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黄 × 水
微 赤 × 水
バレなきゃ 犯罪じゃない?
これって 浮気 ?
瑞 には そんな 事 どうだって いい 。
バレたところで 犯罪には ならないし
そいつと 縁を 切ればいいだけ 。
そんなことを 何度も 繰り返してきた。
一途に なりたいなぁ 。
瑞 「 赤 くん おはよ ~ 」
瑞 は 極度の 飽き性 で 甘えたがり 。
自分でも 嫌になるほど 。 そんな自分に 甘いのも 嫌だ 。
赤 「 おはよ … って 帰ってねぇのかよ 、」
瑞 「 …? だって 帰るとこ ないも~ん 」
赤 「 あのなぁ 、 お前 黄っていう 彼氏が 居るだろ 、 こんな事して … 」
瑞 「 いーの 〃 、 もう バレてるし 、 」
瑞「 バレてて 何も言えない 黄 くんが 悪いんだから 、 」
そうやってまた 自分の 都合のいいように 会話を流す。
赤 「 はぁ … 早く帰れよ 、 」
瑞 「 うん 、 ♡ 」
そうやって 瑞 は いつものように 朝に 家に帰る 。
黄 「 … 瑞 ちゃん 、 」
最近 ずっと 瑞ちゃんの 帰りが遅い … というより 帰ってこない 。 家にいるのは お昼だけ で ほとんど 寝て過ごす。
黄 「 浮気… なんやけど 、 」
赤ちゃんや 桃くん 、 色んな人から 瑞ちゃんの話を聞く 。 俺は 信じるしかないことも 信じたくない。 瑞ちゃんは 俺に 満足してくれてない 。
瑞 「 ただいま ー 」
黄 「 ぅぁ 、 おかえり … 」
瑞 「 瑞 お腹空いた ~ なんか 作って ~ 」
黄 「 ぇぇ っと … ちょっと 待ってな 、」
大人しく、 何も 考えずに 、 いつものように 過ごせばいい 。 俺は幸せだ 。
瑞 「 今日 瑞 遅くなるから 先寝といて~ 」
黄 「 どこ行くん… ? 」
瑞 「 どこだって 良いでしょ 、」
黄 「 … 浮気 、 しとるん ? 」
瑞 「 … やだなぁ 、 桃くん と 飲みに行くだけだよ 。 」
黄 「 そっか … 、 いってらっしゃい 」
瑞ちゃんは 一瞬 ぴく、 と 肩を 跳ねさせた。 動揺は している ものの 俺が 馬鹿で良かった、 なんて 思ってるんだろう。 … そんな訳 ないのに 、
瑞 「 じゃ 、 いってくるね 」
黄 「 いってらっしゃい ! 」
瑞 「 … ん っ 、 」
黄 「 ほぇ 、 ぇ ? 」
珍しく 寄ってくると思えば 行ってきますの キスか 何か 。 機嫌取りか 何か 分からないが 急に されて 照れることしか できなかった
瑞 「 んふ 、 行ってきま~す 」
黄 「 … ほんと ずるい 、 」
これだから 嫌いになれない。 頭が良くて 、 あざとくて 、 すぐに 人を 虜にさせる、 そんな 瑞ちゃんの 彼氏で あれるだけ ありがたいんだ。
瑞 「 ただいま ~ … 、 って 起きてるわけないか 、笑 」
夜 の 2時 。 桃くんと 軽く ャって 帰ってきた。 ストレス発散 ってわけじゃないけど どうも 辞められない。 瑞は こんな スリルを 求めていたのだろうか 。
黄 「 … おかえり 、 」
瑞 「 ゎ 、 起きてたんや 」
驚くものの どうせ 黄ちゃんは いつか 瑞 に 別れを告げる 人 。 飽きるまでは 黄ちゃんで いい 、 別に 瑞 も 本命が いる訳ではないから 。 … 昔は 本気で 好きだったんだけどなぁ 、
瑞 「 寝ないん ? 」
黄 「 瑞ちゃん … 俺 、 … 」
瑞 「 浮気の話 ? 」
どうせ 黄ちゃんからは 切り出せない 。 重たいもんね、? おかしいもんね? そんな こと 考えて こうなっちゃうんだ
黄 「 浮気 、 ほんとに してるん… ? 」
瑞 「 … してるよ 、 」
黄 「 そっか 、 … 」
瑞 「 瑞のこと 嫌いになった ? 」
瑞には 他にも 相手は 居る 。 ちょっと 寂しくなるくらいで 別に 変に 執着があるわけでもない。
黄 「 … ほんとやったら 大っ嫌い に なるはずなんやろ 、 」
瑞 「 ぇ 、 ちょ 、 黄 ちゃん ? 笑 」
何か 変な スイッチを 入れて しまったかのように ソファ に 押し倒される 。
黄 「 でも俺 、 瑞ちゃんのこと どうしても 好きみたいやから 、 戻って ? 」
瑞 「 ぉ ゛ っ 、 ぁ゛ ~~ っっ ♡ ま っ゛ 黄 っ ち ゃ ゛ っ 、 ♡ 」
さっきまで 桃くんと シていたからか 解さずにも 奥まで 入ってくる 異物 。 こんな状況で 興奮 するなんて この 王子 は ド変態 、 そう思っても 誰よりも 気持ちいい 。
黄 「 随分 緩〃 やったけど 桃〃 にでも 解されちゃったんかな ~ ? ♡ 」
瑞 「 ゃ ゛ っ ん゛ん ~~ っっ ♡ し ぬ っ 、 し ぬ ぅ゛ ~~ っ ♡ ♡ 」
今の 瑞 は 可愛いだろうか 。 ずっと ャっていなかった 相手 を ぐっちゃぐちゃに 汚して 楽しんでいるなんて こっちも 大概 。
黄 「 俺は ころさんよ ~ 、 ♡ 」
瑞 「 ゃば い ゛ っ 、 ぃ゛ く っ 、 ぃ゛ ぐ ~~ っっ ♡♡ 」
昔から 瑞の 好きなところは 変わらないらしく いい所ばかり 擦られて 呆気なく 達して 終わる 。
黄 「 此処 、 瑞ちゃんが 大好きなの 知っとるよ ? ♡ 」
瑞 「 まっ ゛ 、 と ま っ へ 、 ♡ や だ ぁ゛ っ 、 黄 く っ 、」
もう 息が 苦しくなるころ 腰 を へこ 〃 と 動かして 快感 を 逃がす 。 もちろん そんな こと 意味もないくらいに 快感が 押し寄せる 。
瑞 「 ぁ゛ っ ぁ゛ へ っ ~ ♡ 」
黄 「 かあわい 、 ♡ 」
瑞 「 黄く っ … 、 ♡ 」
分かってよ 。 瑞のこと そんなに 好きなら。
黄 「 分かっとるよ 、 ♡ 」
瑞 「 ん゛ っ ~~ っ ♡♡ ふ っ 、 ぁ゛ … ♡ 」
黄くんの 暖かい 白濁 が 瑞の 中 へと 出されると 同時に 意識を 飛ばした 。 あれ、 瑞 黄くん との えっち 、 いつぶりだっけ… 、
黄 「 ずっと 可愛ええよ 、 瑞ちゃん 、」
瑞 「 んん … 、 」
黄 「 おはよ 、 瑞 ちゃん 、 」
朝起きたら 君がいる。 そんな日々 を ずっと 待ち望んでいた 。
瑞 「 黄くん … っ 、 」
黄 「 あれ 、 久々 の おはよう やね 、」
瑞 「 ほんと 何も 考えないんやから… 」
黄 「 もう 浮気せんでよ ? 」
馬鹿 、 と 呟く 瑞ちゃんを ぎゅ 、 と 抱きしめて もう離さないようにする 。
瑞 「 … どーだか 、 」
黄 「 俺の事 好きで いてくれるんやろ? 」
瑞 「 それは … まぁ 、」
黄 「 良かった 、 」
もう 、 離さんよ ? ♡
🦈 右 大 好 物
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