テラーノベル
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【基本情報】
* 名前:有栖川 夜宵
* 読み方:ありすがわ やよい
* 年齢:7歳
* 性別:男
* 身長:105cm (ヒール込みだったら112cm)
* 誕生日:10月31日
* 一人称:僕
* 性格:物静かでおとなしく、どこか浮世離れした雰囲気を纏っている少年。感情を表に出すことが少なく、嬉しい時も悲しい時もほんの少し表情が変わる程度。何を考えているのか分かりづらく、年齢の割に妙に落ち着いている。
だが困っている相手には何も言わず手を貸すなど、根は誰よりも心優しい。
時折、意味深なこと言ったりミステリアスな部分がある。一方であくまで9歳の子供なので、ふとした瞬間に年相応の幼さも顔を覗かせる。眠くなると露骨に反応が鈍くなったり、好きなものを前にすると目を輝かせる。
儚げな容姿や常に顔を覆っている姿も相まって、近寄りがたいほど神秘的に見られがちだが、本人にはその自覚があまりない。
しかし、物静かで大人しい性格は実は恥ずかしがり屋でシャイなためである。
【アイドル】
* メンバーカラー:赤
* キャッチコピー:「ヴェールの向こうは、まだ秘密」
* 得意なこと:歌うこと、暗記、細かい振り付けを覚えること、静かに集中すること、絵を描くこと、人の顔と名前を覚えること
* 苦手なこと:大勢の前で喋ること、初対面の人との会話、自己紹介、突然注目されること、大きな音、早起き
* 好きなもの:動物、可愛いもの、夜空、星や月、赤い薔薇、甘いもの、温かい飲み物、静かな場所、絵本、ふわふわしたもの、歌うこと
* 嫌いなもの:人混み、騒がしすぎる場所、しつこく素顔を見ようとしてくる人、怒鳴り声、苦い食べ物、怖い話、急かされること
* ファンからの呼ばれ方:夜宵くん、夜宵ちゃん、やよくん、よいくん、やよちゃん、よいよい、ちび宵
*入りたいグループの系統:ミステリアス系
【見た目】
* 髪型・髪色:透き通るような白髪。横髪だけが鎖骨に届くほど長く、後ろ髪は短い独特な髪型をしている。前髪もかなり長めで、目元にかかるほど。毛先には少し癖があり、ふわっと外側へ跳ねている。髪の内側には鮮やかな赤色のインナーカラーが入っており、白髪の隙間から覗く。
* 目の色:左右で色の異なる大きなオッドアイ。片目は鮮やかな青系、もう片方は血のような深紅で、それぞれ瞳の中にも特徴的な模様があり、左眼には銀色の特殊な瞳孔、右眼には金色の特殊な瞳孔が浮かんでいる。
* 服装:黒を基調としたゴスロリ姿。フリルやレース、リボンがふんだんにあしらわれた華やかなデザインで、首元には鮮やかな赤いマフラーを大きなリボン状に結んでいる。袖は長くて萌え袖になっているベルスリーブ。
ボトムスはフリルのついた黒いショートパンツで、その後ろがフィッシュテール状のシルエットになっている。そのため正面から見ると脚が見える短めの衣装だが、後ろ側にはロングスカートのような長い裾が垂れている。
脚には黒いストッキングを着用し、足元はフリルや装飾の施された少しヒール高めの黒い編み上げブーツ。
* その他特徴:素顔は非常に整った容姿を持つ、絶世の美少年と分かるほどの美麗な容姿の持ち主。まだ9歳という幼さを残しながらも、顔のパーツ一つ一つが驚くほど綺麗に整っている。
透き通るように白い肌に、小さくすっきりとした輪郭。他にも上記の特徴から現実離れした幻想的な雰囲気が強い。
可愛らしさと美しさの両方を併せ持った非常に中性的な顔立ちで、初対面では女の子と間違われることも珍しくない。本人が物静かで表情の変化も控えめなため、普段は人形や絵画のような儚さがある。
アイドルとしても容姿はかなり目を引く方で、素顔を知る関係者からは特に顔立ちの良さを評価されている。しかし本人は恥ずかしがり屋なうえ、普段は黒い面布で顔を完全に覆っているため、その容姿をほとんど表に出していない。
耳には銀の十字架のイヤリングを付けている。
頭にはフリルと赤いレースで縁取られた大きな黒いヴェールを被っている。さらに顔には赤い眼の模様がついた黒い面布を着用。それにより普段は素顔が完全に隠れている
頭頂部には赤い飾りや赤い薔薇がついた小さい帽子や金色の光輪のような髪飾りがある。
*アイコン:下に素顔などと一緒に↓
【物語関係】
* アイドルを目指した理由:夜宵の家庭は、昔から決して穏やかなものではなかった。
かつての夜宵の兄を不慮の事故で無くしてから、両親の仲は酷く冷え切っており、家では喧嘩が絶えなかった。互いに相手への不満を夜宵に聞かせたり、夜宵を介して言葉を伝えようとしたりと、幼い彼を夫婦関係に巻き込むことも多く、夜宵はいつしか自分の意見を言わなくなった。
何か言えばまた揉めるかもしれない、泣けば困らせるかもしれない、だったら何も言わず、おとなしくしていればいい。
そうしているうちに、元々恥ずかしがり屋だった性格はさらに内向的になり、自分の気持ちを人へ伝えることが極端に苦手になった。
そんな夜宵が唯一好きだったのが歌うこと。
一人きりの部屋で歌っている間だけは、普段口にできない感情を外へ出せた。
ある日テレビで見たアイドルが、ステージの上で歌い終えたあと、観客から大きな拍手を送られているのを目にする。
自分と同じ「歌」なのに、その歌を待ってくれる人がいる。
聴いて、笑ってくれる人がいる。
それが幼い夜宵にはひどく眩しく見えた。
家から逃げたいわけでも、有名になりたいわけでもない。
家では上手く声にできなかった自分の気持ちを、歌なら誰かに届けられるかもしれない。
そしていつか、「ここにいていい」と自分自身で思える場所を見つけたい。
そんな小さな願いを抱えて、夜宵はアイドルのオーディションを受けた。
智日 . ¦𝑴𝒊𝒓𝒐🫶🏻¦低浮
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* 将来の夢:自分の歌を好きだと言ってくれる人をたくさん作ること。そしていつか、誰かにとって「辛い時に聴きたくなる歌を歌えるアイドル」になること。もう1つ、いつか自分のことを隠さなくても平気になりたい。
人前で堂々と話せるようになって、自分の気持ちをちゃんと言葉にできるようになって――いつの日か、今はずっと顔を覆っている面布を、自分から外してステージに立つ。
* 他メンバーとの関係:基本的には少し離れたところから他のメンバーを静かに眺めていることが多い。自分から積極的に話しかけるのは苦手だが、内心ではかなり仲良くなりたいと思っている。
9歳と幼く小柄なこともあり、自然と年上メンバーから弟のように可愛がられがち。最初のうちは話しかけられるだけでも緊張してしまうが、一度心を許した相手には自分からそっと隣へ行ったり、服の裾を掴んだりと、少しだけ甘えるようになる。
ただし面布を捲られそうになったりすると本気で嫌がる。
* 隠している秘密:家族との関係が上手くいっていないことを、メンバーにもほとんど話していない。また、顔を隠している本当の理由は「ミステリアスなアイドルを演出するため」ではなく、自分の素顔を大勢に見られることが怖いから。面布がないと人前では酷く落ち着かなくなる。
【性格・会話】
* 口癖:「……別に」「……たぶん」
* セリフ例:「……有栖川、夜宵。9歳……です。……よろしく」
「僕から話しかけるの、ちょっと苦手だから……その……話しかけてくれたら、嬉しい」
「……別に、嫌じゃないよ。むしろ……もう少し、ここにいてほしい……かも」
「面布……? ……これは取らない。ごめんね」
「歌うのは好き。喋るより……ちゃんと伝えられる気がするから」
「……見ないで。今、たぶん……顔、赤いから……」
アイコン↓
素顔↓
ちなみに下はこんな感じ↓
めちゃくちゃ長くなってすみません!
コメント
8件
すっごい詳しく書いてくれてありがとうっ!
えっと……これ、第63話というよりキャラ設定ページですよね?でも、それも込みで読ませてもらいました。 夜宵くん、すごく丁寧に作り込まれてますね。9歳で家族の問題を抱えながら、歌にだけは感情を乗せられるっていう背景がもう……胸にくるものがあります。それでいて「面布を取るのが怖い」ってのが、ミステリアス路線とはちょっと違うリアルな恥ずかしがり屋で、そこがすごく人間臭くて好きです。 ゴスロリに赤いマフラー、オッドアイに白髪っていうビジュアルも美麗すぎます。環さん、この子の物語がすごく気になります。これからのエピソード楽しみにしてますね。