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食事を終えた私たちは、再び現場となったパーティー会場を訪れていた。
叔父様は中へ入るなり、会場内をぐるぐると歩き回り続けるけれど、それ以上は何もしないし、何も言わない。私と団長はそれを見守り、叔父様がそうし始めてからしばらく経ったころ、彼は不意に立ち止まった。
「……なるほど」
何に納得したのかさっぱり分からなかったけれど、叔父様はそう言ってすぐにこちらを見る。
「それじゃあ、魔術による調査を始めよう」
「私たちは何かしたほうがいいですか? 会場から出たりとか……」
「いや、ここにいてくれ。そうだな……二人が王子を護衛していたのは、どのあたりだい?」
私と団長は、あのとき立っていた場所まで移動する。
「……確か私も彼女も、このあたりに立っていたかと」
「ありがとう。じゃあ、しばらくそこに立っていてくれ。それだけ*****************
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