『 新連載 ~ !! 』
ノベルって上手く見えますよね 👍🏻 ( ? )
それはさておき ~ !!
新連載の題名は !!!
『 生意気で愛しい先輩に
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ” 黄色のガーベラ “を
🐔 × 🎸
⟡───── # 0 _ Prolog .───── ⟡
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤ🐔 side
ピピピピッ ( 目覚まし時計
小鳥の囀りが響く
布団の中まで冷えていた冬の朝 .
静かな朝ではあるが
どこか騒がしい .
ya『 んん゙ … ( 伸 』
昨日はゲーム漬けだったせいで
まだ眠い .
でも休むと いつも一緒に行ってる
” rn “ に怒られるので
渋々準備を進める .
朝御飯は ~ … いいや ッ 、
ya『 行ってきま ~ す ッ . 』
誰もいない家の中に
その声が響く
ドアを開け 、 外を出ると
案の定” そいつ “が居た .
ya 『 びっくりした ~ 、 』
『 も ~ 、 待ち伏せすんなよ ( 笑 ) 』
rn 『 ya 裙 、 遅いですよ ~ !! 』
『 寒かったんですからね !! ( 笑 ) 』
待っててって
言った訳でもないんだけど … w
ya 『 はいはい ( 笑 ) 』
ㅤㅤ『 行こ ~ !! 』
rn 『 ちなみにもう走らなきゃ遅刻です 』
ya 『 … え ?? ( 笑 ) 』
… 嘘 、 準備に時間かけすぎたか !?
ya 『 … いっそげ ~ ッ !! ( 焦 』
そこから猛ダッシュして 、
ようやく学校に着いた .
でもなんだか門が騒がしい 。
mb 『 きゃ ~ ッ !! 』
mb 『 どうして ur 先輩が !? 』
ur 『 あはは … ( 焦 』
… ” ur “ … ??
誰だそれ …
rn 『 わ ~ 、 人だかりですね ッ … 』
ya 『 誰 、 ? ur ッ て 』
rn 『 知らないんですか !? 』
『 めちゃくちゃかっこいい先輩で 、 』
『 ファンクラブもあるんですよ !! 』
ya 『 ふ ~ ん … 』
正直興味はないが …
俺もそこそこイケメンな自信があるので
1度顔を拝見してみようと思う 。
ya 『 … チラッ ( 覗 』
!?!?
人だかりの中だったから
ちらっと見えただけだった 。
でも とてつもない美形 。
… かっこいいというより ” 可愛い “ …
rn 『 ya裙 !! 』
ya 『 … ぁ ッ 、 』
やべ ッ 、 ぼ ~ ッ としてた …
rn 『 遅刻ですよ ~ !! ( 焦 』
ur 『 … ? 』
mb 『 ur 先輩 ~ ッ !! ♡ 』
ur 『 ごめん ッ 、 通して ッ 、 ? 』
mb 『 はぁい ッ ♡ 』
< 教室 >
ya 『 … ( ぼー 』
朝の先輩 、 可愛かったなぁ …
休み時間 、 探してみよ …
< 昼休み >
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 🎸 side .
腹減った ~ ッ 、
屋上はいつも穴場 .
誰も来ないし 、 見通しが良い .
少し寒いが 、
これぐらいが良かったりもする .
ur 『 はふ ~ ッ … ( 寝転 』
誰も来ないし 、 超平和 ~ ッ w
みんな俺と話したことも無いくせに …
結局顔だけ .
ほんとも ~ ッ 、 めいわ k … ((
ばぁん ッ !! ( 屋上ドア開
ur 『 … え ッ ? ( 起上 』
ya 『 … ぁ 、 いた 。 』
… は ??
「 居た 」じゃねぇよ 誰だよ …
ur 『 … いや 、 誰 ッ ? 』
ya 『 … 1年B組 . 赤城 ゆあん 。 』
… 自己紹介求めてるわけじゃねぇよ
ur 『 飯食いに来たの ?? 』
『 なら別当たって欲しいんだけど 。 』
俺はここ以外だと
人につるまれて大変なんだよ 。
ya 『 ur 先輩 探してここに来たんで 』
… ますます何言ってるかわからん
そういえば朝おった気がする …
ur 『 なにおまえ ッ 。 きも ~ 。 ( 笑 ) 』
ya 『 ur先輩ってそんな言葉遣いなんですね 。 』
ur 『 そうやけど ッ ? 』
やっぱり話したら” 俺 “にびっくりする 。
こいつも周りと一緒 。
ur 『 ya だっけ ? 』
ya 『 … はい 』
ur 『 この事知って
俺の事嫌いになったっしょ 』
『 だから早く帰って 。 』
『 あ 、 俺別に裏切ってないからね ? 』
『 お前らが勝手に期待してるだけ . 』
こんぐらいきつく言えば帰るだろ 。
ya 『 いや … 』
は 、 ??
まだダメってのか 、
ya 『 むしろ 、 好きになりました … ♡ 』
… は 、 ??
⟡───── # 0 _ Prolog 終 ───── ⟡
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤNEXT ↬ ♡ 50
めっちゃ長くなったんだが 。 w
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