少年「あ、そうだ僕の名前」
ノア「ノアっていうんだ」
「ノアくんね、」
ノア「うん。ノア」
「あ、あのさ、今度僕と遊んでよ、」
「このモンスターズゲートでさ、」
「遊び方教えるから、!」
「、うんいいね。面白そう」
ノア「ほ、ほんと!?約束だよ?」
「うん。でもちょっとだけ時間を頂戴」
ノア「うん!待ってる!」
橋が見えたから渡ってみたかったんだよね
あれは、お店?
ちょっと入ってみよう
お店は人気(ひとけ)がなくガラリとしていた
「カードゲーム売ってる、、」
お金払うとこ何処だろう
とりあえずここに置いとこうかな
「よし。」
「ノア」
ノア「おねーさん!」
「それ持ってきてくれたんだ!」
「ルール教えるよ。さっそくやろ!」
私はしばらくノアとカードゲームをして楽しんだ
ノア「おねーさん、遊んでくれたお礼にこれ、あげるね」
「乗車券、、いいの?」
ノア「うん!ぼくも持ってるし」
「まだ、名前書いてないから」
「、ほんとに助かるよ。ノア、ありがとう」
ノア「おねーさんの役に立てたならよかったよ!」
「いつかぜったい、ぜっったいまた遊ぼうね!」
「うん。指切りげんまん、」
うそついたら針千本のーます
ノア「指切った!」
「ありがとうおねーさん!たのしかった!」
「私こそありがとね。色々と」
「じゃ、またねノア」
ノア「またね!」
「駅員さん。これ乗車券です。」
駅員「あはは」
「随分と遅かったね」
「、、えぇまあ少し」
駅員「まだ列車が来るまで時間がある。」
「ゆっくりしてね」
駅員「いやだなあ」
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