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「僕」と「俺」

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「僕」と「俺」

5 - こんなにも。

♥

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2022年03月06日

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(主の声)やほやほ〜学年末テスト返ってきてヤヴァイ主だよ!!!!

連載つかれた(´・-・`)

🍓👑の連載とドズル社の連載、毎週交代して書く(予定)よ

注意点↓↓

・RはないけどBLだよー

・本人様達には一切関係ございません!

他に注意点あったっけ

…んじゃまぁいてら〜



俺は、そのままおんりーの顔に近づけて___そこでハッとした。

いや、俺、何しとるんや!?男同士って、引かれるに決まってるやん!!

勢い任せで言っちゃったけど…この後どうすんねん!!

…って、自分で自分にツッコむとかアホらし……。

おんりーをチラッと見てみる。

___顔をこちらに向けたまま、ギュッと目を瞑っている。

耳まで真っ赤やんけ。

これ、絶対期待してるやん、、、。ほんとにどうすんだよぉ…(泣)

いや待て、期待してるなら脈アリということでは。

ああ、でもでも、やる訳にはいかんし…。

「…あの、おらふくん、何…?」

おんりーが、片目を開けて小さく言った。

…なんか逆に腹たってきたんやけど。

反則やねんって、前から。何なん、誘惑ばっかして…。

悔し紛れに、ぽんっとおんりーの頭に手を乗せる。

「…えと、おらふくん…?」

目がきょときょとして、明らかに動揺している。

俺はくちゃくちゃっとその髪を撫でた。

「ん……」

おんりーは気持ちよさそうに目を細めている。

めちゃめちゃ可愛ええ…。

でも、ケリをつけんとな。

「じゃ、ドズさん達待ってるから行こ」

「ん……、うん」

ちょっと勿体なさそうな顔をしておんりーが頷いた。

可愛ええな。桜色の頬も、くるんっとカールしたアホ毛も、深い緑色の瞳も、優しくて、恥ずかしがり屋な所も、全部。







ああ、こんなに、








好きになっちゃったんだな。



(主の声)最近姫女子気味です(姫女子=百合が好きな女子)なんかNLいけんくなった…。

じゃあばいば〜い

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なんでこんな良い小説が書けれんだ… 化け物だ!(いい意味で)

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