/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
「おっ。クラり〜ん」
そんな声が響いたあの3人組だ
「最近，つれないじゃんかー。またジュース出してくれよ」
『ちょっと……』
贈り物目当てで近付く彼らに文句を云おうとした
するとクララが立ち上がった
クララ「見てて！」
クララはさっきまでおどおどしていた様子が嘘の様に悪戯っぽく笑った
3人組に向かっていく
「とりあえず冷たいやつを，3人分……」
その言葉に頷いてポケットを叩いた
ゴツッ！
飛び出したのは……巨大なら自動販売機
よっちゃんという生徒の顔面を強打してそのまま地面になぎ倒した
「よっちゃーん！！」
他の2人が呆然と駆け寄った
クララ「お金いれたら，たくさん飲めるよ！
バイバイ！」
フンッとクララは鼻を鳴らした
他の2人が倒れた生徒を担ぎ，泣きながら逃げて行く
入間「ハハ……やっぱり，やりすぎたよ……」
ニコニコと笑うクララに入間は思わず苦笑した
アズ「ご命令どおり，ウァラクにちょっかいを出していた全員から，もう手は出さないと言質をとってまいりました，入間様！」
アリスは胸に手を当てて敬礼した
其の制服は所々焦げている
まるで火炎の魔術を使ったかの様に
入間「あっ，ありがとうアズくん！
えーと……話し合いに，行ったんだよね？」
アズ「はい！穏便に！」
入間「そっ，そう……」
入間は深く訊くのを辞めた
ベチャッ！と僕とアリスの頭に何かが投げつけられた
クララ「ひゃっひゃっひゃ。ヒットヒット！」
見るとクララがバケツにスライムを山盛りにしてケラケラと笑っている
アズ「きっさま……！」
『今日はスライム？』
クララ「そう！今日の遊びは，まず，スライムペイント！
入間ち青ね！アズアズとイルイルの服は白いから，キャンバス！」
楽しそうに入間に青のスライムを差し出した
アズ「ふざけるな！だれがやるか，そんな遊び！
ですよね，入間様！？イルさん！？」
入間「青かあ。僕は緑がいいかなあ」
『この僕をキャンバスにするなんて……楽しそうだからいいよ』
アズ「入間様！？イルさん！？」
スライム片手に走り始めて4人で遊び始める
クララ「びゅんびゅんびゅーん！
ぎゃおーぎゃおー！」
はしゃぐクララは本当に楽しそうだ
入間も僕も楽しいし，アリスもなんだかんだ楽しそうだ今日は何をして遊ぼうか？
悪魔学校生活
賑やかな遊び相手が出来ました
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
イルの制服はアズくんのスカートバージョンとイメージしていただければ…
こんな感じです（アズくんの画像見ながら書きました）（やっべ画質悪っ色塗り適当過ぎた…）
