』です!(ドヤ顔)」 「いや、食文化の美学以前に、これは食べ物として成立してない!」韓国が必死に叫ぶ。
その時イギリスがロシアに近づいた。
「ロシアさん、貴方もこの素晴らしい(笑) 料理食べて頂けますかね??(^^)」イギリスがロシアの口の中にスターゲイジーパイを突っ込む。
「俺は……耐え――――」
バタッ。
「ロシアさん死亡!!」
「私は遠慮しておきます!!」
日本がその場で叫びながら、あまりの展開に頭を抱えた。
日本はもうその場にいるのが辛くなり、部屋の隅に避難した。だが、最終的にパーティーは無理矢理続けられ、イギリスは嬉しそうに周りに料理のレシピを熱心に語り続けた。
「ほら、日本さん、君も一緒に学びましょう。次はもっと上手く作る自信があるのですよ!
「無理です!!」 日本は全力で拒絶した。
その後、韓国の家で行われた「たこ焼きパーティー」は、完全にイギリス(ブリカス)
料理のカオスパーティーへと変貌したのであった。
数時間後… ブリカス (イギリス) 除き全員が呆れた表情で、ひとつの結論に達した。
「もう……二度と呼ばないでくれ!」 韓国が叫ぶ。
「それでいいんじゃないか?」 ロシアが無表情で答えた。
そして、どこかの時点で全員が気づいた。今日、何が起こったのか、誰もが説明できないままだった。その後、あの「スターゲイジーパイ」の恐怖(笑)は、語り継がれることとなった。そして、カオスなパーティーは、誰にも語られることなく静かにブリカス、日本を除いて全員逝った…。
以上です、少なくてスマソ
何回見返しても学校で笑ってたストーリーです🥹🥹
では
コメント
1件
師匠...!!ストーリー最高過ぎませんか!?!? カオス過ぎて笑っちゃいました!! 特にスターゲイジーパイ((((<