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私は、家に帰りご飯を食べ自分の部屋に戻ると、スマホに1件の通知が…
彩梨渚(さりな) からだ
彩梨渚)舞彩〜
舞彩)はーい！どうしたん？
彩梨渚)来月さ〜 ネッ友とオフ会があるんだけど… 舞彩も来ない？
舞彩)オフ会！？！？なんで私？
彩梨渚)1人だと行きにくい
舞彩)別に断ってもいいんじゃ？
彩梨渚)罰ゲームで、さぁが行くことになったんだよ！！！！
舞彩)また罰ゲームかよwww まぁ、暇だしいいよ
彩梨渚)まじ！？ありがとう！！好き！！！
舞彩)はいはい笑 あっ、好きと言えば…
ちょい、彩梨渚に相談なんだけど…
彩梨渚)ん？なに？
彩梨渚の親と私の親が知り合い同士で、そんな縁から彩梨渚は、私にとって唯一のリア友
小学生なのに大人っぽく時に可愛く自慢の友達。
そんな彩梨渚に、今日の出来事を話した
彩梨渚)なになに？モテ？
舞彩)モテでは、ない！！まだ確信があるわけじゃないし…
彩梨渚)いや、確信じゃん
舞彩)や、やっぱそうなの？
彩梨渚)うん！！！いや〜 舞彩も彼ピ持ちになるのか〜
舞彩)ちょ、早い！！まだだから！！！
彩梨渚)まだってことは？もしそうなら？
舞彩)正直…わかんない、恋とか…今まで好きな人は居たけど普段が普段だし…
彩梨渚) まっ、もし”前みたいな”事があったら
さぁ に言って！！
舞彩)うん、ありがとう笑 また何かあれば言うわ
彩梨渚)り！！！
そう会話をして、私はスマホを閉じた
舞彩)あれってやっぱ、そう言う…どうしよう…
言うてまだ決まったわけじゃないもんね、、
私は、気にしつつも明日に備えいつも通りsunotyuを開き動画を見ながら寝落ちした
私は、中学生の頃何人か友達は、いた
だけど、、勉強以外のことに関して記憶力がいい私…
相手の誕生日や1度行った場所は、必ずと言って良いほど記憶に残ってしまう
その記憶力が原因で友達に怖がられては、避けられるようになり友達は減った
友達が減っていく…そんな場面を見た私は、話すのが怖くなり、学校とか施設等で離そうとすると自然と体が拒否って最低限のこと以外話せなくなる
それから中学では、頻繁にい○めを受け続け
不登校へと私はなった
そんな私だからこそ人に好かれることに、どうしても恐怖心が出てしまう。
彼からの好意…気づいていないわけじゃない、だけど…怖い 私はどうすれば…
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