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狂唖の家。 墻音。
「、、ん」「あ、おはよ〜」そう目の前に立っていたのは狂唖だった。「、、!?え、今何時」「、、??まだ7時だけど、、」「、、本当だ、、早いですね、、」俺はそう布団をめくった。「ん〜、何かスッキリ起きれて、、あ、そうだ、墻音の為にパン焼いたんだ〜トースターで、食べる??」そう狂唖は俺に近づいた。「、、ハイ、、ありがとうございます、、先顔洗ってきます、、」「わぁ〜い」「、、、、」直視できない、、昨日の気持ちは勘違いじゃないんだろうな、、「、、そういや、今日小我太さんに遊馬さんのこと紹介するんですか??」「うん〜、翠にはLINEで伝えてるから」「わかりました、、あ、狂唖さん??」「、、??何??」「クロも連れて行きません??」「、、あ」
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flower cafe。 小我太。
「組織の主幹か、、」狂唖の彼氏だし、、良い人なんだろうな、、でも、、組織の人間か、、すると「小我太さん!!狂唖さんから変なLINE来たぁ!!」「、、??優??どうしたの??」俺は急いで階段を急いで降りてきた。「今日遊馬さんだけじゃなくて悪魔も連れてくるって」「、、は??」
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養成室。 加内。
「いや〜、墻音君も狂唖さんも久しぶりに来てくれて、養成達喜んでたよ!!」俺はそう隣に居た墻音君に言った。「良かったです、、すみません、2日も任せきりにして」「大丈夫だよ!!狂唖さんが心配だったから、、多少は元気になったと良いんだけど、、」「、、そうですね、、」すると「墻音〜、墻音〜」養成室のドアが開いた。「、、??狂唖さん??」「お疲れ様です」「お疲れ様〜、あのね、なんかね、養成に腕相撲負けて今日一緒に組織止まる事になったから宜しく」「ハァ??」「腕相撲、、」「え、ちょ、狂唖さん、それじゃあ、遊馬さんの件どうするんですか」「、、??」、、遊馬さんの件??「、、あー、、適当にやっといて、それじゃあ、授業してくる」「え、嘘、、」
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組織廊下。 墻音。
「、、養成に腕相撲で負けるのか、、流石だな、、アイツ(狂唖)」そう遊馬さんは俺に言った。「いや、、流石に負けてあげたと思いますよ、、多分、、」すると「お待たせ〜」そう走ってきたのはクロだった。「、、じゃあ、行くか、、」「ハイ」
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flower cafe。 小我太。
「ただいま〜」「あ、風磨、お帰りなさい」「まだ狂唖達来てねぇの??」「うん、もうちょっとでからと思うけど、、」「そっか、、ん、何か良い匂いする」「え、あぁ、、せっかくならご飯でも食べながら話そうと思って、、」「そうなんだ、、」「あ、つまみ食いしないでね」すると「小我太さん」「、、??あ」「おぉ〜、墻音」「こんにちは」「あれ、狂唖は??」「急用ができてしまって、、」「あらま、、」すると、墻音君の後ろにいた男の存在に俺は気づいた。「、、初めまして、大速力」「、、、、」「組織主幹の遊馬翠だ、、宜しく頼む」「、、あ、あぁ、、こんには〜ども」「マルファス!!!!」「、、!?」そう急に抱きついてきたのは背丈が同じぐらいの男だった。「、、!?ハァァ!?」すると風磨は男を殴り、男は膝から崩れ落ちた。「痛っ、お前メデューサだろ!!!!」「、、え」「、、もしかして、、」悪魔って、、「、、くーちゃん??」「、、??くーちゃん??」「、、??」「、、クランプス、、俺はくーちゃんって呼んでた」そう俺は男に手を差し伸べた。「、、!!よし!!墻音!!遊馬!!俺今日からくーちゃんになるわ!!くーちゃんって呼べ!!」「ハイハイ」「あんまり、いきなり人に抱きつくものじゃないぞ」「ハイハイ〜」「、、そ、それじゃあ、中にどうぞ〜」俺はそう3人を中に入れた。「、、小我太」「、、??どうしたの??風磨」「、、組織の人間が信じられないのはわかる、、でも今は、全員信じよう、、加四六の為に」「、、そうだね、、ありがとう」俺はそう風磨に言い、中に入った。