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登場人物
•サラ
概要 ルナサの彼女。
人数倍優しいが、優しすぎるあまりいろいろ背負いすぎて疲れることが多い。甘え下手。
•ルナサ
概要 サラの彼女。
表情が固く、あまり人が寄ってこないが、とても優しい。よくサラに寄り添っている。
「」=サラ 『』=ルナサ
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「あ゙~~~…疲れた…。」
今日もだ。疲れるだけなのに、またやりたくもない仕事を肩代わりしてしまった。
…まぁ、いいか。これであの人たちは楽できたんだし。
『おかえり。今日もお疲れな感じ?』
「うん。今日も仕事肩代わりして…。」
『そうなの?大変だったね。』
『ほら、おいで。』
「…ん、」ギュー
『はは、力強いよ(笑)』
「ごめん…。」
『私は逃げたりしないからね、大変だったね。』
「…うん…。」
『よしよし…ゆっくり休もっか。』
「そうする…。」
なんでいつも断れないんだろうか。 私は上杉謙信なのだろうか。もし本当に上杉謙信なら毘沙門天を宿したいな。
商売繁盛、開運、金運、 道徳のご利益、うーん、いいね。
いやけど上杉謙信髭濃いからなぁ。争いもしたくないし、毘沙門天だけ宿したいな。
「う〜ん…難しいな。」
『”どうしたの?』
「いや、上杉謙信なら毘沙門天を宿すべきかなって、」
『?????』
『…ご飯食べて落ち着こっか。』
「はーい。」
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「『いただきます』」
『…で、どこから上杉謙信と毘沙門天が出てきたの?』
「上杉謙信って仲間の頼みを断れなかったらしいの。」
『うん。』
「で、今日も他人の頼みを断れなかったでしょ?」
『うん。』
「そんだけ。」
『うん?』
『そっかー上杉謙信かー』
「あははー 」
『(今日はゆっくり寝かしてあげよう …。)』
「(寝る前ルナサ摂取しよ。)」
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│
│
「ふあぁ~…そろそろ寝るか…。」
『じゃあ私も。』
「あ、今夜ルナサ抱きたい。」
『えっ。』
『(疲れてるから私を抱き枕にしたいのかな。)』
『(ちゃんと癒やしてあげたいし…。)』
『うん。いいよ。』
「やったー!」
「髪乾かすから先に寝室で待ってて~」
『はーい。』
│
│
│
「入るね~ 」
『うぇい。』
『おいで~ 』
「うん。」ギシッ
『!?ちょ、なんで上に!?』
「え、抱くって言わなかったっけ。」
『…え、抱くってそっちの意味!?』
「そうだけど…。」
『(そっちか~~~!完全に抱き枕とかの意味だと思ってた~~~!)』
「もしかして嫌だった?」
『じゃないけど…。』
『ちょっと恥ずかしくて…///』
「…。」ガバッ
『ん!?///ん、んん!///』
「~♡」
『んぅ …///うぅ…///』バンバン
「プハ…/」
『ふー…///ふー …///』
『ひどいよ…///急に…///』
「…ごめん。」
『続きしたら…許してあげる…。』
「…ずるい。」ガバッ
『ん゙ん゙♡』
『(そろそろコッチも…///)』スリスリ
「(脚擦り付けてる…かわいい。)」ツー
『ん゙!んっんっ///』バンバン
「プハ…///」
『ごほっごほ…///』
「息整ったら再開するね。」
『う、うん…ふぅ…もう大丈b 』
「了解。」ヌプ
『あぁ゙!?』
「お、すごい。もうめっちゃ濡れてる。」
『!?い、言わないで…うぁ///』
「私とキスするの、そんなに嬉しかった?」
『う、うん…///』
「嬉しい。」
「私が満足するまで止めないから。」
『え。』
「最初の方は優しくね~」
「ん!…ぐ…ふっ///」
「なんて嘘。」グチュグチュグチュ
『 あ!?ひど、あっああ!』
「ちょっといじる度にいい声出してくれるね。」
『も、イキそうだから…///静かにして…/// 』
「うん。」
「そういえば、イク直前に刺激された場所って性感帯になりやすいんだって。」
『聞いてよぉ…/』
『あ、もう…イキそう…///』
「(耳舐める)」ジュルル
『アっ!?!?///イ!、─√///』
「おぉ…すご…。」
『はぁ…/はぁ…/』
「じゃあ続き。」グチュグチュ
『 あ!?やめっ休ませて!』
「言ったじゃん。私が満足するまで止めないって。」
『せめで…休ませてよぉ゙…。 』
「じゃあ後でね。」
『あの…また、イキそう…///』
「じゃあ耳もやる。」ジュルル
『ひあ!///あっイ!』
ピタッ
『 …え ,なんで…。』
「休ませてほしいって言ってたから。」
『え…いやそうじゃなくて。』
「じゃあ再開~ 」
『あッ!?ち、ちが…。』
『(さっき寸止めされたからもうイキそう…。)』
「はい。休憩~」
『~~~!』
「はい再開~」
『~!あっ!』
数分後…(便利)
│
│
│
「…やりすぎたな。」
『ほんっと…そうだよ…。』
『ちゃんと責任とって…その~…。』
「イかせたら?」
『ゆ、許す…。』
「わかった。」
「最後はとびっきり激しくする。 」
『ふぇ?』
「えいや。」ズブ
『あぁ゙!?』
「まだ指突っ込んだだけだよ。」
『2本は…だめ…。』
「私指細いから大丈夫。じゃあ動かすね。」
『ちょ、ちょっとまっt』
「それ」グジュグジュ
『─!あっ!///やばっやばいって!///』
「~♪」
『や、もうイっちゃ…///』
「いいよ。もうイっちゃえ♪」ジュルル
『ひあ!///あ、あぁ、ああ─√ぁ!』
「お~」
『…ぁ…は…』
「拭いてあげるから、寝てていいよ。おやすみ。」
『…み…』
「ん゙~~~ん…さーて、明日も仕事、がんばりますか!」
お わ り
────────────────
おまけ
『(なんか耳ムズムズする…)』
「”ルナサ、耳に何か付いてる」
『え、どこ?』
「や、取るね」サワ
『ひゃあ///!』
「え」
『…///』
────────────────
はじめまして。百合ニキです。とりあえず上杉謙信の部分説明します。
上杉謙信は(詳しくは知らんけど)仲間のお願いを断れなかったらしいで
す。それとサラを繋げただけです。サラが上杉の一族みたいなことはありません。もしそんな設定あったら初見時どないせえっちゅううねん。
「お、百合小説だ。読んでみよう。最初はキャラ紹介か。ふむふむ、サラは上杉謙信の一族か。えぇ!?」ってなってまうがな。
まあそんなこんなであの二人の百合書いていきます。じゃあさいなら。
ちなみにあと2回連続🔞です。