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ーーーーーーーーー目次ーーーーーーーー
第四十章
第四十一章
第四十二章
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第四十章
夜の月明かりに照らされるエルフの死体の山の上で食事をしている
???「やっぱり…エルフの血や肉は美味い…若返った気がするよ」
手下「ブラッド様百様がお呼びです」
ブラッド「そういうのキャンセルで…俺今忙しいんだ」
手下「いえ…今回の会議には参加して…」
手下の髪を掴む
ブラッド「聞こえなかったか?俺今忙しいつッッッてんだ」
手下「…ッ今日は大事な会議だそうです」
ブラッド「フゥン…しょうもなかったらお前殺すからな」
手下「…ッ」
会議の場所に着く
ブラッド「あぁ…柔らかい肉食いてぇなぁ」
ブラッド「?」
ディド「…」
ブラッド「なんだよ…最初にいたの陰キャか」
ディド「…」
ブラッド「相変わらず気味悪ぃやつだな(笑)」
ブラッドは、席につきグラスに血を注ぎ飲む
ミナ「あれぇ〜…百まだ来てないんだ(笑)」
ミナ「あ!ディドっちじゃん(笑)」
ミナ「久しぶりだね…また一緒に遊ぼうよミナ新しい遊び考えたからさ…あとナイフでジャグリングできるんだよ!!」
ディド「…」
ミナ「ねぇ聞いてるの?ねぇねぇ…ナイフで体に傷つけちゃうよ(笑)」
ナイフをチラつかせる
百「ミナそこまでにしたらどうだ」
ミナ「えぇ、だってぇ」
百「だってじゃない…席に座りなさい…もうすぐアムール様が来ますよ」
ミナ「は〜い」
ブラッド「でもよぉいつも通り手下の伝達でよかったんじゃぁねぇの」
百「そうにもいかない面白い情報があるんですよ(笑)」
ブラッド「あ”?」
百「前妖学園を私とディドで襲撃しましてね…」
ブラッド「何だよつまらん話になりそうだな(笑)…」
百「私達…いやアムール様が探し求めていた人の子をそこの学園で見つけたんですよ」
ミナ「捕まえなかったの?」
百「いえ、思わぬ邪魔がはいりまして捕らえることができませんでした」
ブラッド「お前ら2人だったらそんな奴ら殺せたんじゃないのか?」
ブラッド「もしかして… また、ディドが
ドジったのか(笑)」
ディド「…」
百「そんなことないですよ…まず様子見ですから(笑)」
奥の方から足音が近づいてくる
アムール「その子は、私の永遠の美しさと力を持っている」
アムール「私の為に皆お願いね」
百.ミナ.ブラッド「はい」
ディド「…」
会議が終わりそれぞれ持ち場に着く
ディド「…」
アムール「ディドちょっといい?」
ディド「…」
アムール「貴方は、誰かと行動すると足でまといで何も出来ないんだから単独行動をしなさい」
ディド「…」
アムール「これは、あなたのためを思って言ってるのよ…私の大切な子なんだから」
ディドは、頷く
ディド「…」
満月の夜街中で少女が花歌を歌いながら歩く
ミナ「〜〜♪〜〜〜•*¨*•.¸¸♬︎」
鴉天狗「君、こんな夜中散歩かい?危ないから早く帰りなさい」
ミナ「お兄さんは、帰らなくていいの?」
鴉天狗「僕たちは、この街を守るためにやってるから夜歩いていいんだよ」
ミナ「フゥン…いいな」
鴉天狗「さ、早く帰り…」
腹部にナイフが刺さる
鴉天狗「…え?」
ミナ「いいなぁいいなぁ…そのお面その服…私に頂戴(笑)」
天狗は、滅多刺しにされる
ミナ「アハハハハハハハハ」
鴉天狗「…ッ」
身体をバラバラにされる
ミナ「みんな私と遊んでくれるの!嬉しいなぁアハハハハハハハハハハハハハハ」
集まってきま鴉天狗達は全滅
ミナ「まだ踊ろうよ(笑)」
翌朝妖の街では、鴉天狗達の残酷に殺られ死体が散乱していた
歌姫「これは…酷いですね」
リヴァル「…宣戦布告と受け取った方がよろしそうですね」
歌姫「学園の妖生徒を私たちで強化させますか?」
リヴァル「DとE以外はできるだけ強化させますよ」
歌姫「…」
リンネは、縁側でお茶を嗜んでいる
リンネ「いい天気ですなぁ」
リンネ「…?」
歌姫「…」
リンネ「なんだ歌姫様か…なんか用…あんまり歌姫様とは会いたくないんだけど」
歌姫「そうな事言うわないでよ私はいつでも会いたいわよリンネ《姉さん》」
リンネ「血の匂いするけど死体でも触ってきたの?」
歌姫「話そらすの好きね」
リンネ「…襲撃されたのか?」
歌姫「いつも通り察しがいいわね…でも、リヴァルは、D、Eクラスには教える気ないみたいなのよ…一応警戒しならないといけないから教えに来たの」
リンネ「あっそ…」
歌姫「Eクラスは、自分達で教えてくれる人を探しているわ」
リンネ「…」
歌姫「人の子は、貴方が決めなさい…私は、帰るわ…」
歌姫「あと、私には、様なんて付けなくていいわよ…姉妹なんだから」
リンネ「…(わかってるくせに)」
コメント
1件
読ませていただきました。第40話、一気に敵サイドの不気味さが際立ちましたね。ブラッドの残酷さ、ミナの無邪気な狂気、そしてディドの静かな異質感——それぞれのキャラが立っていて、ただの悪役集団じゃない奥行きを感じます。特にミナが「遊ぼう」と笑いながら鴉天狗を滅多刺しにするシーン、あの体温の低さがぞっとしました。終盤のリンネと歌姫の姉妹らしい距離感も、ほっとするようでいてちゃんと緊張感があって好きです。次が気になります!