この作品はいかがでしたか?
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「う…うん…」
フォロベイダが目を覚ますと、そこはベットだった。隣にはムムが眠っていたが、昨日、ベットで寝た覚えはない。誰かが運んでくれたのだろうか?
「起きたか?」
「カンナギさん!!」
フォロベイダはベットから飛び起きるとカンナギはフォロベイダの口元にてを持っていき「シー」とニコっと笑った。
「ムムが寝てるだろ??ここ、私の部屋だ。イランの部屋で、ノゾミとハルは寝ている。済まないな、シングルベットで二人で寝てもらってな」
「あ、あの…」
「知ってる。イランとヘンズイートのことだろ?」
「!!」
「ヒヒ…一夜にして、二人も失うなんてね」
「カンナギさんッ!笑い事じゃないです!!!なんで助けてくれなかったんですかッ!!!イランさんも…ヘンズイートさんも…まだ助かったかもしれないのに…」
「いや…………そう…だな。悪かったな」
「ご、ごめんなさい!!!!!あっあたってしまって…」
「いや…昨日の疲れだろ。ゆっくりと休め」
「「「カンナギ!」」」
三人も起きたみたいだった。
「へへ…アイカのお迎えでも行ったらどうだ?今頃1人で悲しんでいるんじゃないか?」
コメント
1件
今回もめちゃくちゃ良かったぜ!!!! あ?!!カ、カンナギだ!!! カンナギ〜!!大丈夫だ!! オクトのせいだから!!(オクト?) ヘンズイートとイランは…し、仕方ない… 仕方ないんだ…!! アイカは冷たくなってそうで怖い(態度) 次回も楽しみに待ってるね!!!!