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イルミ×ヒソカ
深夜のオフィス。
机に押し倒されたヒソカは、胸元をはだけ、息を乱しながらも挑発的な笑みを浮かべていた。
ヒソカ「んふ……♡ イルミってば……そんなに僕のこと見つめて……食べられちゃいそうだよぉ♠️」
返事はなく、イルミは無言で顔を近づける。冷たい瞳のまま、唇を奪った。
最初は浅い触れ合い――だが、すぐに強く押し付けられ、舌が侵入してくる。
「……っ……んん……♡ ん、ぁ……んっ……♡」
ヒソカの喉から零れるのは、途切れた声だけ。
言葉は呑み込まれ、代わりに熱く湿った吐息がイルミの口内で震える。
イルミはヒソカの顎を掴み角度を固定し、深く、奥まで舌を差し込む。
唇が擦れ、歯列が当たり、舌同士が絡み合うたび、ヒソカの身体は硬い机の上で小さく跳ねる。
「んっ……んぅ……♡ ん、ぁ……んんっ……♡♡」
絡め取られた舌は逃げ場を失い、奪われるたびに甘い声が零れ落ちる。
唇の隙間から銀糸が垂れ、顎を伝って首筋に光を落とす。
イルミは容赦なく唇を貪り、ヒソカは必死に応えながらも、声は言葉にならない。
ただ熱に浮かされたように、啼くような声が重なるばかりだった。
「んっ……♡ んふっ……んぁ……♡ んんぅ……っ……♡♡」
イルミの片手が胸元を探り、乳首を強く弾いた瞬間、ヒソカの喉が大きく震えた。
「んぁぁっ……♡ んっ……♡♡」
机に散らばった書類が音を立て、ヒソカの指先が白い紙を掴んでくしゃりと潰す。
イルミはその様子を冷静に見下ろしながらも、なおも唇を塞ぎ続け、声を奪い続けた。
「んっ……♡ んぅ……っ……んん……♡♡」
唇と舌と声が絡まり、二人の間に漂うのは、夜のオフィスに似つかわしくないほど甘く淫靡な空気だった。
イルミの唇に塞がれたまま、ヒソカは舌を絡め取られていく。
逃げ場のない深い口づけに、頬が熱を帯び、胸が上下する。
ヒソカ「んっ……んぅ……♡ んんっ……♡♡」
空気を奪われ、肺が痺れるほどの長いキス。
イルミは無表情のまま、ヒソカの後頭部を押さえつけてさらに深く舌を差し入れた。
ヒソカ「んぅぅっ……♡ ん、んんっ……♡」
限界まで絡め取られ、ヒソカの身体が震える。
やがてイルミが唇を離すと、唇の間に銀の糸が伸び、ヒソカは首を仰け反らせて大きく息を吐いた。
ヒソカ「ぷはぁ……♡ はぁ、はぁ……♡♡ んふ……♠️」
乱れた吐息と共に、胸元が大きく上下する。
蛍光灯の白い光に濡れた唇が艶やかに輝き、ヒソカの瞳がとろりと潤んでいた。
イルミはそんな表情を一瞥しただけで、無言のまま視線を胸元へ落とす。
冷たい指先がシャツをさらに押し開き、白い肌を露わにする。
ヒソカ「はぁ……♡ イルミ……んっ……♡♡」
次の瞬間、イルミの指先が乳首を弾き、くり、と摘まんで転がす。
ヒソカ「んぁぁっ……♡♡ やぁ……そこ……んっ……♡ んふぅ……♠️」
敏感な突起を冷たく、執拗に弄られ、ヒソカの身体が机の上で反り返る。
イルミは表情を崩さないまま、ただ無慈悲にその小さな点を責め続けた。
ヒソカ「んぅっ……♡ はぁ、はぁ……♡♡ んぁぁ……♠️ もっとぉ……♡」
ヒソカは机の端を掴み、身を捩らせながら甘い声を重ねていった――。
😆