この作品はいかがでしたか?
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プーメルですぬ!早速やって参りました!ではでは!初ですが早速弱らせていこうと思います…ぬふふ(最低)
太宰よろしくお願いしますぬ🐏
ポトマフィ時代の頃の太宰のお話ですぬ🐏
「ッはぁ…」
シンとした静かな自室で一人、ポートマフィア五大幹部の一人太宰治は机に資料を広げその紙に万年筆を滑らせる。この作業を初めて約三時間、経った頃だろうか、と思い部屋に飾る時計を覗く。
「…嘘、まだ1時間しか経ってないの?はぁ…」
またため息を吐く。一時間しか経ってないのに集中力が無くなっていく。一旦万年筆を置き、顔を机に伏せる。
「頭、痛い…、ほんと、なんなのこれ…ッ」
頭にガンガンと、まるで釘を打たれるような痛みが少し響く。実を言うと、この頭痛も今日が初めてではない。先週位から始まっていたのだ。その頭痛のせいで、最近満足に寝れていない。いや元から中々寝れない性質なんだけど…。
暫く頭を顔を伏せ、目を瞑る。だからと言って頭の痛みが治る訳じゃないんだが。そんな事を考えていると、扉が派手に音を立てる。
来たか、と脳裏にその人物が浮かぶ。
「太宰ぃ!手前何時まで待たせるつもりだ!」
「やっぱり…」
「あぁん?!てかさっさと動けタコ!」
「蛞蝓には言われたくないね…!」
ほんとこのチビと居たら体調が悪化する。て言うか現在進行で悪化して来てる。このまま休まず動いてしまえば拙いだろう。だが流石に今回の会議は外せない
頭の痛みを抑え、立ち上がる。その瞬間ふらりと体が揺れ、倒れそうになる所を机で体を支えた。中也はどうやら前を向いていたらしくこちらの様子は知られてないらしい。一先ず事なきを得たことに安堵する。
「何やってんだよ手前。さっさと会議室に行くぞ、首領が待ってる。」
「はぁ…あの人なんてほっときゃぁいいのに…よくあんな人に忠誠を誓えるね。どうかなってるんじゃないの」
「あぁん?人のこと言ってる暇があるならさっさと脚を動かせ!脚を!」
「はいはい…」
さて、どれくらい保つかな。この感じだと会議終了後までならギリギリ保つかもしれない。なら大丈夫だ。
そう自分で結論付け、中也を追って部屋を後にした。
すみませんぬぅ”🐏
今回はここまでにしときますぬ!見る限りほんと駄作ですぬ!!こんな私の作品ですが次回も是非楽しみにして頂けたらなと思いますぬ!
ハートやフォローしてくれたら私のモチベになりますぬ!是非!!私に1票を(?)
では!また!!
コメント
3件
是非続きが見たいです!!出来れば書いて欲しいです🙇♀️