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おはよう!!(???)
めちゃめちゃ忘れてましたてh((((((
シシャモぉぉぉぉ…(フラグ回収した)(これ僕疫病神だろやっぱり)
───
*金ブロ(br→→→kn)
*左右固定なし(だけど多分kn受け寄り)
*ヤンデレ
*監禁表現
*付き合ってる
*knさんがbrさんのこと好きかどうかは任せます!!(投げやり)
───
kn side
br「きんさんきんさん!」
いつものように笑う彼
だけどこれは内心怒ってる時の声
br「きんさん?」
kn「あ、あぁごめん…」
「どうかした?」
br「昨日またなかむと2人きりで出掛けたでしょ」
kn「え」
こういうことになるからいつも黙って出掛けているのに…
なんでぶるーくは知ってるんだ
br「…なんで知ってるのかって言いたいの?」
kn「ぇ、あー…うん、」
br「そんなん盗聴器とGPSつけてるからに決まってるじゃん」
kn「あ、あーー…?」
平気な顔で言ってるけどこれは異常であり普通ではしないこと
それは俺でもわかってる
でも
だけど
求めてしまうんだ
彼のこの愛し方を
彼の愛情を
彼の隣を
br「ん?どうしたの?これが初めてじゃないでしょ?」
kn「ま、まぁ…w」
「でもなんか…慣れないね」
ほんとは慣れてしまっているけど
こう言えば彼は喜んでくれるから
こう言えば彼は怒らないから
br「…嘘つき」
kn「…え?w」
苦笑いを浮かべて流そうとする
が、彼はそれを許さない
br「ほんとはもう慣れてるでしょ?」
「そう言えば僕が怒ることはないからって思ってない?」
「そう言えば僕を騙せると思ってるでしょ」
はは…wぶるーくには何でもお見通しだなぁ…
kn「…そんなことないよ」
br「僕、知ってるんだよ」
「きんさん他に好きな人できたんでしょ?」
そんな話どこから…
そんなことを聞いている場合ではなかった
ぶるーくはほんとに怒っているようで、今にも泣き出しそうな顔をしていた
ったく、泣きたいのはこっちだよ…
いつもいつも縛られて、見られて、嘘を吐かなくちゃいけなくて、自分とぶるーくを騙さなきゃいけなくて
正直辛い
疲れた
開放されたい
だがそんな願いが届くわけもないまま彼に「例の部屋」に連れてかれる
br「はぁ…せっかく分かってくれたと思ってたのに」
「失望したよ、きんさん」
「またここで暫く暮らしてね…」
kn「まっ…」
俺がとめる前にぶるーくが先に扉に鍵をかけた
薄暗い部屋
ひとりぼっち
焦りからか何にも聞こえなくなった環境音
kn「また…ひとりぼっちか…」