どこかの「優等生」の話。

類視点

～神高  3-C～

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

類「？！…。」

教室に入ったら顔に怪我を負った司くんが目に入った。多分、司くんが僕のことについて怒って相手がイラついて殴ってしまった。的な感じだろう。だから10割僕のせいだと知った。その時僕は、教室にある僕の席に鞄を置いて屋上に向かった。

～神高  屋上～

類「ﾌｰｯﾌｰｯ…。」

どうせ僕は司くんを危険に晒したり、僕のせいで人を傷付ける馬鹿なんだから…ﾀﾋんだ方が、、いいよね。

ｶﾞﾁｬﾝ

そんな音を立ててフェンスの上に座った。今日は都合良く瑞希が休んでいたから今、自○することにした。ごめんね。司くん達。

ｸﾞﾁｬ

司視点

～神高  3-2～

生徒「キャー！！」

司「…？」

ﾁﾗｯ

司「ｯ？！」

生徒が授業が始まる前外を見て叫んでいた。オレも好奇心が勝った為見てみた。そこには、類だと思われるﾀﾋ体があった。それとほぼ同時にニュースが流れていたそう。オレはショックで何も話すことが出来なかった。

ーENDー

後日談

休んでいた暁山からニュースの内容を聞いたら、あのﾀﾋ体はやはり類だった。オレと暁山はショックで学校を十数日休んだ。

HAPPYENDを作る予定はありません。ここまで読んでくださった読者様本当にありがとうございます。