コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
私はずっと長い夢を見ているのかもしれない
私の妄想はいつもキラキラした物ばかりだ。
その日は雨がめったざしにふっていた。私は雨は嫌いではない。何故なら私は変わり者だった。雨の匂いが好きだった。雨が落ちた時に
出来るあの波もんも。濡れても平気だった。
私と同い年の女子は雨に濡れるとキャーキャー
言ってた。あまりにうるさいので、「少し声のボリューム下げたら?」と言った
返ってきた言葉は……
だった。私はあの日から仲間外れにされ、一人ぼっちで、虐められた。ゴミ箱を投げられたり、雑巾をしぼったバケツを投げられたり、給食にミミズを入れられたりされた。苦しくて苦しくて、学校を辞めた。私を虐めた人は喜んでた。私は辛かった。心臓の奥が張りけそうだった。……………でも虐めよりもっと怖い事があった。それは………