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続き
地雷様 等 🔙
本編 約 3,000字
🤪side
🤪『 …ｯ、 』
💎『 つらいねぇ…、 』 ｻｽｻｽ
あれから、病院…という病院の中の精神科に行った。
そしたら案の定、軽い鬱病になっていた。
そのことは、さっきほとけがないこに電話してくれた。
💎『 …ぁ、そういえば…ないちゃんが後で電話して欲しいって言ってたよ？ 』
🤪『 …っ、 』
🤪『 …あとで、も…いぃ、？ 』
今は、まだ現実を受け止めきれなくて。
💎『 うん、いいよ。 』
💎『 いふくんの、好きなタイミングで電話しな？ 』
🤪『 …、 』 ｺｸｯ
🤪『 すぅ…っ、はぁ…ｯ”… 』 ﾎﾟﾛｯ
深く、深呼吸をして落ち着かせよう。
そう思ったけど、上手くいかない。
涙が溢れてくるばかり。
💎『 大丈夫だよ… 』 ｻｽｻｽ
優しく背中をさすってくれるほとけ。
🤪『 ん”ん ~ ”ｯ… 』
そろそろ、やらなきゃ。
🤪『 でんゎ…ｯ、 』
💎『 自分の好きなタイミングでいいからね？ 』
元気づけてくれるほとけ。
輝かしくて…眩しくて。
俺も、そんな人になれたら、って何度思ったことか。
こんな自分が醜いなぁ…ｯ
🤪『 …ｯｯ、 』 ﾎﾟﾛｯ
💎『 …ねぇ、？ 』
💎『 ないちゃんの家、行こっか。 』
電話よりも、その方が効率がいいと思ったのだろう。
🤪『 …ん、ｯ… 』 ｺｸｯ
俺は頷いた。
💎『 じゃあ、支度しよっか。 』
そう言って、ほとけが席を立った。
服やらバッグやらを色々出してる…。
そんな、ショッピングモール行くわけではないから、そのままでも良くない？、と内心思ってしまう。
🤪『 …ふわ…ぁ、ｯ… 』 （ 欠伸
思うように体が動かない。
💎『 いふくん、僕支度できたよ？ 』
🤪『 …ぁ、ぅん、 』 （ 気付き
そう言われるまで、ずっと、ぼ ~ っとしていた。
💎『 …手、繋ごっか。 』
彼なりに、心配してくれているのだろう。
🤪『 …いぃ、の…ｯ？ 』
その心配が、凄く、物凄く嬉しかった。
💎『 当たり前じゃ ~ ん…w 』
そう言いながら、左手を差し伸べてくれる。
🤪『 …ん。 』
俺は、右手を出して、ぎゅっと二人して優しく、手に力を入れた。
ほとけの手は、暖かかった。
💎『 んふ…っ、あったかいでしょｯ…？ 』
🤪『 ぇ…ｯ、！？ 』 （ 驚
聞かれた質問にビックリする。
…なんで、わかったの？
💎『 んふっw…何年一緒に居ると思ってんの ~ っ？ 』
💎『 僕たちもう、5年の仲じゃ ~ んっ！！ 』
そっか…。
もう、そんなに経つんだ。
🤪『 …そぅ、だった…。 』 （ 笑
💎『 ぁ、久しぶりに笑ったね！ 』 （ 笑
🤪『 ぇ…ｯ、ぁ… 』
💎『 んふっw、僕いふくんの笑顔見れて嬉しいよっ！ 』 （ 笑
🤪『 …ふ”ｯ…、 』
そんなことを話しているうちに、ないこの家には直ぐ着いた。
…あぁ、怖い。
ずっと、心の中に残る恐怖心。
本当に大丈夫かな、と思う不安。
🤪『 ｯ…、 』
💎『 …大丈夫だからね。 』
💎『 なんかあっても、僕がついてるから。 』
🤪『 …ぅん、 』
ガクガク、と足が。
言葉が、身体全身が震える。
🤪『 ふ”ｯ…ぅ、 』
深呼吸を1回。
🤪『 ぉし、ｯ 』
💎『 入るね？ 』
ほとけがそう一言。
ないこの家に入った。
🍣『 あ、まろ ~ ほとけっち！ 』
🐤『 もぉ ~ 、待ってたよ 』 ﾆｺｯ
🐰『 お！ 来たやん、 』
🦁『 うい ~ ！ 』
皆、優しく出迎えてくれた。
俺のこと…、
今から、伝えたら…めいわく、になっちゃうんかな。
🤪『 ぁ、ぁの、ｯ… 』
💎『 …いふくんが、話したいって。 』
🍣『 うん、聞いてるよ。 』
🍣『 じゃぁ、机で話そっか！ 』
こわいなぁ…。！
皆が机に一斉に、座った。
ないこが、『 まろから大事な話がある。 』って言ってくれてはいるようで。
皆、いつもよりも真剣な顔をしていた。
そのためか、いつもよりも静かだし…、なんだか喋りずらい。
🤪『 …ｯ”、 』
💎『 大丈夫、大丈夫…、 』 ｻｽｻｽ
🍣『 …、いむはまろのこと知ってるの…？ 』
💎『 うん。 』
💎『 でも、いふくんが自ら言いたいらしくて。 』
💎『 僕はそれを尊重してる。 』
🍣『 なるほどね。 』
そうだ。
忘れていた。
自分から、このことを伝えたい。
そう言ったから、ほとけはずっと俺のことを安心させようとしてくれて、落ち着かせようとしてくれている。
ほとけが。
年下のメンバーが頑張っているなら、俺も頑張らなければ。
🤪『 …っ、ぁの、ｯ！ 』
🐰『 どしたん、？ 』
🤪『 ｯ…ぁの、ｯ…その、っ… 』
💎『 口に出てたじゃん、偉いよ？ 』 ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
🦁『 ゆっくりでもええから、教えて欲しい。 』
🤪『 …！ 』
🦁『 まろが、なんだろうが俺たちは…少なくとも俺はまろの味方やから。 』
🐤『 りうらも。 』
🐤『 今思ってること、言って欲しいな。 』
🤪『 …、ｯ…ぅん、っ… 』 ｺｸｯ
今、思ってること…。
皆、優しい言葉をかけてくれる。
今だからこそ、言える。
🤪『 ぉれ、…ね、ｯ？ 』
🤪『 か、軽いけど…ｯ…ぅつびょうで、ｯ 』
🍣『 大丈夫なの…っ！？ 』
🐰『 しんどいなぁ…ｯ、 』
🐤『 その…、原因って…、 』
🤪『 仕事…とか、ｯ…疲労でっ”… 』 ﾎﾟﾛｯ
皆、頑張ったね。
そう言ってくれた。
優しかった。
💎『 ほら ~ 、だから言ったでしょっ？ 』
🦁『 ごめんなぁ、っ…。 』
信用、出来る人ってこういう人達なんだなって思った。
苦しい。
しんどい、っていうときもあったけど。
今は。
メンバーといる時間帯は、しんどくなんか無い。
どちらかと言うと、気が楽になれるくらいに友達。
いいや、親友を通り越して、家族だなって思える大切な人たち。
🍣『 取り合いず…、仕事も活動も休止して…ゆっくりと治していこっか。 』
きちんと対処してくれるないこ。
流石、リーダーでもあり、社長でもある。
そういうところが、出来て当然のことだけど、本当に尊敬できちゃうところでもあるんだよなぁ…。
🍣『 まろ、気づけなくて…ごめんね、ｯ… 』
なんで…。
🤪『 …っ！？ 』
🤪『 そんなこと、なぃ、っ…！ 』
🤪『 ぁりがと、っ…。 』
皆、俺のことを考えてくれて嬉しかった。
🐰『 ふふ”っ…w 』
💎『 困ったときは、お互い様でしょっ？ 』
🐤『 そう！ 』
🐤『 りうらいつもまろにお世話になりまくりだし…っ！！ 』
🦁『 なんかあったら、いつでも言ってな！ 』
🤪『 …っ、みんなぁ、ｯ… 』 ﾎﾟﾛｯ
どんなときでも、いつまでも。
ずっと、寄り添って褒め合ってくれる。
そんなメンバーなが、俺は大好きだ。
【 完 】
GWと言うことで！！
…いつもより（最近の）投稿できたと思います😭
と言うか、遅くなってしまい、申し訳ないですｯ…🙇♂️💦
遅い割には…雑いですよね、はい（（殴
書き直して欲しければ、是非言ってください…、書きますので（）
コメント、いいね、等 待ってます(◜ᴗ◝ )
コメント
24件
うわぁぁぁっ!?🥹💗 いつも不仲してるのに、 本当に辛い時は💎くんに 弱さを見せて頼る🤪くんの表現の仕方がほんとに上手くて、やっぱりつーちゃんの物語が大好き過ぎる…っ！！✨✨ ほんとに書き方を教えて欲しいくらい…っ!! w 今回も最高でした~っ！！😭💗
つばさちゃーん！！！！ 遅くなったけどきたよぉぉぉぉ！！！！ 相変わらずうまスンギ！！ 🐱くんの言うのためらってるとことか書くのうますぎ！！
コメ失礼します 🙇🏻♀️🙇🏻♀️ いつも主様の素敵な作品見させていただいている者なのですが…水青の関係値すごく好きです😭😭 どうしてこんな方とFFなのか本当に疑問なんですけど…改めてご挨拶させてください🥹
