しぇる「しのっ、、だーいすきだよ?」
しゅい「っ、、」
しぇる「しのっ、、会いたいなっ、、」
しゅい(なんで、?私じゃないの?私だけを愛してよ)
しゅい「、、しんでやる」
しぇる「、?しゅい、、なんかいった?」
しゅい「、、なんでもないよっ!」
しぇる「そっか!」
しゅい「、、、」
しゅい(いっつもしの、しの、って、、もう聞きたくないよ。なんでなんでなんで、?)
家にて
しゅい「私だけを愛して欲しかったよ、しぇる、なんで、なんで、おかしいじゃん」
しゅい「なんで?私の方が先だったのに」
しゅい「しぇるが悪いんだよ?」
しゅい「ねぇ、なんで、?」
しぇるside
しぇる「しーのっ、、だぁーいすきっ、、」
しぇる「ずっーと一緒にいようねっ」
しぇる「2人でいっぱい仲良くしようね」
しぇる「だーいすきっ、、」
しゅい「、、ダメだ、もう耐えられない」
しゅい「ねぇしぇる、、私の初恋は貴方だったんだよ?」
しゅい「双子みたいに仲良かったよね、」
しゅい「でもさ、しぇるは裏切ったよね、?」
しゅい「しぇるが私に興味無くしちゃったならさ、、私、、死んでもいいよね?」
屋上にて
しゅい「この時期の外はやっぱり寒いや、、」
しゅい「しぇるが悪いんだよ、、」
しゅい「さよなら、」
ドサッ
通行人「ひっ!ひ、人が落ちてきたぞ!」
しぇる「、え、?しゅ、しゅい、、?」
しぇる「な、なんでっ、、」
しぇる『しのっ、、助けてっ、』
しの『どうしたの?』
しぇる『親友が死んじゃった』
しの『え』
しぇる『たぶん自殺、、』
しの『なにしたの?』
しぇる『なにも、してない』
しぇる(してない、よね、?)
しぇる「、、」
しゅい「あれ、、ここ何処、、」
しぇる「しゅいっ!!良かったっ、、無事で、、」
しゅい「な、んでっ、、しぇるが、、」
しゅい「私の事なんてどうでも良かったんじゃないの、?」
しぇる「そんなことないっ、、」
しゅい「嘘でしょ、、私の事なんてっ!」
しゅい「いっつもしのしの言ってたよね?それで私がどれだけ傷ついてたか知ってたの?」
しぇる「それはっ、、」
しゅい「もう、、最初から愛してくれなかったなら愛さなければ良かったっ!!」
しぇる「っ、、」
しゅい「っ、、ゴホッゴホッ、、」
しゅい(あ、やば、ふらふらする、、)
ゴトッ
しぇる「っ!しゅいっ、!」
しぇる「すみませんっ!あのっ!」
看護師「どうされましたか?」
しぇる「友達がっ、目覚めたんですけど、、またすぐに倒れちゃって、」
看護師「ええっ!い、今すぐ向かいます!部屋番号は?」
しぇる「あ、303号室ですっ!」
看護師「今すぐ向かいますので少々お待ちください!」
後日
あのあと私はしぇると縁を切った
もうやっていけない気がしたから
そして、、私は人目ない場所の屋上に立っている
もう、愛すのは疲れた
愛されないのなら、死ぬまでだ
END
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