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早コメ

2 - 第2話 mzlt

♥

54

2024年09月17日

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注意⚠️

これはmmmr様の二次創作です

ご本人様に関係ありません

キャラ崩壊注意

GLほのぼの

キスあり

mz×lt

独自設定込み

リクエストは他のところで受付中

謎な世界観注意



──────mzr視点──────

トントントン


キッチンから一定の音を立てながら野菜を刻む。昼夜逆転してしまいがちな彼女のために、栄養をなるべく多く取ってもらおうとltさんとの同棲を始めた。

色鮮やかな朝食をテーブルの上にのせる。栄養バランスと味をメインとして作っていてる。今日はltさんが好きな和食にする。焼き魚に塩で簡単に味付けをしたもの、具を多めにして、栄養を豊富の味噌汁、ホカホカの出来たてにした白米、そして、トマト、キャベツなどをメインとしたサラダ。

鮮やかな色がテーブルを飾る。


給湯機の電源をONにしておく。毎朝飲むお茶は出来たての方が良いからだ。それと、ltさんの方が私よりもお茶を点てるのが上手いのだ。それに、私はltさんが点てたお茶が好きだし、なんて少し惚気ける。

まあ、とりあえずお寝坊な彼女を起こしに行こう。そう思い、1階から2階へと向かう。その間頭の中では可愛い彼女のことで頭をいっぱいにさせながら。

そんなことを考えてたらすぐについてしまって危うく通り過ぎるところだった。危ないな、なんて思いつつドアを2、3回ノックする。

それでも返事はなくて、まだ寝ていることが分かる。仕方ないな、と呟くが、本当は彼女の寝顔を見れて嬉しい、なんて思ってしまう。そんな変態じみた思いは心の内に留めておく。

ドアを開けば編集してる最中に寝落ちしたのか、机の上で突っ伏して寝ているltさんが目に入る。小さく寝息をたてながら寝ているその姿は天使よりも可愛かった。彼女は天使です、なんて言われても信じてしまいそうなほど。

目に隈をつけていて、寝不足だな、とか思うがそれでも可愛いのには違いない。まあ、無理はして欲しくないため、後で軽く注意しておこう。

ずっと寝顔を見ていてもいいが朝ごはんが冷めてしまうため、名残惜しい気持ちでltさんを起こす。


「ltさん、朝ですよ。起きてください」

「あともう少し…むにゃぁ…」


私が声をかければ少し意識を戻すがまた眠りにおちてしまう。可愛い…なんて思ってここで見逃しては行けない。まえ二度寝をそのままさせたら起きたのが昼過ぎ、という偉業を達成されたことがあるのだ。そのため、引いてしまったら負けである。ここは引けない。

強引で悪いが、こうするしかないのだ。


「…起きないとキスで窒息死させますよ」

「おきさせてもらいます」


そう、これが最近編み出した技。キス作戦。ltさんは極度のツンデレと恥ずかしがり屋なためキスをするだけで顔を真っ赤に染め上げるのだ。その初心な反応が可愛くて可愛くて、しかも何回やっても慣れというものが存在しない。まあ、そんなところも愛おしいんだが。

しかし、起きるのが遅かったのは事実なため、ltさんの前髪をかきあげ、白く、整ったおでこに軽く唇を落とす。

チュッと軽いリップ音がなり、それと同時にltさんがタコのように真っ赤に染っていく。顔から湯気でも出てしまうのではないか、と少し心配してしまうほどだ。しかし、思わず呟かずにはいられなかった。


「可愛い…」

「可愛くないですからッ!?私彼氏ですからねッ!?」


即答で答える。そんなltさんが可愛くて、綺麗で、何となく守りたい、そんな感覚が私の身に包まる。


「一生離しませんから…♡」




















ここで切ります!投稿頻度まーじで低くてすみません…。優先順位がどうしても低くなってしまうので…。次も頑張らせていただきます!応援よろしくお願いします!!


それでは!おつはる!

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