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私は一人 第三話
私は小学二年生になった。それが悲劇の始まり。
私はいつも通り一人で過ごしていた。
その時このクラス中心的存在の女子三人組に目をつけられた。
「あんたそこで何やってんの。なんかずっと一人だよね。あ、分った。一人ぼっちなんだ。私なら耐えられない。」と言ってきた
大きな声で言われたからクラスのみんなに聞こえてしまった。
とても恥ずかしかったと同時に悲しかった。
そして次の日、無視もしてないのに「無視した」とか言ってきて私を校舎裏まで呼んで酷い罵声を浴びさせられた。
学校を不登校になりかけたが、親に心配をかけたくなかったから、言わなかった。
今思うと、よく耐えたなと思うわ。
この物語はフィクションです!