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私…、いや、僕は…
ーーーーーー僕は、条路未琴(しょうじみこと)。
僕は___「ーと!」「ーこと!」
「未琴!」
「え!?あ!ごめんね!反応遅くなって!」
「俺はいいよー今日一緒に帰ろーぜ」
……実は僕、条路未琴は男の子だが女の子になりたい。だがそれが最初にクラスメイトにばれ、それから学年へと噂がまわっていった。僕にとっては慣れたことだから特になんとも思わないが、親がそれを聞いていつもぼくを気にしてくれている。
『見て、オカマだよw』
『やだ~w気持ち悪いw』
「……」
最近はでも、
「おい。」
『…なによ、あっちいこ、』
『う、うん、』
「…あんなのきにすんなよ。」
「う、うん。」
この反応のとうり僕はこの、《野花悠(のばなゆう)》くんが、好きなのかもしれない。
「…あ、お姉ちゃん。」
「お、やっほ、勉強どうよ?」
「うまく行かないね、特にここなんかなんちゃらかんちゃら~」
「え、え、ア」
僕は、女性が怖いんだ。ごめん、
ごめん、
「未琴?」
「?あー…追いかけなよ、後悔する前にさ。」
「?あ、うん。」
「?ここにいたのk「もういいんだ、『私』は 」
「!?おまっ!」
「…(ほら、私っていったらビックリすy「よかった。」
「え?」
「よ”かった”。俺”、ずっと未琴が僕って”無理していってた”から”ッグス」
「そ、そんな泣かないでよ。」
「おう”。」
ーーー
「イ”ッ」
ドサッ
「あ、えーっと、ごめんね、大丈夫?」
「あ!ごめんなさい!『私』!えっと、…」
「…あ、私の名前は
だよ。」
「あ!はい!ごめんなさい!あかりさん!それでは!失礼します!」