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こんばんは!わそでやんせ
めっちゃ遅くてすみません!
コメントにて続き欲しいと書いていたので!
続きです
最初ほんのちょッッッッッッッッッッッッッッとRです
あとはお出かけ編!
ではどーぞ!
黒side
黒「……………っ…?」
目を覚ました場所はベットの上だった
横を振り向くと
体……?
あっ
昨夜の色んなことを思い出し、顔が熱くなる
てか、なんであたし達裸なん!?
服は!?服はどこへ!?
しかも狭い!!
まろと身体ちょっとくっ付いてる上にこれ以上下がると落ちるんやけど!?
別にあたしのベッドがそんな狭い訳じゃないんだけど、配分があたし3分の1、まろ3分の2なんよな!!
あーーーもう!!
もう出て服探そ!!
あたしは身体を起こ…
せなかった
青「ん………?あにき……んへへ…」
ぐるっとまろの腕により腰回りを囲み込まれ
そのままあたしはまろの身体にぴったりくっ付くようにされた
黒「ちょっ!あたしもお前も裸やねん!!身体くっ付けるな!//」
青「えー?昨日あんな身体触れ合ったのに?」
黒「うっrrrrrrrrrrrrrrrrさい!!//とにかく起きへんと!」
青「ええやん、休みじゃん?それに今まだ06:11やで」
黒「……わかったよ…//」
渋々り了解するとまろにさらに身体を引き寄せられてしまう
色んなとこがくっ付いてるんよな……//
青「なんか顔赤いね、照れてるの?今になって」
黒「今になってとか言うな!//くそっ、やっぱりいややッ」
あたしは全力でまろの身体を押す
青「鍛えてるからやっぱり強いね〜、でも男女差は越えられへんよ」
どれだけ押しても微塵も動かないまろに苛立つ
押してだめなら引いてみる!鉄則!
あたしは落ちる事を覚悟して後ろにずれる
青「あーあ、落ちちゃうって、」
背中にするっとまろの腕が触れる
黒「ひゃ、っん!//」
青「はは、こんなので反応すんだ、えっろいね、あにき」
黒「っ、もう寝るっ!!//」
拗ねちゃった、でも可愛いね
なんて言葉がどこかで聞こえたが、これ以上構うときりが無いのでスルーする。
黒side
青「悠佑、起きて。今日さ、でーと、しよ?」
黒「……ん…?うん…………、んん?……え!?//」
青「ささ、着替えて?」
黒「っはぁー?ったく、まぁええけど」
青「やったー!」
黒「こ、こんな感じで良い…の、かな」
コーディネートなんてよく分からない
休日なんていつも歌ってるから外にはあまり出ない、ましてやいつもは学生服
ということであたしの服装紹介こーなー
いぇーい(棒)
黒い帽子、安物だが綺麗だから買った黄色のラメが入ったネックレス、主に白でアクセントとして左胸に黄色い刺繍が入ったゆるシャツ、ズボンはフラワーパンツ。
(↑主のダサい服装センスが滲み出ています。というかフラワーパンツなんて聞いた事があったからとりあえず書いただけの行き当たりばったりコーディネートです。生暖かい目で見守り下さい。)
黒「今更だけどまろも結構かっこええな」
なんか爆走して家帰って着替え取ってきたらしい
青「グフォッ♡」
黒「まろ!?」
青「我が人生に一片の悔いなし」
黒「まろぉぉぉ」
黒「……ど、どこ行くん?」
青「まろも分からない!」
黒「え…」
青「まぁカフェでいいんだ!行こー!」
黒「お、おー!!」
青「見てみて、可愛いね」
黒「ほんとだ」
青「子供かぁ…あんな頃もあったよな」
しみじみしながら道端で歩く5~6歳の子供を見つめるまろ
黒「まろは今でも可愛ええけどな」
青「イケメン君臨」
黒「?」
青「でも悠佑の方が可愛いよ」
黒「…あ、ありがとう?//」
青「どう?プリン美味しい?」
黒「おん!」
2人はカフェに着き、珍しい個室で既にくつろいでいた
青「良かった!ここお気に入りやねん」
黒「センスええな〜…個室とか珍しいし」
青「全然!これぐらい”普通”だよ!」
黒「グサッ」
センスにはあまり自信が無いので普通という言葉が刺さる悠佑
店員「こちらパフェでございます、ごゆっくりどうぞ」
黒「あ。パフェ!ありがとうございます!ニコニコ」
青「カッワイイ」
黒「ん、…うま!」
青「ほんと?まろも食べたい!ちょうだい」
黒「ええよ!」
あたしはまろの方へとパフェをずらす
青「違う!あーんして!♡」
黒「えぇ〜…?//ったく、」
パフェをスプーンで掬い、まろの口の中へ入れる
青「んー!おいひ!」
黒「…//」
青「…照れへう?はわひー♡」
黒「照れてへんから!」
青「チュッ」
黒「っ!?//」
青「んへへ、ご馳走様」
黒「ほんっまずるいわぁ…//」
青「ね、悠佑、好きだよ」
黒「……あたしも」
青「ぱくっ」
悠佑とのキスの味か、パフェの味か、
とびきり甘い味がいふの口に広がった
どうでしたか?
短くてすみません!
それでは!