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青×水
*注 意 事 項* 💭
この作品は、Rが入ります。
なので、未成年、または地雷さんは
見ることをオススメしません。
また、似たような作品がありましても、
パクリではございません。
それでは、どうぞ。
青 ………………、
皆さんどうも、こんばんは。Ifです。
突然ですが、今僕は怒っています。
え?なぜか、って?
それは……………
門限は、8時。
現在の時刻、9時半。
もちろん、出掛ける前にも、
門限の確認はした。
それでも破る、ってことは、
大方、りうらか、初兎の家で
酒を飲み、酔い潰れたってところだろう。
青 ……楽しみやなぁ、♡
《 水side 》
水 ッはぁ、はぁッ……、
どうもこんばんは、ほとけでーす!
今、猛烈に焦りながら走ってます!!
実は、焦ってるのには理由があって……
えっと…………、
結論から言うと、
こうなったのにも、理由があって、…
今日は、初兎ちゃん家で、子供組のみの、
雑談会、みたいなのを開いてたの!
それで、初兎ちゃんがお酒を買ってきてて、
僕は、お酒に弱いから、弱めのアルコールを
飲んだ、と思ってたんだけど………、
見間違いで、強めのお酒を飲んでしまってて………
それで、見事に酔い潰れて……、
目が醒めたのは、9時15分。
そして今現在、疾走してます……
水 ッはぁッはぁッはッ……、
ようやく家に辿り着いた。
腕時計を見ると、時刻は9時40分。
門限をとうに越えている。
水 …………、
いや、立ち止まってても仕方ない、
ってのは、分かってるけど!!
お仕置きが怖くて仕方ない………
行為自体が嫌なわけじゃないけど、
お仕置きの時は、いふくんまじでドSだから……
扉を開けたくないなぁ……
憂鬱な気持ちを抱えながら、
震える手でドアを開けた。
ガチャッ
水 た、ただいまー……、
帰りを告げると、奥の方から軽やかな足音が聞こえてくる。
青 おかえりー!♡
満面の笑みで、いふくんが飛び出してきた。
そのまま、お帰りのハグをする。
青 ………疲れてるやろ、?先にお風呂入ってき、
水 あ、うん!ありがと!
珍しく、門限を破った後でも
いふくんが優しい。
もしかしたら………、
そんな希望を抱きながら、僕はお風呂場へ
向かった。
青 んふふ………♡
水 ふぅ……、
お風呂から出て、Tシャツとショートパンツ
だけを着る。
その後は、洗面所まで行きドライヤーで髪を乾かす。
ブオオオオ………
水 よいしょ……、
大体乾かし終えたので、次は歯ブラシを手に取る。
シャカシャカシャカ……
もう、寝る準備は万端だ。
僕は小さな欠伸をしながら、リビングへ向かった。
水 ん…、いふくーん、
青 あ、ほとけ!おかえり。
水 ぅ゙ーん、ただいま……。
青 ご飯は?どうする、?
水 ん…、眠いし、もういいや。
水 それに、歯磨きしてきちゃった、w
青 ん、おっけー。
水 せっかく作ってくれたのに、ごめんね…
青 んは、別に気にせんくてええよ、w
いふくんが優しい微笑みと共に、僕の頭を
撫でる。
それがあったかいからなのか、急に睡魔が襲ってくる。
その睡魔に打ち勝てず、僕はソファーにもたれかかった。
水 ん……、
青 ……眠い、?
水 うん………、
半分、夢の世界に誘われながら、返事をする
青 ん~……そっかぁ……、
青 でもさ………、
青 お仕置きはしなくちゃいけないよね?♡
水 ッえ、……
“お仕置”という不吉な単語が聞こえ、
あわてて身体を起こそうとする。
だけど、その時にはいふくんの唇が
僕の口を塞いでいた。
水 ん゙んッ…、♡
唇を重ね合わせる時間が数秒間続く。
そして、やっといふくんの唇が
僕の口を離れたか、と思うと
また二人の唇が重ね合わさり、甘い時間が続く。
水 んぅ゙ッ……、♡
息継ぎが出来ず、苦しくなりいふくんの
背中を軽く叩く。
青 ……ベッド行こっか、♡
いふくんが、もう一度僕の唇にキスを落とす。今度は、唇を重ね合わせたまま、
僕の汗ばった上半身へと、手を忍ばせる。
水 ッ、!?
水 ひぁ゙ッ、!?♡
胸の突起物を弾かれ、自分でも分かる程の
甘ったるい声が出る。
青 ッん”~~……、(尊死)
いふくんが、珍しく何かを堪えたような表情
で、さっきと同じように僕の胸を弄る。
数十分後。
いつもなら、もうとっくに繋がって犯されているのに、今日はずっと胸と、僕のモノの愛撫だけだ。
青 ………、♡
そんな、焦れったい展開に
僕は我慢できなくなってしまう。
水 ッいふくん……、?
青 な~に……、?♡
水 ……っ早く、欲しい……//
青 え~……、?
青 まだ、だ~め♡
小悪魔のような微笑を浮かべ、先程と同じ
ように、その手を緩めない。
水 ……………、
こうなったら……、いっそ……!
ドサッ
青 ッえ……、
切れ長で、ネイビー色の瞳が大きく開かれる
水 ……………、
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
これは、もしかして、いやもしかしなくても
僕が攻めになれるのでは、!!!
これまで、散々ヤらされてきたからな……
覚えててよ、いふくん!!
青 ッほとけ……?
全く反応しない僕を、不思議に思ったのか
心配そうに、睫毛を伏せて僕の名前を呼ぶ
いふくん。
水 いふくん………、♡
僕は、思いっきりいふくんのズボンのチャックを下げた。
青 ッは……、?//
露わになった、いふくんのモノ。
やっぱり……、こうしてみると
おっきい………、♡
僕は、いふくんのモノの近くに顔を近づける
青 ッやめ、…
青 ぅ゙あッ…♡
腰がビクンと跳ね、気持ちよさそうな声を
出す、いふくん。
青 ッやめ、ろぉ……、♡
水 ……w
水 そんなこと言って~…、
水 ココはビンビンじゃん、?♡
青 ッく……、
普段は見れない、頬を真っ赤に染めたいふくん。
そんないふくんを見れた、という優越感に、僕は浸っていた。
数分後。ベッドはグチャグチャで、シーツには白濁の液が飛び散っている。
待って………、
今は、僕が攻めなんだから、
僕がいふくんに挿れないといけない、ってこと……?
でも、きっといふくん、コッチ側初めてだし、
慣らしてあげないといけないよね……?
青 ……やっぱり、
水 ……、?
さっきまでの蕩けきった表情は、どこへ行ったのか、すっかり、さっきの調子を戻し
いふくんはニヤリ、と口角を上げた。
そしてそのまま、いふくんに跨っていた、僕の腰に手をそっと添える。
水 ………、?
グチュッ……♡
水 ぅ゙あッ……、//
突然、僕のナカを指が掻き回す。
水 あぇ……、?♡
急な出来事に、脳の処理が追い付かない。
青 やっぱり、ほとけはコッチやな……♡
ズププププッ♡
水 ッあぅ゙……//♡
本来、男であれば使うことのないココに、
いふくんのモノが挿入る。
そしてそれは、いとも簡単に彼のモノを受け入れた。
水 ッなんれ……♡
パチュパチュパチュパチュッ♡
いふくんの細くて長い指が、僕の腰をつかまえて離さない。
水 ん゙やッ……♡、
青 ッふ……、
青 ほんまに、ほとけはお馬鹿さんやなぁ…
青 俺が黙って、ほとけに主導権握らせてると思った、?♡
水 っぅ゙う……、
互いの肌越しに伝わる快感と、感情的な気持ちが溢れて、涙が出てくる。
青 あれ…、泣いちゃった、?♡
水 ッグス……
水 ぅ……泣いてないもん、
青 ………w
青 そっかそっかぁ……、
青 俺、好きなヒトとこ~ゆ~事する時、
青 一度は相手を泣かせてみたいんだよね、
水 っえ……、
青 泣いてもらえるよう、頑張るわw
どうやら、意地を張った事は彼の嗜虐心を煽ってしまったみたいだ。
グチュ……グチュ…、
グプププププッ
水 ぁ゙うっ……♡
水 らめ…、/だめなとこ、挿入って…、♡
グプッ……
グポグポグポッ
水 ぁ゙ッは、
水 ~~~~ッ♡
青 んふ、ほとけはほんま、ココ好きなんやな、?♡
水 ちが……、//
青 あ、そういえば騎乗位ってことはこんなことも出来ちゃったり……?♡
深く挿入っていたソレが急に抜ける。
そして………………
ゴッヂュンッッッ♡
水 ぁ゙うッ…~♡
もう一度、腰を掴まれ一気に下ろされる
奥の奥まで、彼のモノで満たされる。
水 は”~ッは”~~ッ…♡
意識がトぶ寸前のせいか、もう気持ちいいことしか考えられない。
青 ッへ~~、
青 今の、そんなによかった?♡
ネイビーの瞳が、僕を捉える
そして、それは悪戯気に細まる。
青 今の、そんなによかったなら、
青 もっとしてあげる、♡
水 ……ぅ、?
ゴチュゴチュゴチュゴチュッ
水 ~~~~ッ、?♡
青 ……っ!?ぁ゙ッ……、~~ッ♡
口の端から涎が垂れる。でも、もう止められないほどに僕は快楽に堕ちていた。
水 ………う、
たくさん絶頂したせいなのか、眠気が急に襲ってきて、僕は倒れるように眠った。
青 っは”~~~……、
青 かわいかった、♡
ネイビー色の瞳に、劣情が入り混じる。
青 ……まじか、
再び硬く、大きくなっているソレを鎮めるため、彼は立ち上がった。
青 よいしょっ……と、
トイレでコトを済ませてきた彼は、ベッドに腰掛け、愛しい人の髪を撫でる。
水 ん……ぅ、
愛しい彼が目を覚ます。
水 ぅ、……
水 いふく……ん、
水 寝ないの……?
眠たい目を擦りながら、そう問い掛ける。
青 ぁ゙ー……、
青 まだ後処理とか終わってへんから、まだ寝らへんな
水 ぅ……、そっか
水 だったら僕も、お手伝いする、ぅ……
青 ……無理せんでええよ、w
青 今日はいつもより激しくシてしもたから、はよ寝とき、
水 う……ん、ありがと………、
青 ん、おやすみ
そっと彼の唇にキスを落とす。
青 ……さて、やるか
グチュグチュ……、コポッ……
青 ふぅ……終わった、
彼のアナから指を抜く。ただ掻き出していただけだというのに、指と指の間には糸が引かれている。
寝ながら少し感じていた彼は、先程より頬を紅く染めていた。
スルスル……パサッ
汗をかいていたため、着替える。
そして、自分が着替えた後、寝ている彼のシャツを脱がせて、自身のTシャツを着せる。
すると、自分より身長が小さい彼は、下半身もすっぽりと隠れてしまう。
ギシッ………
愛しい彼の左隣で横になる。
離さないように、後ろから手を回し、ハグをする。
しっかりと温もりを感じながら、俺は眠りに落ちた。
《 *END* 》
はい、めっちゃ長編でしたね。
次は、リクエストをもらった時か、自分が書きたくなった時かだと思います。
僕らの甘い恋 出してなくてすみません!!
最近はこちらに入り浸ってました………、
絶賛リクエスト募集中です。
青水、桃水、白水
しか受け付けないと思います。
SM、どむさぶはNGです。。。
どむさぶは命令の言葉を全部覚えきれてないので…………、
まぁ、私が無理~!っていうのでなければ基本書くと思います。
あ、でもオメガバとかは青水になります。
絶対に。
それでは、長くなりましたが見てくださってありがとうございました。
おつえの~。