この作品はいかがでしたか?
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ちわわわわ!どもーん!むぅなです!
みんなさ、小説書くの上手くね…?
皆さんの神作品すぎる…
またさ、保存し忘れて、投稿してしまった…
恥ずかし…9人の人、見るの早すぎね…
では、やっていこうと思いますっ!
nmmn BL R無
~~〜~~~〜~~
コンコンッ
看護師「失礼しまーす…」
桃「はい、」
看護師「ご飯持ってきましたー」
桃「ありがとうございます」
久しぶりの病院食だ…
看護師「無理して食べないでくださいね」
看護師「では、」
栄養バランスの整ったご飯を食べるのはいつぶりだろうか…
桃「いただきます…」
桃「…」モグモグ
今、みんな何をしているのだろうか…
上司はもう帰ってきているのだろうか…
怪盗Iは動いているのだろうか…
あの捕まった人はどうなったのだろうか…
まろは今何しているのだろうか…
桃「ご馳走様でした…」
そんなことを考えているうちにご飯を食べ終わった
明日からリハビリがある…
早く復帰できるように頑張ろう…
3日後
風雅「じゃ!またな〜!」フリフリ
桃「いつもありがとねー」フリフリ
まろはいつもお見舞いに来てくれ、リハビリを手伝ってくれる…
こんなことされたらどんな人でも惚れると思う
少しずつ体力も傷も回復してきた
あともう少ししたら職場に復帰出来そうだ
看護師「内藤さん、ご飯持ってきました 」
桃「いつもありがとうございます」
看護師「いえ、仕事なんで、では失礼しました」
桃「はい、」
病院食はいつも料理が違い、飽きないので好きだ
桃「いただきます…」
いつものように味わってご飯を食べようとした時
プルルルルップルルルルッ
1本の電話が来た
桃「はい、もしもし」
上司「おい!内藤!」
上司「怪盗Iが病院の方に向かっている」
上司「至急、病院の出入口にこい!」
桃「はい…」
出張中の上司からの電話だった
今俺入院中なんだけどな、と思いながら出入口に向かった
病院出入口
着いたが誰も居ない…
しょうがないので病院の庭に行くことにした
病院庭
桃「…何も無い」
上司が嘘をついたのか、それともまだ着いて居ないのか…
そんなことを思いつつ歩いていると
桃「えッ…りうら…?」
赤「ッ…ゲホッゲホッ」
そこには血まみれになったりうらの姿があった
桃「えぇッ!?りうら!?今持ってく!」
もう傷ついている仲間を見たくない
そんな事を考えていると頭より身体、口が先に動いていた
赤「ないくッ後ろッゲホッ」
桃「後ろッ…?」
後ろと言われすぐに振り返ると
??「チッ クソが…」
帽子、マスク、手袋、パーカー、長ズボンと明らかに犯人のような格好をした中年ぐらいの男が居た
??「死ねッ!」
そう言われ、こっちに凄まじい速度で走って来た
桃「ッ…」
俺もここまでなのかと思った矢先…
グサッ
桃「えッ…?」
刺された音がしたのに何も違和感、痛みがなかったのだ
??「ッ…ゲホッ」ガクッ
すると俺を庇ってくれたであろう人が崩れ落ちるのが見えた
桃「怪盗…I…?」
俺を庇ってくれたのは、そう初恋相手の怪盗Iなのであった
桃「えッ…怪盗Iッ…?」ポロッ
??「クソがッ…」ダッ
怪盗I「ゲホッオェッ…」
ナイフはだいたい心臓の場所に刺され、その後抜かれている
この前の俺より重症だ
桃「あぁッ…」ポロポロッ
俺のせいだ…
俺のせいで…りうらも、怪盗Iもッ…
怪盗I「なぁごッゲホッはんにんッゴホッゲホッ」
桃「あッ…」
怪盗Iに言われ犯人を追いかけようとしたがもう暗く、見える場所にいなかった…
プルルルルップルルルルッ
咄嗟に俺は信頼している警察官に電話をかけた
桃「アニキッ!?」
黄「なんや久しぶりやなぁ!大丈夫やった?」
桃「大丈夫じゃない!」
黄「え?」
桃「22時51分伊礼栖病院で殺人未遂があった」
桃「まだ周りに犯人がいるかもしれない」
桃「応援を要請するッ…」
黄「了解、すぐ向かう」
ピロン
安心したのも束の間、
電話を切り、2人を見ると意識がなかった
桃「…」タッタッタッタッ
そして俺は病院の方に向かった
桃「すみませんッ!」
看護師「あら、内藤さんどうs」
桃「病院の庭で殺人未遂があり、2人重症で意識を失っているんですッ!」
看護師「なるほど…すぐに向かいますね」
桃「お願いしますッ…」
この行動はあっていたのだろうか…
不安な心を抱いたまま2人を運ぶのを手伝う
病院
そして2人は手術室に運ばれ、俺は外で待つことになった
プルルルルップルルルルッ
桃「あッ…アニキ」
アニキからの一通の電話が来た
黄「2人は大丈夫だったか!?」
桃「今施術してる…」
黄「そうか…」
黄「あの後、出張中の上司が帰ってきて、一緒に探したが、犯人を見つけ出すことが出来なかった 」
桃「わかった…ありがとう」
もう少し早くアニキに電話してたら捕まっていたのだろうか…
黄「警察やから普通のことや!」
黄「ないこ…」
桃「なに…」
黄「多分お前、犯人に狙われとるぞ」
桃「えッ…?」
急に言われると思ってなかったであろう事を放たれて思考回路が停止した
桃「え、ちょ、どゆこと…?」
黄「前、ないこを刺して捕まった犯人は内藤ないこを殺せって言われ刺したらしい」
黄「で、今回もないこを殺そうとしたら怪盗Iが庇って刺されたんやろ…?」
桃「うん…」
黄「てゆことはないこが狙われとる」
黄「意味わかる?」
桃「何となく…」
何故犯人が俺を狙うのか分からなかった…
黄「だからないこは今回みたいな変な行動をせんでええ…」
桃「はい…」
俺は怪盗Iが出るから病院の外でただけなのに…
と思いながらアニキの言葉を聞いていた
黄「だから少し病院の外を見回りしておく」
桃「わかった…」
黄「外出るなよ?」
桃「はい… 」
ピロン
長時間電話をしたが、2人の施術は終わっていなかった
俺のせいで…俺のせいで…
そんなことを考えながら俺はいつの間にか深い眠りについていた
~~〜~~~〜~~
おかえりーー
どう?この物語犯人いるんだけどさッ!
分かるかなー?
え、ほんとに伏線はるの難しいわ…
まぁ、勘づいてる人はいるんじゃないんでしょうか?
ねぇ、みんな気軽にコメントしていいからね?
むぅな嬉しくなっちゃうぞッ!
すみません長くなりました
おつむぅでした!
コメント
7件
出て来いっつったのも上司だから上司だと予想をしよう。(間違ってる可能性大) 続きまってんで!
私の考察が正しければ上司が怪しいのでは?と思いました!続きが楽しみです!
全部一気読みしたんですけど、多分怪盗Iが、青で(あとまろも)、仲間が、白(紫)水だと思うけど全然他が分からない。でも、青と、桃が多分後で、付き合う?結婚?ぐらいまでいつかは行くと予想をしておこう。