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私には、呪いがある。呪いと異能力。
その呪いは、「不死身」
異能力は、「永遠の呪い」
不死身は、誰もが分かる。死なない人生。
異能力は、「永遠の呪い」だけど、種類がある。
例えば、「永遠の呪い・炎」と言えば、永遠に命を落とすまで、呪われ続ける。炎で焼かれる。
そして、私が、もうすぐ150歳になる時の話。
「もう疲れた。永遠のr」と言う途中。
「何をしているんだい?人間失格」と、後ろで質問をしながら、異能力 人間失格。
異能無効化をして来た、その人の名は、太宰治
「何?私は自分が嫌だから、殺そうとしただけ。それの何が悪いの、?」と、暗い事を、言った。
太宰は、「はぁ。僕を見てみなよ。自殺行為はしているが、死んではいないだろう?痛いの嫌だが、、、」と、呆れた様なため息と共に、自分の事を話していた。
「あ”ぁ”!!!太宰ぃ!!!テメェ”!!」と、後ろから走って来て、大声で太宰の事を呼んでいた。少々怒っている感じだ。
「げッ。中也。何しに来たんだい。」と、嫌そうに、相手の名前を呼ぶ太宰。
そう。大声で太宰を呼んでいた人の名は、中原中也
「中也。少し煩い。」と、私は言った。
「あ”?るっせぇ”!」と、謝る気もしない様な事を言った。
「あ、そうそう。森さんがーーを呼んでたよ?」太宰は森鴎外こと、森さんの事を話していた。
「そうなの?任務来た、、?」と私は言った。
「そうだねぇ。僕らの任務だろうね」と、少し嫌そうに言う太宰。
「私が囮になる。」と、作戦を言った。
「はぁ”?てめぇ”が、1番狙われやすいんだぜ?行かせるわけねぇだろ”」と、中也は、辞めとけと言う感じに話した。
「相手は、異能力者が居ない。僕が異能無効化出来ないが良いのだね、?」と、無理な可能性があるよと忠告する様に太宰は言った。
「うん。それでも、いい。元姫舐めないで。」と私は秘密を話した。
そう。私は、元呪氷姫だった。
名前の通り。呪いが掛かっている少女であり、氷の様に冷たかった姫だったのである。
そして私は、敵のアジトの真ん中へ行った。
「ごきげんよう。元お父様」と私は言った。
「まさか、、、お前ッ。リロか、、?!」と、元父親が、問う。
「リロ?何その名前。私の名は、イロよ、?」と、自ら名前を出した。
「なん、、だと?!しかもお前っ。ポートマフィアにも、入りよって、、戻ってきなさいッッッ!!!そんな毛皮らしい場所に居ては駄目だ!戻って来なさい。呪氷姫」と、驚きながらも、ポートマフィアを馬鹿にし、私の元名前で呼んできた元お父様。
「え。嫌よ。貴方たちにはもう呆れてしまったの。そして、我が名は、イロ。リロという名は、捨てた」と、本音を話した。
「もういいわ。本当に貴方には、呆れた。
異能力:永遠の呪い・霹靂」と、自分の異能力を出し、永遠に…死ぬまで霹靂と言う名の、雷を喰らい続ける元お父様。
「さようなら。屑共。」と、言った後「永遠の呪い・氷」と、また異能力を出し、氷で出来た物で、相手の組織のMOB共を、凍らせ動けなくした。
「中也。行きな」と合図をする私。
「へっ!やっと俺の番が来たかッ!!」と、中也は嬉しそうにMOB共を殺しに行った。
「よし、終わったね。」と私は、ホッとしたように言う。
「今日は、僕の番がなかったか、、、」と、出番がなくガッカリする太宰。
「へっ!俺の出番は来たからな!」と、煽る様に言う中也。
「チビが何か囁いているねぇ。」と負けず嫌いなのか、中也の身長をいじる太宰。
「あ”ぁ”?んだと、太宰ぃ”!!」と、中也が怒った。
「煩い。」と、私は言った。
〜完結〜