テラーノベル
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10月某日、大森元貴の自宅。リビングには〇〇、若井滉斗、藤澤涼架。そこに二宮和也も同席している。
違和感は、あった。最近ずっと「家にいるはずの人」が、なぜか元貴の家にいつもいる。
そんなある日——
若井「……てかさ、ニノさんって、なんでそんな自然にここにいるの? もう3週間以上いるよね?」
涼架「ていうか、生活感出すぎじゃない? この前元貴のパーカー着てたよね?」
〇〇「うん、歯ブラシも2本あるし、冷蔵庫に“ニノのプリン”って貼ってあったよ?」
二宮「??ん?」
若井「……え、もしかして……バレてないと思ってた?」
元貴「…………え?」
若井「は? やっぱり!? お前ら、付き合ってんの!?」
涼架「ちょ、マジで!? 元貴とニノさん!? 嘘でしょ!?」
〇〇「え、リアルに、そういう関係……なの……?」
元貴(肩をすくめて、ため息まじりに)
「はぁ……もういいや。バレたなら隠す必要ないじゃん」
二宮「……ってことで、正式にご報告しまーす。俺と元貴、付き合ってまーす」
若井「いや、軽いな!? ご報告って!?」
涼架「やば……推しと推しが付き合ってる……情報量が多すぎてバグる……」
〇〇「で、でも、いつから……?」
元貴「半年前。きっかけは焼肉。ニノさん、めっちゃ肉焼くの上手くて惚れた」
二宮「え、そんな理由だったっけ?(笑)」
元貴「だって、めっちゃいい感じに焼けてたじゃん。タン、最高だったよ」
二宮「そんなんで落ちたの!? かわいすぎん?(笑)」
若井「……ていうかさ、なんで急にイチャつき出すの?」
涼架「お、お前ら見せつけてくる気!? 人前だぞ!?」
〇〇「ちょ、近い近い! なんでそんな距離感ゼロなの!?」
元貴「んー? 別に隠す必要ないし?」
二宮「ね、元貴、ちょっとこっち来て」
(と言って、二宮は元貴の頬を指でつんとつつく)
元貴「ん、何?」
二宮「何でもない。かっこいいな〜って思って」
元貴「……も〜、そういうこと言うのズルい」
若井「ギャアアアアアアアア! 目がぁあぁああ!」
涼架「映画か!? 少女マンガか!? いやでも尊い! 拍手!」
〇〇「2人とも落ち着いて!? 心臓が持たない……!」
(そんな3人の混乱をよそに、二宮と元貴は完全にイチャラブモード)
二宮「ほら、こっち来なって」
元貴「うん……はい、ギュ〜」
(二宮の隣にぴったりと座って、満足げに微笑む元貴)
若井「……ちょっと待て、今『ギュ〜』って効果音つけた? 言葉で!?」
涼架「ガチのやつだこれ……プロのイチャつき……!」
〇〇(心の中で)
「……これは、しばらく騒がしくなりそうだな……
——あれから10分後。
3人はまだリビングにいるが、状況はさらに甘く、さらにカオスになっていた。
若井「おい、なんでニノさんが元貴の膝の上に乗ってんの!?」
涼架「ていうかそれ、逆じゃない!? なんで元貴が抱っこしてんの!?」
〇〇「さっきまで普通に座ってたよね!? 10分で何が!?」
元貴(ニコニコしながら)
「え〜、だってニノさんが“ちょっと疲れたから”って……ね?」
二宮(ちょっと得意げに)
「そう。疲れたら恋人に抱っこしてもらうのが常識でしょ?」
若井「え、そんな常識、うちのバンドにはないです!!」
涼架「こっちは息すんのに必死なんですけど……!」
〇〇(呆然)
「もう……これが“バレたら終わり”じゃなくて、“バレたら本気出す”タイプか……」
(二宮は元貴の首に腕を回し、完全にくつろいでいる)
二宮「ねぇ、元貴〜。キスしていい?」
元貴「え、今ここで? みんな見てるけど……」
二宮「関係なくない? もうバレたし。むしろ見せつけたい気分」
元貴「そっか……ん、じゃあ……軽めにね?」
(と言って、二宮の頬にキスを落とす元貴)
二宮「……ほっぺ!? いや、そこじゃなくて〜」
元貴「えっ、も〜。甘えすぎだよ、ニノ〜」
二宮「……じゃあもう、自分からいく」
(くいっと元貴の顎を引いて、二宮から今度は唇に軽くキス)
〇〇・若井・涼架「……ぎゃーーーーーーーーーー!!!!」
若井「映倫アウト! それもうR指定の一歩手前!!」
涼架「こっちは純粋な音楽集団だったはずなのに……!」
〇〇「なんか、見てはいけないものを見た気がする……けど、尊い……(混乱)」
(そのまま二宮は元貴の肩に顔をうずめて、甘え声で)
二宮「元貴、今日の夜も一緒に寝よ?」
元貴「うん、ずっといて。俺ももうニノさんいないと落ち着かないし……」
二宮「ふふ、好き〜」
元貴「俺も好き〜」
〇〇・若井・涼架「限界だああああああああ!!!!!!」
(そしてそのまま、2人はラブラブな雰囲気のまま別空間へとフェードアウト)
(残された3人は、その場に崩れ落ちた)
〇〇(内心)
「……今夜、元貴の家からラブラブ爆弾が何発も爆発する気がする」
夜——
リビングでのカミングアウト騒動から数時間。
若井・涼架・〇〇が帰ったあと、大森元貴の家には、再び静けさが戻っていた。
でも、寝室の中だけは——
甘すぎる空気が満ちていた。
(元貴のベッドの上。ふたり並んで座りながら)
二宮「今日、ちょっとやりすぎたかな」
元貴「うーん……やりすぎてたね(笑) でも、正直すっきりした」
二宮「だよね。もう隠すの疲れたもん。毎晩こうして一緒に寝てるのに」
元貴「そうそう。てか、さっきのキス……反則だったよ、マジで」
二宮「え〜? でも元貴、顔真っ赤になってた。かわいかった〜〜」
元貴「そ、それは……反応するしかないでしょ、あんなの」
(二宮はふふっと笑いながら、元貴の肩に頭を預ける)
二宮「今日も一緒に寝よ。ぴったりくっついて」
元貴「もちろん。ていうか、ニノいないと寝れない体になってるし」
二宮「うわ〜、そのセリフやば……好きすぎる……」
(ふたり、ベッドにゆっくり横になる。自然と手を繋ぎながら)
元貴「……ニノの手、あったかい」
二宮「元貴の手、安心する。こうしてるとね、全部忘れられるんだよ。疲れとか、不安とか」
元貴「俺もだよ。ニノの隣って、ほんと落ち着く。世界で一番安心できる場所」
(言葉のあと、そっと額にキスを落とす元貴)
二宮「……ん。ありがと。もう一回して」
元貴「キス?」
二宮「うん。もっと甘いやつ」
(元貴はゆっくりと二宮の顔を見つめ、そっと唇を重ねる)
……長めに、ゆっくり。
静かで優しい、愛しさだけを伝えるようなキス。
キスが終わると、二宮はぽそっと呟いた。
二宮「好き……ほんとに、元貴のこと好きすぎる」
元貴「俺も……どんどん、好きになってく。会うたびに、触れるたびに」
二宮「これからも、こうして一緒にいようね」
元貴「ずっと一緒。離れる気なんか、1ミリもないよ」
(ふたり、抱き合って、そのまま眠りにつく)
うぎゃぁぁあ!やばい自分で描いたのに
叫んでまう、あと1回だけ
うぅぎゃぁぁぁぁゔわぁあ!
よしいける、
これは朱莉のリクエストだよー
ちゃんと描けたかな?
誤字あるかも!!
いいねとリクエストいっぱいちょーだいね!
コメント
10件
最高‼️