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🔞です!>ω<
ちょんまげ、ターボーが生きている世界線です🥲
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最初はほんの少しの気の迷いだった。
酔った勢いでつい…というような、最低で最悪な理由。一度きりで終わると思っていたのに。
その日はいつものようにイマクニに集まって飲んでいた。
「今日はト・ク・ベ・ツ!!新しいおつまみもお酒も追加してあるよー!」
今國のそんな言葉につられて飲みすぎてしまった。
「おいおいキングー!!飲みすぎじゃないかー?」
と、俺と同じかそれ以上に飲んで酔いまくっているターボーが肩を掴んでくる。
「それはターボーもだろ?」
「はは、たしかにそれもそうだ!」
「うー…あたまいたいい…」
「飲むのはいいんですが…限度というものがありますよね?」
飲みすぎて頭痛に襲われるちょんまげと、この有様を見て呆れている園子の言葉に我に返る。
たしかにこれ以上飲むのはダメかもしれない。
「これ以上はやばい…う…」
かなり限界そうなちょんまげのこの言葉で、今日はこの辺で解散することになった。
「はあ…羽立さん、歩けます?」
「だいじょーぶ…」
「おれらも帰るか、ターボー」
「そうだなー、大丈夫か?キング。ふらふらじゃん笑」
「そうかあ?なんでおまえはそんなに平気そうなんだよ」
「キングが酔いすぎてそう思うだけじゃないか?俺も酔ってるぞー!!おらー!!」
とかパンチを決めてくるターボー。
そうこうしている内に、なんだか眠気が襲ってきた。ここからならターボーの家の方が近いだろう、今日は泊まらせてもらおうか。
「キング?大丈夫か?」
「ターボ、わり…きょう、家とまらせてくれないか」
「俺は全然大丈夫だ、捕まってていいから家までは歩くぞ」
申し訳ないな…ターボーも酔ってるはずなのに…
「キング、ついたぞ」
「…」
「?……限界そうだな笑」
ほぼほぼ寝ていて記憶がないが、ターボーがベッドに寝かせてくれていたのだろう。次に目を覚ました時には俺はベッドの上だった。
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ターボーside
「こいつ髪食ってるしー笑 とってやろう」
そう手を伸ばし、頬に触れた時
「んっ…///」
「はっ!?」
前々からキングのことを可愛いと思っていた俺にとって今のは相当やばい。飲みすぎてその流れで…ということにすれば、少しくらいなら許されるのではないか…?と考えてしまった。
「キング、ごめんな」
そう言って、寝ているキングにキスをする。
「んっ…?♡ふ…いき、できな…」
「キング…♡」
「たーぼー、?」
そんなに蕩けた目で見ないでくれ。制御できなくなる……
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キングside
「ごめん、我慢できない」
突然キスをされ、目を覚ました。
びっくりして追いつけないままぼーっとしていれば、服に手を入れられて敏感なところを探るように撫でられ始めた。
「ひっ…あ♡そこ、や……」
「嫌か?」
「嫌じゃない…♡もっと…」
今思うと、この時の俺は相当おかしかったと思う。もっと欲しくなってしまった。酒のせい、そうだ。
散々キスをされ、下をいじられる。
いつの間に用意していたのやら。ローションを使って、丁寧に解されていく。
「たーぼー♡も゛うっ!♡いいからぁ゛♡♡♡」
「んー?笑」
ぐちゅ…くちゅ…という水音が鳴り止まない
最初、指を入れた時は違和感しか感じなかったのに。前立腺?というものをターボーに見つけられてしまってからはもうだめだ。そこばかり重点的に責められるせいで、足りなくなってしまった。
「ターボー…ぉあ゛っ♡♡おねがい、たーぼーのでナカいっぱいにっ゛し゛て…?///♡♡も…足りない♡」
つい口からこぼれ落ちた言葉。
それを聞いたターボーは目を見開いた後
「チッ…どこでそんなエロいこと覚えてくんだよ…?♡」
と言って、頭を撫でてくる。
「ん…♡」
「ゆっくりしてあげたいけど、ごめんな。お前が煽ったんだからな?キング」
ズチュッッ♡
稲妻のようにチカチカと衝撃が身体中を駆け回る。
「や゛ぁ゛♡い゛き、なり!!!♡な、に…っ?♡♡なに゛これぇっ゛きもち、っの、とまんな゛ぁ…♡♡♡♡」
「キング…挿れただけでイッちゃったんだな? しかもナカイキか…♡」
「なか??♡お゛っぅ…♡♡わかんな、わかんな゛っいっ♡♡♡♡」
「ははっ…もう戻れないかもな」
「なに…?♡きこえ゛、ない…♡ぁっあ゛♡♡」
「…気持ちいいか?」
「う゛ん♡きもちっ゛ん゛♡♡」
「くっ…も、出そう…♡」
お前がかわいすぎるのが悪いんだぞ、と呟いて更にピストンを早められる。
「やあ゛あ゛っ♡はやっ゛!!つよぃ、い゛♡♡♡イく♡いっちゃ…゛♡♡♡♡」
「俺も限界だ…しっかり受け止めろよっ♡」
びゅくびゅくと暖かいもので満たされるのを感じると同時に、意識を手放した。
「寝ちゃったか…キング、ごめんな。酒のせいだ。全部。」
言葉も行動も、寝ているキングには届かないだろうが。頭を撫でて髪にキスをした。
それから、お互い何も無かったように接しているが、正直物足りないのだ。
ターボーに求められたい、そう願うようになってしまった…なあ、ターボー。
これも全部、酒のせいか?
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読んでいただきありがとうございました!
こういった小説?を書くのは初めてなので暖かい目で見てください😭
コメントも♡も嬉しいしモチベになるので!良ければお願いします!
次回は気が向いたら書きます〜🍀
コメント
8件

読み返したら初めて書いたって!?信じられない…これからも応援しちゃっていいですか!?!?!?!?
最高すぎるよぉ…😭 病んでたのに全部吹き飛びました、ありがとうございます(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)
わあぁ🥹🥹💞💞最高過ぎませんか😭😭💞💞💞 可愛過ぎた…🥹💞💞 第9話見てだいぶ心死んでたのが凄い癒やされました💞💞 ありがとうございます💞💞