リクエストいただいた4×15でーす!
🔞緩めになりました。はい。
ほんわかな感じも似合うんだよねこの2人。
それでは*˙︶˙*)ノ”
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15
明日はオフの日。だから夜はまあ、そういうことです。
「まーさと」
振り返ると直ぐにキスされる。どんどん深くなる。
「ん、ふ…ぷはぁ」
「かーわいい♡」
健人さんが僕のことを撫でる。耳や首筋、色んなとこにキスしながらゴソゴソとスウェットの下の方に手をかけ下着ごとズラされた。
「期待裏切らないね」
そう言ってゆるく立ち上がっていたソレをやさしくさする。これじゃいつも通りでなんか悔しい。
「健人さんの、舐めたいです」
「っじゃあ、お願い」
僕のを咥えたまま、くるりと体の向きを変えた。所謂69だ。
「やってみたかったんだよねこれ」
お構い無しに僕のをいじる。僕も健人さんのそれを口に含みいつもしてくれるみたいに舌全体を使ってねっとり舐める。
「くっ///」
いいみたい、と安心するのもつかの間、快感が全身を走り思わずビクッとしてしまう。
「もう止めちゃったの?ちゃんとやってよ」
健人さんに言われ慌ててフェrを再開。先、裏筋、全体を奥まで咥えて出して。
自分のをしてもらいながら健人さんのをしてあげる。むちゃくちゃ気持ちいしすっごい興奮する。また新しい領域に足を踏み入れてしまったな。
「けんとさ、おれ、もう///」
「おれも///」
同時に達した。健人さんはそのまま後ろをいじりだした。
「ねえ、触ってないのにこんなトロットロだけど?どうしたの?」
「そ、それは」
健人さんがおれに変なこと教えるからですよ!なんて言える訳もなく。
えっちだねえなんてオレの顔を覗き込んでくる。そんなの反則です。自分からキスしてみる。
「どうしたの?甘えた?」
「うん」
今度は向かい合って抱き合いながらひたすらキス。軽いリップ音を立てながら、何度も何度も。やがてどちらともなく口を開ける。健人さんの舌が入ってきて内部を掻き回される。
「ん、ふ…んは…ん」
角度を変えて息継ぎして溶けちゃいそう。
「まさとトロットロ」
「健人さん、ちゅーきもちいです。」
腕を回して立派な胸板に頬ずり優しい撫でてくれる。幸せだなあ。健人さんの温もりに浸りながら眠りに落ちた。
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翌朝
おきたら目の前に健人さんの寝顔。昨夜のことを思い出しちょっと恥ずかしくなる。でもしあわせだったな。
キッチンで朝食の用意をしてたら健人さんが起きてきた。
「早いね」
「お腹すいちゃって」
後ろから抱きついて手元覗いてくる。可愛い。
「元気みたいだし、どっか行かない?」
いっつも腰痛くてゴロゴロだからたまにはいいかも。
「谷中銀座行きたいです」
「良いね。繊維街も近いから行きたいな」
「ふふ、じゃあ反対側だけどそっちも行きましょう。すぐできるから待っててくださいね」
「はーい」
ようやく離れてくれた。ソーセージと目玉焼きをよそってグリルで焼いてたトースト乗ってけ完成!なんかオシャンティーじゃない?
「「いただきます!」」
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トーストは魚焼きグリル一択です。(ゆうて朝はご飯派)
コメント
3件
ほんわかな2人可愛いすぎます🩷 リクエスト書いて頂きありがとうございました!