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やほ
そういや短編集作ったことないなって思ったんで
作りまーす
××××××あてんしょ ん××××××
ご本人様とは関係ありません
バリバリのマフィアパロです
yajpです
地雷さん回れ右
「はぁ、」
じゃぱぱは息を吐いた。
今日は世界最強のマフィアグループ『オピール』 を破壊する、という任務を実行している。
何ともまぁ、無謀な注文だ。
俺はじゃぱぱ。又の名を『ザウルス125』。
うちのマフィアグループは日本でも底辺中の底辺。
そんなグループが最近世界第一位まで上り詰めた『オピール』を破壊、なんて
絶対無理だしやだ。
元々世界一のグループは『カラフルピーチ』なのだが、あるグループに倒されて無くなった。
その次のトップなんだから絶対強いに決まっている。
もう足がガクガクして、怖い。怖すぎる。叫びたい気分だ。
だがこの注文を断ればうちのグループは倒産する。
仕方なく、といったわけで幹部クラスの俺が出動した。
ひどいと思う。だったらトップの○○様が行ったらいいのに…
やっとトップの奴の部屋の排水溝にきた。
どんな入り組み方をしているのか、バカみたいに時間がかかった。
にしても、世界トップのグループのトップの部屋なのに何故セキュリティが弱いのだろうか。
何だか胸騒ぎがして、さっさと終わらせよ、と俺はトップ、『CHICKEN31』の部屋に降りたった。
どんっ
シャキィンッ
….
「お前、それでも世界トップグループのリーダーか?
底辺中の底辺の俺に不意を突かれるなんて、お前やばいぞ?」
「ふふ、」
は?
奴は絶望的な状況で自分が勝ったかのように不敵に笑った。
「僕、気づいてたんだよ?君が侵入してたの。
僕優しいから、セキュリティ全部落としておいたんだ。」
「は、」
訳が分からない。
何で俺にそんな手間…
「あとね、”じゃぱぱ”君。
君、もっと考えてみたほうがいいよ?」
「⁉︎なんで…本名..⁉︎」
「俺が調べるなんて容易いことだよ。
あと-
奴はくいと俺の顎を持ち上げた
「ほら。無防備だから縛られちゃった。武器だって。」
「あ…?!」
体が…
「かわい。」
「は?」
奴は何を言っている?
「もう忘れちゃったの?あんなに仲良かったのに…俺悲し。」
「俺、ゆあん。ゆあんくん。忘れちゃった、?」
「お前が連れ去られた際で言っただろ?」
「お前が好きだった
ってね」
にや、と笑った
「まぁ、昔のことだから忘れててもしょうがないかぁ、」
「ちょっと残念?」
「ま、今こうやって一緒に入れることが嬉しいんだけど。」
「へ、ぅ、」
「なぁに?顔真っ赤っかでかあいいね。」
「そんなじゃぱちゃんにプレゼント!」
「は、
んぅ、ッ?!?!?!////」
え、いま、ちゅーされて…
ボスの部屋にくちゅ、くちゃぁという水の音が鳴る。
もぅ、なんもかんがえらんな-
「ッぷはあッはぁっはぁっ///
「んふ、どーお?俺からのプレゼント。
最高でしょ?」
「おまッえ、俺は、おとこッでぇ、おまえもッ、おとッこなんだッぞぉ、はぁ、///」
あれ、なんだか、へん…
「あ、効いてきた?おくすり。」
「ッはぁ?」
「さすがの優しい俺も侵入者に優しくなんかしない。」
「たとえ昔の『元友人』だったとしても。」
「んふ、『好きだった』なんて嘘だよ。」
「う、そ、」
「そう、嘘。」
「じゃーね『元友人』さん」
もう、だめ……
ばたっ
「ッはあ、やっと寝た…」
さすがの世界トップグループのボスの”弟”だとしても
初恋の人には優しくしたい
久々に会った彼は前よりもっと可愛くなっていた
だから歯止めが効かなくなってしまった
「はー、やっぱ可愛いまんまだなぁ、」
さらりとした彼の髪を撫で、またキスをした。
「んー、これだと覚えて無さそうだったなぁ、
なんでだろ?アイツらはみーんな消したのに…まだいんのか?」
「俺の恋を邪魔する奴…」
「ねぇ、じゃぱちゃん。」
聞こえていないはずの彼に声をかける。
「『大好きだった』なんて嘘だよ。」
「だって、今も大好き…いや、今も宇宙一愛してるんだから。」
「俺の愛を受け止めてね?」
〈えとさーん、じゃぱぱみっけた〉
〈うそー、いたの?えー、私も会いたいんだけど〉
〈何言ってんのさ、俺のだよ?〉
〈私のでもあるって〉
〈とりま部屋用意しとくから〉
〈ありがとー〉
FIN
あい。じゃー次はヤンキーシリーズかな?
あ、予告はあんなにシリアスっぽかったけどほとんどボケとかツッコミだから
安心して下さーい
あと、「これ、パクってますよね?」とかやめてください
僕いつも一生懸命考えて話作ってるんで。
似てるのがあってもパクってないから
じゃ、ばいしゅ~!