どうもーおぉれんでぃ🍊.*゜です今回はリクエストいただいたアイドルパロで行かせていただきます!
読んだことは何回かありますが 難しかったので自分なりに調べてきました!
どっちもアイドルです!商業BLと称してたくさんいちゃらぶしてたら好きになっちゃった〜みたいな感じです。
いちゃらぶ編は書くの大変だと思うので別ので載せようかな…
もう既にすきになっちゃってます
(´・ ・`)
思ってたのと違かったらすみません…
頑張ります〜!
Side変更あり
新井 龍騎 (アライ リュウキ)右
工藤 悠太 (クドウ ユウタ)左
ガチ恋ファン(ストーカー1部)と腐女子ファンがたくさんいます。
〜呼び方〜
ファン
龍騎→りゅーにぃ
悠太→ゆたくん
龍騎
悠太→ゆーた
悠太
龍騎→リューキ
日本中の人々がほとんど眠りについたであろう時間、コツコツと靴音が静かな通路に響く。すると、自分の靴音でないものも聞こえてきた。誰かいるのかと振り返るが誰もいない。奇妙に思った悠太はその場から走って去っていった。
─悠太side─
「へーえ?ストーカーされてんだ」
「いや、ストーカーって決まった訳でもないんだけど…多分そうかなって…」
「ストーカーだろ!明らかに!」
「そうなのか…」
「自分で気づけよ…」
龍騎が言うにはストーカーらしい。一人で帰るのは少し怖いな…そう思っていると自分の心がわかったかのように
「じゃあさ、俺が家まで送ってやるよ」
「…!いいのか?」
───
そこから色々話をした。
龍騎がこっちまで迎えに来るから俺はここで待ってろと、なるほどそこから送ってくれるのか、心強いな。
「じゃあ!おれ打ち合わせあっから。また後でな〜」
「おう」
やはり仕事上このような事が起こってしまうのか…。
会話を終え、各仕事につく。
最後に会話を交わしてから数時間ほど経つ。
まだ迎えに来ないので近くにいたスタッフにボールペンを返してから…と考え事をしているといつの間にか後ろに龍騎が居た。ビクリと身体を大袈裟に飛び跳ねさせ
「居たら声掛けてくれれば良かったのに…」
「考え事してたし、邪魔しちまうかなーって」
「別にいいんだけどさ。ほら、明日午前から打ち合わせあっから。はやく帰ろうぜ」
「だなぁ」
ボールペンは近くの机に手紙と置いておくことにした。
─龍騎side─
ストーカーはまだ続いている様子だった。もうあれから2週間ほど経っている。 警察に通報などをした方が良いのだろうが悠太は頑なに断る。 理由を聞いてみたら通報したのを知られて俺にまで被害が来てしまうのが嫌だからそう。不安だがちょっぴり嬉しくもある。
さて、向かいに行きますか。と座っていたソファから腰をあげるここの事務所のソファは古いのでギギっというスプリングの音が聞こえる。そろそろ変えてもらわなきゃな。
「この時間だと…どこだ?」
適当に歩いてるかと思いそこら辺をふらつくことにした。
「いた」
誰かと話しているようだ。ちょうどそこの角を曲がったところで死角になっているので誰かは分からない。ただ悠太が困っているということは分かった。
「よー!悠太ぁ!だぁれ?」
「りゅ、リューキ!・・・」
───── ───
「へーぇ?君がストーカーくんなんだ?」
「りゅーにぃ!?あ、あんたあたしのゆたくんと何イチャイチャしてんのよ!」
ゆたくんはあなたのこと好きじゃないんだから!と、付け足して…ご丁寧にどうも。
「キミのゆーたとかさぁ?どーでもいいんだけど迷惑かかってんの。ストーカーなんて馬鹿なことしてっとライブ出禁になんよ?てか犯罪。」
別に出禁になったっていーけど…
これ以上言うとこっちにも危害が加わりそうなのでやめとく。
「リューキ、もういいよ 帰ろう
で、キミはどうしよう…近くの警備員にでも引き渡そうかな」
着いてきて、とジェスチャーをし、移動をした。それから、近くの警備員に女性引き渡してから2人で帰った。
─悠太side─
『イチャイチャ』か…
と言ってもこれはファンのみんなに人気があるから続けているだけで、だが好きなのには変わりは無いので否定はできない。 みんなからは結構好評だし俺もリューキとイチャイチャできて幸せだからいいか、いわゆる一石二鳥みたいな?
もういっその事この想いをリューキに言ってしまおうか。その方がスッキリする。 だがもし、断られたとしたら後からの関係が面倒くさくなりそうだ。2人だけになった時には気まずくなりそうだし、なんなら話しかけるのですら難しくなりそうで恐い。
でも成功したとしたら?それはもうハッピーでほんわかぱっぱー。仕事が弾みそうだ。
よし、告ろう。
悠太は断られるという想定など脳内から消し去り、心の中で密かに決意した。
─龍騎side─
イチャイチャ、ねぇ…ありえねぇけども。だって商業だもの。だが龍騎は悠太ことが好きだった。 告白する勇気などない。この想いは墓まで持っていくつもりだった。が、ありえないことが起きた
「リューキ、話があるんだけど、時間あるか?」
「?別に、今空いてっけど」
そうか、と正面に置いてあるソファにそっと座り、真剣な面持ちで龍騎を見つめる。
「俺と付き合ってくれ!!」
突き合ってくれ…なぜ急に?ストレス発散か?
「なんかストレスでも溜まってんのか?」
「???なんでストレス…?」
相変わらずマヌケな顔だ。そんなとこも好き。
「いや、ストレスとかじゃなくて、普通にリューキのことが好きで…」
ア、そーいうこと!?
やば!俺恥ずかし! 俺も好きだよ!うん!
「そっち!?もちろん!俺も好き!」
龍騎が了承の応えをすると悠太の顔がぱあっと明るくなった。
わぁぁ表情筋柔らかぁい!好き! そんなことを思っているといつの間にかまた真剣な面持ちに戻っていて、ダンッと机を叩いて勢いよく立った。
あーぁ、さっきの顔の方が可愛かったなぁ…
「ありがとう!一生大切にする!」
お、可愛い顔に戻った。へへっ
「返品は受け付けませーん」
べっと舌をだし子供が悪戯をする時のような顔をしてやる。
「〜!!」
顔を真っ赤にし、声にならない声を出す悠太を見てケラケラ笑う。 あまりにも反応が面白かったのでソファから立ち、キスをしてやりもっとからかってやった。
「あ〜面白ーい」
と残して部屋を出ていった。
最後まで読んでくれてありがとうございます!
アイドルパロ好きなんですけど上手く再現出来なぁい!アイドルパロと言ったら二次創作が多いから一次創作難しかったです! やりがいがありましたねぇ〜。 最初にも言いましたが思ってたのと違かったら申し訳ございません!
では!お疲れ様でした〜
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