5年後の彼奴は変わり果てていた。

続き遅くなってごめんなさい！！フォロワー600人ありがとう！！

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蘭Side

蘭『どこ食べに行く？』

春『俺行きたい所ある』

蘭『りょうか~い』

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蘭『あ、ここ‥』

春『俺等が初めて一緒に来たとこ』

蘭『‥懐かしい』

春『だろ？』

蘭『うん』

春『お前と出会えてよかった』

春『こんな俺を愛してくれてありがとう』

蘭『何急に‥(笑)俺も、春千夜と出会えてよかったよ』

蘭『これからもずっと愛してる』

春『っへへ‥//』

蘭『か~わい♡』

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春『頂きます』

蘭『いただきま~す』((もぐもぐ

一口目を食べたときだった。

蘭『う”ｯ…』

蘭『ごめｯ‥‥』

蘭『お”ぇｯ…』

春『！大丈夫か？』

蘭『‥うん』

春『なんだ‥不味かった？』

蘭『違う‥』

春『そうか‥もう大丈夫‥？』

蘭『うん‥ごめんね』

春『気にすんな』

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帰り道

なんでだったんだろう‥一口目を食べた途端気持ち悪くなって‥。

春千夜に車椅子を押してもらいながら考えている。

春『らん~？』

蘭『ん？どした？』

春『さっきからぼーっとしてたから』

蘭『大丈夫だよ~』

春『よかった‥』

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アジト

蘭『ただいま~』

春『ただいま』

竜『おかえり~』

春『蘭、ちょっと待っててくれ』

蘭『ん、わかった~』

春『竜胆、ちょっと』

竜『ん』

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春千夜Side

春『蘭‥ご飯食べれなかったんだ』

竜『！』

春『食べたら多分吐く』

春『どうしよう‥このまま食べなかったら』

竜『取り敢えず様子見よう‥』

春『ん‥わかった』

力尽きた。ごめん