明日が来ないまま明日を描けたら

最近曲パロにハマったLeiha

書いて欲しいのあったらコメントしてちょ

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淡い黄色の球に見とれてしまったら

暗い足元が見えなくなって

転んだと認識するまでに時間がかかって、遠い空の星が滲む

したい事が見つけられなくても

見つけたように急いだふり

俯くまま

転んだことに笑われるのも

気づかない振りをした

1つの曲にもなってない歌詞で、俺の明日を描いたら。

あの澄んだ青色の夏の向こうに

｢俺が求める明日はありますか？｣

冷たくない君の手のひらが見えた。

あ、生きてるんだ

君がいるんだ

俺と君の淡い朝焼けの蛍

自分がただの染みに見えるほど

苦手なものが増えたから。

それはやがて嫌いなものに変わっていく

地球の裏側まで飛んでみたい。

誰もいない。静かな駅に。

この気持ちが届くまで、

昨日の俺に出会うまで

胸が痛いから下を向いていると

君がまた遠くへ、俺を置いてってしまうんだ。

夢を見たい僕らを汚せ。

さらば昨日夜なや咲く火の花

水に映る君の横顔を見ていた。

水に霞む、君の横顔を見ていた。

夏が来ないままの明日を描いたなら

君は、俺を見て泣くのだろうか？

笑うのだろうか？

こんなやつだって、罵倒されるのか？

明け方の空。

少し赤みがかった空に浮かぶ月が見えた。

朝が来ないままで、息が出来たなら

遠い遠い君のその先に

いつも変わらない

君の手のひらが見えた

淡い黄色の朝焼けの夜空

夏が来ないままの街を、世界を今。

あぁ、愛の色

夜明けと蛍

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マジ意味不

ちなみに主人公はまろちゃんのつもり

黄色は……

察してくれ