今回も頑張ります!なんか最近ずっとこの作品続きどうしようかな…とか考えてて、まぁとりあえず書きましょうか!
翌日
凛side
あいつらが言ってるには今日俺の親父を問い詰めるらしい。やめたほうが良いと思うけど。もし、それで俺が幸せになれるんだったらそれでも良い気がする。でも、多分無理だと思う。あの人、何言っても聞かないんだ。
烏「凛、行くで」
凛「うん」
ガチャ
氷織「早速やけど凛くんの家どこなん?」
凛「案内するから着いてきて」
潔「ありがと!ナデナデ」
凛「ん…」
みんな(可愛いッ!!!)
凛「ここ」
氷織「ピンポン押すわ」
凛「うん」
ピンポーン
父親「はぁ…はいはいなんですか…」
父親「あ?お前なにしてんだよ」
凛「ッいや…」
父親「そうだ酒、あとお前1日中なにしてたんだ」
凛「もう俺!親父の言う通りにするのやめるッ」
父親「は?何言ってんだよお前は俺の為に働くんだよ」
氷織「その必要は無いと思います」
父親「お前誰だ!!」
父親「これは俺たち家族の問題だ!」
父親「部外者が首を突っ込むな!!!」
氷織「僕らは家族です」
氷織「ね?凛くん?」
凛「あぁ」
父親「おいッ!どういうつもりだ!!」
凛「そもそも母さんが死んだのは俺のせいじゃない!!!」
凛「母さんの病気は治すのが難しいものって医者からも言われてたろ!!」
凛「俺のせいじゃない!恨むなら治せなかった医者か神を恨めよッ!!!」
凛「俺に全てをぶつけるなッ!!!」
凛「大体!!俺はお前なんか居なくたって生きていけるッ!!!」
凛「だからもうお前に従うのはやめたッ!!!」
凛「俺はもうお前の家族じゃない、こいつらの家族だ」
父親「チッもういい、あとから泣きついて来ても家にいれねぇからな」
氷織「あ、お父さん」
氷織「あなたこそ家に泣きついてくるのはやめてくださいね」
氷織「あと、もう凛くんに関わらないでください」
父親「あぁ勿論、もう2度とお前の顔が見なくていいとなると精々するぜ」
凛「またなクソ親父」
烏「ただの親子喧嘩やんけw」
凛「うるせぇ」
烏「凛の目、威嚇してる猫みたいやったでw」
乙夜「確かに、にゃーにゃー」
凛「やめろッ」
氷織「もうすっかり仲良くなったなニコッ」
潔「な!これで凛も家族の一員か〜」
凪「ていうか、ブルーロック一緒に行くことになるんでしょ?」
凪「凛にはマネージャーとして」
潔「あぁ、そうだけど」
凪「あの触覚とか余計なことしないかな」
潔「ありそう…」
氷織「でも、楽しそうよな」
潔「ほんとほんと!楽しみだな〜」
氷織「これで凛くんともサッカーがもう一回出来るんよな」
潔「あぁ、あとは凛の調子が良くなるといいけど」
今回ちょっと短かったかもです!ばいば〜い!
コメント
2件
確かに!凛ちゃんって威嚇してる猫みたいだよねー!まぁそこがかわいいんだよなぁ!あと!全然短くないよ!