【rd×gt】
オメガバース練習用の興味本位で書いただけのナマモノです
⚠腐描写あり⚠
以下の要素注意
♡喘ぎ・ッッ、゛の多用・水音などの効果音 等
なんでも許せる方向け
「」・rd(α)
『』・gt(Ω)
ワンクッション
【rd視点】
なにこの状況、、、
『きた、はやくこい』
とだけメッセージが送られてきて心配しながら急いで仕事終わらせて、
だーい好きなぐちのいる我が家に帰るなり早々、
『おそい……』
って淡白な返事、
その後
耳まで赤くなりながら、俺の下着含めた服全部剥ぎ取られて、
ベットに巣作りしたと思えば、
まるで獣のガルガル期のように俺をベットに立ち入らせてくれないし、なんなら睨んでくるし……
え?俺ってぐちのパートナーであってるよね……?え?
『……』
「ぐちさーん?入ってもいいですかー?」
『…だめ』
「だめぇ?流石に傷つくんだけど……」
『しらん……』
いやいや、『しらん』って……俺、ぐちのせいで今真っ裸でベットの前に突っ立ってるんすけど……
ふつーに意味わからん状況よ?
……
「ねぇ、ぐち?」
『……なに…』
「流石にΩの発情期のフェロモンにあてられても手を出さないほど俺我慢強くないよ?」
『ゾワッ』
『…ま、まてよ』
「もう充分待ったけど?」
そう言うと俺は崩さないように巣の中に入る
「前回より巣作り上手くなったじゃん」
こちらを睨みながら出ていけと目で訴えているのを無視して俺のマフラーを手で握りしめるぐちの足を開くと
ぐちの必死な言葉と抵抗に耳も傾けずに慣らし始めた
ッププ
グチュ ヌチュッ
卑猥な水音と微かなぐちの吐息、喘ぎ声が部屋に響く
『ひッん♡……フッ……んんッ♡、ぁッ……♡』
「まだ指だよ?そんなにイイ?」
『ぅるせッ…ぇよッ、ぁッ♡』
「素直じゃないなぁ…」
ゴリュッッッ
『ぉ゛あッ♡♡ヒュッ』チカチカッ
ぐちのイイトコを押し潰す勢いで押せば
腰を反らせ、情けない声を出しながら中イキをする、
あぁ……愛おしい……なぁ……♡♡
『ハーッ…ハーッ…♡』
大好きなぐちが俺の下で俺に善がってる♡
俺が開発した下も、胸も、口も、耳も、その全てが愛おしい♡
「ぐちぃ、大好き♡」
♡♡♡♡♡♡
ズプンッッッ
『んぉ゛ッ♡♡』
普段は絶対に出さないようなみっともない声
隠そうとしても俺の手によってあらわになる快楽に溺れかけたとろけた顔
絶え間なく脳に流れ込む快楽をどうにか逃がそうと握りしめ続ける俺の赤色のマフラー
「ハァ♡」
パチュッ パチュッ コチュッ
『ぁッ♡、んッ、』
わざとぐちのイイトコを避ければ
足りない、
そう言いそうな顔をしながら声を漏らす
「足りない?♡」
『!?ッんな訳ッん、無いだろッ』
「ふーん?」
ズルルッ
『ぁッ♡ん、ぬく、のかよ』
「ん〜?♡」
その顔♡残念そうな、名残惜しそうな顔♡
大好きだなぁ♡♡
コレはぐちがトんじゃいそうだし、また今度にしようと思ったけど♡♡
こんなに可愛い顔してくれるくらい抜いて欲しくないなら……してもいいよね??♡
「ぐちぃ♡ちゃんと息してね?」
『……は?』
『ぉ゙あ!?♡ッッーーーー!!、カヒュッ』チカチカ
「おぉ〜♡結腸までいっちゃったね♡」
『ハァ、ハァ、ッッ♡♡』チカチカ
「トんじゃった〜?♡」
『ッ♡♡』
力無く、薄く開けられた目は俺を見つめ、開いたまま閉じない口からは辛そうな吐息が吐き出される
『ばか、、やろッ……』
「酷ぉ……♡」
『ッぅグスッ、ばかッ、あほッぅグスッ 』
あーぁ泣いちゃった♡
俺にも一応良心があるし薄情者でもない
流石にココ、最奥はまた今度開発しよう♡
俺は「ごめんごめん」と謝罪を入れながらナカからモノを抜きぐちを正面から抱きしめる
ぐちの嗚咽と鼻をすする音が聞こえる
背中を擦り落ち着かせるように声をかけると面白いくらいに俺に縋ってくる
『グスッ……らだのばか…』
「ごめんごめん、許して?」
ゾクゾクとした感情が湧いてくる
抱きしめているからぐちのうなじがよく見える
俺が付けた歯型、噛んだ時に誤って血が出てしまった事によりできた傷跡はほとんど消えてしまった
スリ
『んァッ♡』
『なん、だよッ』
傷のせいで皮膚が薄く、感覚がさらに伝わりやすくなったソレを撫でると思っていたよりも可愛い声が聞けた
「ん〜?いや、この跡見ると俺の物って感じがして幸せだなぁって」
体制を少し変えてぐちの目を見てそう言うと耳まで真っ赤に染めてその綺麗な赤の瞳孔を大きくし目をを逸らす
『……俺も…幸せ……///』
恥ずかしそうにいきなりそう言う姿は流石にキューンと来た
心臓に悪い、いや逆にいいか?
「……ぐち、キスしていい?」
『は…? 』
チュッ
許可を取る前に唇を重ねる
驚いた表情をしたぐちはキュッと目を閉じて俺の気が済むまで体を俺に委ねる
唇を離すと赤面が視界いっぱいに映る
………
「ねぇ、ぐち」
『……やだ』
「もっかいシよ?」
『話聞けよ、』
無理無理、だってこんなに可愛いんだもん
文句を言おうとする口にまたキスをして、髪を撫でてもう一度誘う
「シよ?」
『ッッ………1回だけだからな』
【翌日】
カーテンの隙間から眩しい朝日が目に直でくる
軽く舌打ちして、朝食を作ろうと体を起こそうとする
『ら…だ?』
「ん?」
『ん……すき…、だいすき…』
…………
寝起き、事後、ぐち、普段絶対言わないセリフ、
朝食どころじゃないだろ、これ
ちゃんと起きたぐちに怒られよう、
そう思い俺はまた布団をかぶりぐちを抱きしめる
「ぐち、俺も大好き」
額にキスをするとまた眠りについた
オメガバースってこんな感じ?ご指摘あればコメントにお願いします
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