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⚠文豪ストレイドッグスの夢小説です。

⚠黒の時代(15)です。

苦手な方は、見ない事をオススメします




私には、呪いがある。呪いと異能力。

その呪いは、「不死身」

異能力は、「永遠の呪い」

不死身は、誰もが分かる。死なない人生。

異能力は、「永遠の呪い」だけど、種類がある。

例えば、「永遠の呪い・炎」と言えば、永遠に命を落とすまで、呪われ続ける。炎で焼かれる。

そして、私が、もうすぐ150歳になる時の話。


「もう疲れた。永遠のr」と言う途中。

「何をしているんだい?人間失格」と、後ろで質問をしながら、異能力 人間失格。

異能無効化をして来た、その人の名は、太宰治

「何?私は自分が嫌だから、殺そうとしただけ。それの何が悪いの、?」と、暗い事を、言った。

太宰は、「はぁ。僕を見てみなよ。自殺行為はしているが、死んではいないだろう?痛いの嫌だが、、、」と、呆れた様なため息と共に、自分の事を話していた。

「あ”ぁ”!!!太宰ぃ!!!テメェ”!!」と、後ろから走って来て、大声で太宰の事を呼んでいた。少々怒っている感じだ。

「げッ。中也。何しに来たんだい。」と、嫌そうに、相手の名前を呼ぶ太宰。

そう。大声で太宰を呼んでいた人の名は、中原中也

「中也。少し煩い。」と、私は言った。

「あ”?るっせぇ”!」と、謝る気もしない様な事を言った。

「あ、そうそう。森さんがーーを呼んでたよ?」太宰は森鴎外こと、森さんの事を話していた。

「そうなの?任務来た、、?」と私は言った。

「そうだねぇ。僕らの任務だろうね」と、少し嫌そうに言う太宰。



任務当日

「私が囮になる。」と、作戦を言った。

「はぁ”?てめぇ”が、1番狙われやすいんだぜ?行かせるわけねぇだろ”」と、中也は、辞めとけと言う感じに話した。

「相手は、異能力者が居ない。僕が異能無効化出来ないが良いのだね、?」と、無理な可能性があるよと忠告する様に太宰は言った。

「うん。それでも、いい。元姫舐めないで。」と私は秘密を話した。

そう。私は、元呪氷姫だった。

名前の通り。呪いが掛かっている少女であり、氷の様に冷たかった姫だったのである。

そして私は、敵のアジトの真ん中へ行った。

「ごきげんよう。元お父様」と私は言った。

「まさか、、、お前ッ。リロか、、?!」と、元父親が、問う。

リロ?何その名前。私の名は、イロよ、?」と、自ら名前を出した。

「なん、、だと?!しかもお前っ。ポートマフィアにも、入りよって、、戻ってきなさいッッッ!!!そんな毛皮らしい場所に居ては駄目だ!戻って来なさい。呪氷姫」と、驚きながらも、ポートマフィアを馬鹿にし、私の元名前で呼んできた元お父様。

「え。嫌よ。貴方たちにはもう呆れてしまったの。そして、我が名は、イロ。リロという名は、捨てた」と、本音を話した。

「もういいわ。本当に貴方には、呆れた。

異能力:永遠の呪い・霹靂」と、自分の異能力を出し、永遠に…死ぬまで霹靂と言う名の、雷を喰らい続ける元お父様。

「さようなら。屑共。」と、言った後「永遠の呪い・氷」と、また異能力を出し、氷で出来た物で、相手の組織のMOB共を、凍らせ動けなくした。

「中也。行きな」と合図をする私。

「へっ!やっと俺の番が来たかッ!!」と、中也は嬉しそうにMOB共を殺しに行った。


数分後

「よし、終わったね。」と私は、ホッとしたように言う。

「今日は、僕の番がなかったか、、、」と、出番がなくガッカリする太宰。

「へっ!俺の出番は来たからな!」と、煽る様に言う中也。

「チビが何か囁いているねぇ。」と負けず嫌いなのか、中也の身長をいじる太宰。

「あ”ぁ”?んだと、太宰ぃ”!!」と、中也が怒った。

「煩い。」と、私は言った。

死にたかった私と任務

〜完結〜

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