注意
・もう、なんでもいい方は、お進みください
(オーは、オーストラリアさん。)
(書き方戻した。)
兄上………、兄上、…
???「お〜い、起きろーっ!」
な..に?この声。何処かで…、。
アメ「起きろーッ!!」
日「ニゃッッッ!?」
アメ「あ、起きた。」
日「!!!?」
日「ニャ、何故貴方がッ?!」
日「…、ここ何処?」
日本は、車にゆられていた。
ブラウンのアメリカ製の車。
運転席には、清。助手席には、イギリス。日本の右側には、アメリカ、左側には、ソ連と連合国に挟まれていた。
芸術の国で名高いフランスは、乗っていないようだ。いや、乗れなかったのかもしれない。
万事休す。この言葉が日本の頭の中に真っ先に浮かんだ。
清「あ”〜、なんで我が運転アルか?」
アメ「仕方ないだろ。ソ連が今運転したら絶対事故になるからな。」
ソビ「そんな事より、もうウォッカは、ないのか?まだ飲みたいんだが…、」
アメ「ほらな?」
英「ウォッカなら、もうありませんよ。飲み過ぎです。」
ソビ「紅茶中毒のお前に言われたくねぇよ。」
英「あら、失礼な。」
日「……。」ガチャガチャ(車の窓から出ようとする
アメ「あ、コラ。」
そう言い、日本の手を掴み日本が車から出るのを阻止する。
日「や、家に帰……、」
アメ「はぁーッ、…清お前のせいだぞ。」
清「あれは、仕方ないアルよッッッ!!!」
ソビ「はッ、まさか本当に出ていくとは、思わなかったもんな(笑)」
アメ「はぁーッ、仕方ないねぇ…、」
アメ「って、ん、お前。怪我してね?ほら、」
日「あ、す、スミマセン。」
アメ「謝らなくていいから。」
ソビ「本当だー。怪我してる。ガラスが刺さったのか?」
日「だ、大丈夫ですからッ!。」
アメ「大丈夫じゃない。体も汚れてるし、フランスの服、試着する前に体をタオルで拭くか。」
英「それが良いですね。アイツ、汚いの苦手なので、」
清「だから、心が汚い英国は、嫌われているアルか。」
英「アイツと私が仲良くするなんて実現すると思いますか?」
清「思わないアル。」
英「でしょう?。」
アメ「あー、はいはい。日本、お面外せ」
日「嫌です。」(即答
ソビ「即答されてやんの〜(笑)」
アメ「は〜ず〜せ〜ッッッ!!!」
日「嫌ですッッッ!!」
清「日本、従うアル。」
日「ですがッッッ!!」
清「大丈夫アルよ。安心するアル。」
日「分かりました…。」
アメリカ「なんで、清には、素直なんだ?」
清「我は、お前らとはちがうアル〜。」
日「…。」
アメ「あ、お面外した….か…、」
ソビ「ん、どうし…た..」
英「はぁ、どうされたん……」
日「な、なんですか?…お面、外し…」
日、清以外 ブシュッッッ!!!(鼻血)
アメ「oh……very cute…….。」
ソビ「今日の酒のつまみ、決定な。」
日「???」
英「はぁ、何言ってるんですか。日本さんは、紅茶のほうが断然合うにきまっているでしょう?」
清「やめろアル。我の弟に手出すなアル。」
日「お兄様、状況が良く分からないのですが…、」
アメ「はぁーッ?!「お兄様」?お前が!?」
ソビ「なんでこんな奴の血からこんなかわいい弟が出来るんだよッッッ!!」
日「お、落ち着いてくださいッ、!」
暴れ出そうとするアメリカとソ連を日本が止めようとするが、力の差は、歴然で止めることができなかった。
そんなとき、清が焦ったように口を開いた。
清「おッ、落ち着くアルッッッ!我の国と日本の国が昔から交流とかが多かっただけでッ!!別に血が繋がってる訳じゃないアルッー!」
ソビ「どゆこと?」
アメ「酒の飲み過ぎでこんな事も良く分からなくなったか。」
ソビ「うるせぇ!」
日「あ、あの、清兄様達とは、実際血は、つながってないけどその、文字とかいろんな事教えてくれたりして…、」
清「我の国から見たら日本は、弟。日本から見たら我達は、お兄様。という事アル」
ソビ「でも、日帝の事は、兄上って呼んでたじゃないか。なんで兄様って呼ばないんだ?」
日「血が繋がってる兄と繋がってない兄を見分けるため、と兄様達は、師匠みたいな人ですからね。」
ソビ「へー。」
ソ連が最後のウォッカを飲み干すと日本を自身の膝に乗せニヤけながら喋りだした。
ソビ「血が繋がってない奴でも兄様呼び出来るなら俺の事、お兄様呼びしてみろよ。」
アメ「俺も。」
英「じゃあ、私はお父様と。」
アメ「げー。親父もやるのかよ、しかもお父様って(笑)」
英「黙りなさい。貴方がそんな言葉付かいするからあの子達は、………」
ソビ「おい、ここで説教すんなよ。ほら、日本言ってみろ。」
日「あ、あ、えと…、ソ連兄様、アメリカ兄様、イギリスお父様…?で良いでしょうか?」
ソビ「あぁ、上出来だ。」
ソビ「日本。」
日「はい、なんでs…..」
ソビ「チュッ♡」
日「ぴゃッ!?////」
ソビ・日以外「!!!!?」
アメ「ソ連ッ、貴様!!」
英「覚悟してくださいね?」
清「何が起きたアル!?運転してるからわからないアル!誰か教えるヨロシ!」
車の中で大騒ぎしながら十分後。目的地に着いたのか車がとまった。
清「着いたアル。」
アメ「日本、ほらおいで。」
日本が見た建物は、ビルの様に大きい建物。
アメリカに手を引っ張られついて行くとてもたくさん部屋があった。
部屋には、名前がついているので全部の国の分部屋があるのだろう。
清「一応、ここが日本の部屋だけど大きくなるまで我達の部屋で過ごすアル。」
ソビ「で、今日は、アメリカ共の部屋に泊まる事になってるからな。」
英「フラカスに服を、見てもらわないとですからね。」
アメ「あ”〜、うちのチビ達どうするよ。」
英「仕方ないですよ。早く行きましょう。」
日「…?」
チビ達…?誰かいるのかな…?
アメ「着いたぞ。」
日「あ、はい。」
アメ「って言う事でッ!」
日「?」
アメ ヒョイッ
日「!?」
突然、アメリカが日本を抱っこする。
先ほどまで暴れていた人に抱っこされ、不安な気持ちには、なったがそれと同時に疑問も生まれた
日「なッな、何故…、抱っこ?」
アメ「あ”〜、俺、弟いるんだけど結構やんちゃでな?お前に何するか分からないだろ?」
英「はぁーッ、開けますよ。」
日「あ、はい。」
ガチャッ
アメ50星「おかえり〜!!。クソ親父!」
カナ「お兄ちゃん、返してよっ!それ、僕の恐竜の人形だよっ!」
アメ50星「あぁ?お前の物は、俺の物だろっ!」
カナ「何いってんの!?ちがうよっ!!」
オー「あっ!兄貴何持ってんの!?動物?(✨」
アメ「ちげぇよ。アメリカ、カナダに人形返してやれ。」
アメ50星「べーっだ!じゃあ、兄貴の持ってる奴みせてよ!!」
カナ「返してはくれないんだね…。」
オー「僕も見たいっ!」
アメ「はぁ、日本どうする?」
日「?、別に大丈夫ですけど…?」
アメリカは、少し考えてから日本を下ろした。
日本を下ろした事によりアメリカ50星は、持っていた人形を投げ捨て、日本に近寄った。
アメ50星「お前、誰?」
カナ「初対面の人にお前って…、はぁ…。」
オー「可愛い!名前は、!?✨」
日「え、えと、日本と申します。今日は、えと、ここに泊まらせてもらいますっ。」ペコリっ
アメ50星「ふーん、日本。」
日「な、なんですか?えっと…」
カナ「この失礼な奴は、アメリカ!僕は、カナダっ!それで、動物好きのこいつは、オーストラリアだよっ!」
日「なるほどですっ。アメリカさんっ!何のようでしょうか。」
アメ50星「ん。」(ぎゅっ
日「?」
アメリカ50星が日本の手を掴み何処かに連れて行く。
日本の頭に「?」が出ている事には、お構いなしにいろんな部屋をぐるぐると回っている。
日「?あ、あの?アメリカさ…」
アメ50星「親父ー!!」
英「なんですか?今、日本さんの服について…」
フラ「そ~だよ。日本くん、後でサイズはかるからね。」
日「は、はいっ。」
フラ「え〜、可愛い〜♡で、?何かな?おチビちゃん達?」
アメ50星「その呼び方やめて。フラカス。」
フラ「あ”〜、こんな失礼な子の親の顔みてみたいな〜(笑)」
英「ぶちこr……ん”ん”、で、なんですか?アメリカ。私に用があるのでしょう。」
アメ50星「俺、……」
日「…?」
フラ「うんうん。」
英「なんです?」
アメ50星「俺、コイツと結婚するっ!!」
日「へっ?!」
フラ・英「はぁーーーッッッ!!!?」
カナ「何いってんのッッッ!!」
日「カナダさんッ!」
カナ「日本ちゃんは、僕と結婚するの!!」
日「カナダさんッッッ!!?」
オー「もー、カナダも何いってんの〜?」
日「あっ、オーストラリアさんっ!」
オー「日本ちゃんは、僕の物っ!!だからねっ!」
日「け、結婚するって、……僕、男なんですけど…、」
アメ50星「えっ、!?でも、日本は、俺のっ!!」
日「なんでッッ!?」
カナ「愛に性別なんて関係ないっ!!僕のとこにほらっ!おいで?」グイッ
日「きゃッ!!?」
オー「危ない、危ない。大丈夫?日本くん!」ニコッ
日「あ、あ、ありがとうございますっ!」
オー「うんっ!どういたしましてっ!」ガシッ
日「ふぇっ?」
オーストラリアが日本の両腕を掴む。
急すぎて変な声が出た日本は、ある事に気づく。
それは、距離が近すぎる事。だが、両腕を掴まれているため、止める事もできない。
日「オーストラリアっ、さんっ!!ちょつ!!」
英「は〜い、stop。」(日本を抱き上げる。
オー「え〜、いいとこだったのに〜、」
英「さぁ、日本さん。お風呂に入りましょう。」
英「アメリカ〜!!」
アメ「あ”〜、なんだよ。せっかく、映画見てたのに。」
英「日本さんをお風呂に入れてきてください。」
日「お風呂?」
英「はい。私は、コイツと服とご飯の準備をいたしますので。」ニコッ
フラ「……ご飯の準備は、僕がするよ。」
アメ「頼んだぞ。さぁ、日本こっちだ。」
日「あ、はい。」
英「大丈夫ですかねぇ。」
フラ「え〜、なんで?」
英「いや〜、なんか、任せちゃいけなかったような気がして…、」
フラ「まぁ、アメリカ、チビ達のお世話あんましたこと無いもんね〜。」
英「まぁ、それもそうなんですが…」
日「いや〜ッッッ!!ちょッ!痛いれす〜ッッッ!!」
英・フラ「!!!?」
ガラガラッ
英「日本さんッッッ、!どうし…..」
フラ「わ~お」
アメ50「フランスっ!見えねぇって!!」
カナ「日本くん?」
オー「親父ー!!日本くん、どうしたの〜?」
英が思い切り風呂場のドアを開けると日本を床ドンするアメリカがいた。
日「アメリカさんッ、来ないでください〜ッッッ」
アメ「うるせぇって、動くなよッッ!!」
英「アメリカ!!何をしてるんですか?!!!」
アメ「あっ!親父!!」
日「イギリスしゃんッ!!目っ!目がぁッッッ!!」
フラ「へっ?目?」
日「泡が目にぃぃッッ!!」
英「あぁ〜、なるほど〜…。」
アメ「だから、逃げるなって!!」
日「怖いですぅっ!!」
英「ほら、日本さん。私が洗ってあげますから、
こちらへどうぞ。」
英「大丈夫ですよ。私は、こんなアメカスとは、違って痛くしませんから。」(ニコッ
フラ「は〜い、おチビちゃん達は、こっちだよ〜。」
アメ50「フランスっ!日本はっ?!俺の日本はっ!?」
カナ「だから、僕のだって!!もうっ!!」
オー「僕のだよ〜。」
フラ「早くイスに着いて待っとこうねー。日本くんのお風呂が終わったらご飯にするから。」
アメ50・カナ・オー「は〜いっ!!」
アメ50「俺が1番、早く行って日本にかっこいい所みせるからなっ!!」
カナ「何をーーーッッッ!?僕、先に行くねっ!!」
オー「日本くんを貰うのは、僕だからねっ!!」
フラ「は〜い、行くよ〜。」
5分後…………。꜀(_௰_ ꜆)꜄
アメ50「日本まだかなー?」
カナ「兄さんが珍しくおとなしい…。」
オー「いつも大暴れだもんねー(笑)」
フラ「日本くん、おいで〜!」
英「お披露目会ですね」(ニコッ
日「ど、どうですか?」
チビ達「おー、!✨可愛いっ!」
カナ「可愛いなぁ!食べちゃいたいくらいっ!!♡」
日「食べないでくださいね?本当に……。」
オー「カナダっ!!日本くんは、僕のペットとして飼うから、絶対っ、食べないでねっ!!」
アメ50「ちがうよっ!!日本は、将来、俺の嫁になるのっ!!」
日「全部、嫌ですぅ……、」
英「日本さん、次の日は、会議があるのですが、会議室の隣にある子供達様の部屋があるので、そこで午前中は、すごしましょうね。」
フラ「そうそう〜。その時、他の日本くんと同年代の国も来るから挨拶ぐらいは、した方がいいかもね。」
日「はいっ!了解ですっ!!。」( •̀ω•́ゞ)✧ビシッ!!
英「あぁ、言い忘れてましたが、……」
日「は、はい?なんですか???」
英「明日は、ソ連。あの、酒をぐびぐび飲んで、貴方にキスした赤い奴の部屋に泊まりますからね。」
日「え”……っ、」
アメ50「おいっ!!親父っ!ソ連が日本にキスしたってどういう事だよっ!!」
カナ「日本くーんっ!消毒は、した?してないよね?ね?」
日「え、えっとー…..し、消毒?は、してませんね。?」
オー「日本くんっ!おいで〜!!!」
アメ「消毒なんて、どこで覚えたんだか。」
英「貴方のせいですよ。」
フラ「はぁぁぁ、日本くん可愛いなぁ。」
ギャーギャー騒ぎながらも日本の平和(?)な1日は、終了したのであった。
はい、おかえりなさい。
少し、長かったかもしれません。
読んでくれてありがとうございますっ!!
そして、アメさんが2人出てきたと思うんですけど1人は、戦争中の、日帝さんと会ったことがあるアメさん(真面目?的な性格)そして、チビアメさん(次の現国となる、やんちゃ?な性格)っていう感じです。
アメさんが、2人出てきて訳分からんっ!!ってなった人、すいません。 (*_ _)💦
それじゃ、ほいじゃあな〜 (*´˘`*)ノ゛
コメント
1件
続き楽しみすぎるーー