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ガラス
#監督生愛され
ガラスはアイカツよりプリパラ派です。
プリパラはアイドルタイムが一番好きです。
ちなみにプリパラの中の推しキャラはふわりです。かわいいよね。
🐤目線
注意
🍣女体化
「ないちゃんの家ってどこら辺なの?」
「駅からちょっと歩いたところだよ。ケーキ屋さんがある近く。」
「あ、そうなんだー。」
校門から出ると、もう日が暮れていた。
高校の文化祭が近いので、最近はずっと
日が暮れるまで居残りして文化祭の準備をしている。
ツインテールをした可愛らしい
ないこちゃんこと、ないちゃんとは最近仲良くなった。
文化祭の準備の班が一緒になり、話すことが多くなったからだ。
今まではほとんど話したことが無く、大人しい子だなと思っていたが
話してみるとすごく面白い子だった。
今日はないちゃんと二人で遅くまで教室で準備をしていた。
他の班の人は今日は皆、用事があったらしい。
「あ、そうだ。ガムテープなくなったから買いにいかないと。」
「あー、そうだった。近くにホームセンターあるから、そこ寄ってこっか。」
ないちゃんと一緒にホームセンターに向かい、ガムテープを買いにいった。
「あれ、もうそろそろ閉店なのかな?」
「ここのホームセンター、閉店時間早いんだよね。」
「へー、そうなんだ。知らなかった。」
もう18時半をすぎており、ここのホームセンターは19時が閉店だそうだ。
普通のホームセンターは閉店時間が20時なので、少し閉店時間が早い。
ないちゃんと買い物をすませ裏口から
外に出ようとすると、シャッターがしまっていた。
「あれ、シャッター閉まってるじゃん。」
「ほんとだ。表口から外に出よっか。」
レジから近い裏口から出ようとしたが、閉店時間が近いことで
もう裏口はシャッターが降りていて外に出ることができなかった。
バタンッ
「え?」
「え、ちょ、りうっ」
カチャンッ
一瞬何がおきたのかわからなかった。
俺とないちゃんがいる空間が真っ暗になり、ほとんど何も見えない。
ガチャ ガチャッ
「…開かないんだけど…。」
「え、本当に…?」
「これさ…俺とないちゃん…閉じ込められた?」
どうやらりうらとないちゃんは、シャッターとドアの間に閉じ込められたらしい。
運悪くドアは閉店時間になると自動で鍵がかかるタイプだったらしく
真っ暗闇に二人、とり残されてしまった。
「えぇー…ちょっとぉ…」
とりあえずスマホでライトをつけたが、
鍵が開きそうなスイッチなどはなかった。
「ないちゃん…どうする…?」
「うーん…ホームセンター側に電話かけて、開けてもらうとか…」
「え!天才じゃん!」
「私、今スマホ持ってないからりうら、かけてくれる?」
「おっけー」
ないちゃんの提案通りにホームセンター側に
電話をかけ、事情を話すと店員にだいぶ驚かれた。
今までにシャッターとドアの間に挟まれた人なんて
いなかったから尚更驚いたらしい。
「店員さんが鍵開けてくれるから、待っててだって。」
「あ、うん…」
…今、気がついたがないちゃんと俺はとても密着していた。
まぁこんな狭いところだと密着するのは仕方ないが、距離が近い。
「ちょ、…ごめんね。狭いよね…」
「いや…大丈夫//」
ないちゃんは慌てていたのかだいぶソワソワしていた。
それもそのはずだろう。年頃の男子と一緒に狭い空間に閉じ込められたら
なにかされるかもと心配になるだろう。
「…大丈夫?」
「う、うん…//」
やっぱり近いな…。というか俺も顔が熱くなってきた。
やっばい…ないちゃんが近い…。
「りうら…?//大丈夫…?」
「いやっ、大丈夫っ//…だいじょう…ぶ//」
全く大丈夫ではない。だが大丈夫じゃないなんて言えるはずがないだろう。
「ねぇ…りうら…//」
「ん…?」
「その…手、出しても…いいよ?//」
「へっ?!//」
何を言うのかと思ったらなんて事を。
最初は自分の耳を疑った。
「りうらだったら…別に…//」
「えっ??//いやいやいやいや、付き合ってもないのに…」
「じゃあ付き合う…?//」
「はぇ?!//」
えぇぇぇぇぇぇぇ?!ここで…?!
いやでも…ムードめっちゃ少女漫画っぽいし…。
「え…その…いいの?//」
「ん…//」
ないちゃんの手をそっと握り、ないちゃんの体を
俺の方に引き寄せる。
もう片方の手でないちゃんの顎を上に向け、恐る恐る口をちかづk
ガチャッ
「いや~!ごめんなさい!
ここ閉店時間になると自動で鍵、しまっちゃって~…あれ?」
急にドアが開き、俺らはびっくりしてお互いに頭をぶつけてしまった。
店員さんがこちらを「?」と不思議そうに見つめていた。
「…大丈夫ですか?」
「いや、ごめんなさい、ぶつけただけなんで…」
「開けてくれてありがとうございます…」
店員さんにお礼を言い、表口から店を出ると
ないちゃんがシュンとしていることに気がついた。
「…期待してた?」
「だ、だって…あそこまできたら…//やっぱ…//」
「ふふっ…かーわい。」
「なに…ばか…//」
歩きながらないちゃんの手に俺の手を絡める。
ないちゃんは俺の手をぎゅっと握り返し、体を寄せてきた。
「キスはまたいつかね?」
「お預け…かぁ…//」
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