ぁ〜、やっと出せましたよ。
ついにね…🍕君総受け出せましたよぉ…ッ!!
特に話すことないわ。
注意事項〜
paycheckで〜す。
付き合ってますよ。
お熱、??風邪、????系のやつ、
今回えっちはありません🙄🙄
だが健全甘々イチャラブ🫂💕はあるぞ☺️
んじゃぁ、始まるぞ
Elliot「ぅゔ〜、頭いたぁ〜いっ…」
今日は休日というのに、僕は風邪をひいてしまった…
体に違和感がありまくりで気持ち悪い、
暑くて重い、まるで肩に幽霊が取り憑いているように重い。
熱を測るために温度計を取りに行く
ふわふわとした意識の中
重たい腕を上げて机に置いてある温度計を手に取り、脇に当てがい数秒の沈黙が続いた
ピピピッ、ピピピッ…
Elliot「…やっば、」
僕は温度計を見るわ驚く
38.7°
高熱だ。
Elliot「…寝よ、」
Elliot「ぅわ ッ…?!」びくッ
「びっくりした、もぉ~…もっと頭痛くなんだからやめてよぉ…」
スマホを手に取り画面を見つめる
Elliot「…チャンスさん、?」
ぴっ
Elliot「んゎっ…ぉはようございます、?」
かすれた声で返事をする
これには流石にチャンスさんも気が付いたようで、
Elliot「ぁ~…分かっちゃいましたか、笑」
僕は苦笑いをするが
チャンスさんは「笑ってる場合じゃないだろ」
と突っ込まれてしまった
Elliot「ぇう…? ん、 ぁ…??」
?、??、
聞こえづらい、なんて、?
あれ、
あしにちから…
はいんない………
ピーッ、ピーッ…
Chance「ッ、?切れた、」
「まさか…」
彼に電話をかけていたら
急にきれてしまった。
LINEで「今家行くね。」と報告して
俺は急いで彼の家へ向かう。
久々に彼の可愛い声を聞きたくて通話したら
いつもと違う声で、かすれていたから不安になる。
Chance「エリオットーッ…?」
彼からもらった合鍵でカチャと玄関ドアを開ける。
中は電気が付けられていなくて暗い。
電気のスイッチを押して彼の部屋へと駆け出していく。
Chance「ぅゎッ?!エリオット?!?!」
彼に駆け寄り顔色を見る。
Chance「おまっ…!」
明らかに熱風邪じゃないか。
彼の首に触れるととても熱く、
何故俺に連絡しなかったのかと、小さい怒りと不安が湧いてくるが、彼のことだ。
迷惑かけたくないからきっと連絡しなかったのだろう。
俺はエリオットを起きないように静かに抱えて
ベッドへと運ぶ。
ボウルの中に冷たい水を入れ、フェイスタオルをさっきのボウルの中を入れて濡らした。
Chance「冷たいと思うけど我慢してくれよ~……?」
濡らしたフェイスタオルをエリオットのおでこに乗せる。
彼は体をうっすらびくつかせて、
小さな声で「ん…っ」と声が聞こえた
どうせなにも食ってないだろと思い
お粥作ろうと思い
彼の部屋を後にした。
Elliot「ん”ッ…んゔ…」
Chance「あ、すまん、起こしたか?悪い…」
「寝てていいからな?」
…夢かな…?
Chance「タオル変えるな」
Elliot「…?ぅん…」
ボウルの中にタオルをつけ、
絞って水を落とした
そのタオルをおでこに優しく置いてくれた
Elliot「ゆめ…?」
Chance「?、夢じゃないよ笑」
「寝ぼけてんのかぁ…?笑」
とチャンスさんがクスッと笑うと
頬をぺちっと優しく叩いた
病人に普通叩くか??と思うのも束の間。
夢じゃないということに気づいてチャンスさんの方を掴んで、離れて!というように彼を遠ざけた
Chance「??、?ど…どうした??」
混乱した顔で僕に近づき触れようとする
Elliot「だめッ…!近づかないで…っ!!」
Chance「…?なんで…」
Elliot「だ、だって…うつしちゃう…から…」
と、僕は顔を背けてしまう
Chance「そういうわりには離してくんなそうだけどねぇ…?笑」
そう言われて自分の手を見ると
いつのまにか手を繋いである状態になっていた
Elliot「ぇあッ…ちがッ!!これは…えっと…\\」
Chance「寂しいんだろ~…?」
Elliot「ぅっ…」
Chance「甘えていいんだぞ?ほれ、おいで。」
Elliot「でも…うつしちゃう…」
Chance「ぁー………」
「あっ、じゃぁこれならいいでしょ?」
そういうとカバンの中をいじりだした
Chance「はい、これでいいでしょ?」
そういう彼をチラリと見ると、
黒マスクをつけていた。
Chance「これならぎゅーできるだろ。」
Elliot「チャンスさんっ…」
僕は彼の体に抱きつき強く抱きしめた。
Chance「力つよっ…」
「えーっと??エリオットさん??急にどうし…」
Elliot「ぁうッ…ちゃんすさんっ…ひぐ…」
彼の顔は俺の体に押し付けてあって完全に見えないが、
泣き声が聞こえた
俺は彼の名前を呼んで、よしよしと頭を撫でながら抱きしめた。
Elliot「ちゃんすさっ、さみしい…っ、はなれないでっ…」
Chance「んふ、離れないよ…ほら、もう寝な?俺も一緒に寝てあげるからね」
俺もベッドに乗り、彼の頭を撫でながら
彼が寝るまで俺は見守っていた
だんだん彼の目元が降りてきて、そのまま体をこちらに寄せて
口を猫口にし、静かな寝息を立ててすやすやと眠った。
Chance「んふ、可愛い顔してら…」
おかえり
スクロールお疲れ様でしたぁ〜
2466文字です
少ないねごめんね
マジで何回もやり直したから
頭いかれちまってる
いつもは5000文字以上行くんやけど
今回無理だったわ…
これいつから作り始めたと思うでしょう
一ヶ月前。
一ヶ月前でこれは本当にない
だけど可愛いから許す。
おまけあるぞ。
Chance「おかゆ作ったけど、食う?」
Elliot「食べます、」
Chance「ん、ふーっ…ふーっ…」
「ほい、あー」
Elliot「ぁぁ~っ…んむっ…」もぐもぐ~…
「おいひいっ…」
Chance「んふ、よかった」
小動物みたいでかぁいい…
Elliot「チャンスさんっ」
Chance「んー?」
ちゅっ…!
Chance「…ぉっと…???」
Elliot「んふ、ご褒美、今のはほっぺだけだったけど、」
「熱治ったら、好きなふうにしていいから、ねっ、?」
Chance「…〜〜〜ッ?!?!」
「まッ じで覚悟してろよ…?」
Elliot「へへ、楽しみにするね…?ふふ…♡」
てぇてぇですわ…
コメント
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ぎゃぁぁぁぁぁぁ 食います。…(