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シスター︰私が…、、いえ、なんでも。
中の人:東方キャラ出てくるけど東方キャラ全員能力なしの設定です
ララ:「テ҉ケ҉テ҉ケ҉」
ララ:「閉じ込められた鍵穴達よ…今封印を解く」
ララ:「楽しいお遊びを見せてくれ」
テケテケ:フフフ……わかりましタ
鍵(きー):っていうかなんで口裂け女にポマードを10回言わなかったの?
薙(なぎ):ポマード?
柚希(ユズキ):そもそも…口裂け女の墓を探さないと行けない…
鍵:私は見つけたわよ?
薙:それだったら…あんなことにはならなかったってことですか?
鍵:そうだけどねー
柚希:成仏したとしても…ララがまた
鍵:まァまァ…
??:君達、面白い話を知っているのね
柚希:ビクッ
??:そんな驚かなくていいのよ?
柚希:……
小町:はじめまして、柳小町よ
薙:…
小町:?
薙:え…ええっと…
小町:私?…私は都市伝説が大好きなお姉さんって覚えてもらえばいいわ
薙:わかりました…
柚希:←警戒中
薙:小町さんは安全な方だと思いますよ?
柚希:←警戒中
薙:都市伝説についてなにか知ってますか?
小町:たくさん知ってるわよ
薙:柚希さん…ほら!
柚希:←警戒中
鍵:その…柚希?…警戒中やめなさいよ?
柚希:……うん…
薙:小町さん……都市伝説教えてくれませんか?
小町:そうね…『テケテケ』とか『豆腐ぼうや』他には〜『くねくね』『ひきこさん』『八尺様』『トイレの花子さん』『二宮金次郎』『動く人体模型』『踊る骸骨』
薙:長い…
柚希:それほど…都市伝説がいるってこと…
鍵:きりがないものね
小町:ほかには〜
柚希:もう…大丈夫だって
小町:わかったわ…
柚希:鍵
鍵:今日は…テケテケよ
柚希:わかった…
小町:ついて行っていいかしら?
柚希:……いいよ……
薙:テケテケってなんですか?
柚希:………聞かないほうがいい…
鍵:聞いたら3日以内にやられちゃうからね〜
薙:なる…ほど…
鍵:でも噂を聞かないとテケテケを閉じることはできないわよ?
小町:じゃあ話してもいい!?
鍵:いいわよ
小町:テケテケっていうのは上半身しかない幽霊、テケテケが夕暮れどきの学校の廊下を猛スピードで走ってくる。 この亡霊は両腕を使い移動するときに「テケテケ」という音がするため、この名前がつけられている。 そう遇したら「地獄に帰れ!」というのが効果的なのだとか。
薙:((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
小町:時速100km〜150kmくらいかな〜あっ…でもね
小町:テケテケに「地獄に帰れ」とか「地獄に堕ちろ」って言ったらひどい目に合わなくなるよ
薙:じゃあ…遭遇したら言えばいいってこと?
小町:まぁ…そういう噂だね…あとは…テケテケは階段が登れないよ…
柚希:テケテケ……か…
鍵:そんなに怖がる必要無いわよ
小町:赤いものを身に着けていると体を真っ二つにされるんだ〜…赤いものをつけてる人はあぶないよ〜
柚希:………←目が赤と青…鍵のひもが赤
鍵:そうね…私…は〜…あ…うん…←目が赤と青…尻尾に赤と青の魂がある
薙:_| ̄|○ il||li←目が赤と赤のリボンをつけてる
小町:ふふ…もしかして怖いの苦手?
薙:はい…怖いのは少し…苦手でして…
?:お主…ここでなにをしてのじゃ?
柚希:…………ビクッ
鍵:さっきからびっくりしすぎだって
渚(なぎ):妾は白月渚(しろつきなぎ)なのだ
薙:よろしくお願いします
渚:お主…今テケテケの話をしていたのか?
小町:ええ…そうよ
渚:おもしろそうなのだ…妾もまぜるのだ
柚希:うん……
薙:みなさん赤の物みにつけてますね…
鍵:わ…わわわわわわ…私は…別に…狙われないもの!
???:ふ〜ん………
??:んー
?:楽しそうですの…私もまぜてください
柚希:ビクッ
鍵:(中の人って奴無理矢理に入れすぎよ…)
薙:どちらさまですか?
シスター:シスターですわ…………
慎二(しんじ):俺は刃先慎二だ…
雷(ライ):私は九澄 雷ですの…よろしく
(無理矢理入れた☆by中の人)
雷:都市伝説なんて面白うですの!
柚希:(一気に来た……)
鍵:それは同感よ…←心を読むことができる
鍵:君?
雷:なんですの?
鍵:機械かしら
雷:そうですわ
柚希:き…かい?
鍵:あら?柚希は機械がしらないの?
柚希:うん……
鍵:なんて説明すればいいかしら…
慎二:AI的な?
柚希:AI?
薙:……AIって…簡単に言うと…打ち込んだ文字を読んでくれるとか…歌ってくれるとか
???:初音◯クとか?
柚希:誰それ?
鍵:初音◯クっていうの……え!?
???:あれ?…いま気づいたの?
とりあえずぼんって置いた(????????????????????)(by中の人)
愛梨沙(ありさ):………私は…月乃愛梨沙(つきのありさ)よ…通りかかっただけよ……じゃあね
柚希:……初音◯クってなに?
薙:歌ってくれる…AIです…
柚希:……AI?
鍵:これじゃ永遠だよ…ってか…テケテケはどこにいったのよ…
柚希:………暗くなってきた…
渚:じゃな
鍵:テケテケが現れるところに行きましょ…
柚希:みんな…ついてきていいの?…
鍵:さっきも言ったけどテケテケは時速100km~150kmなのよ?
みんな(柚希と鍵以外):うん!
霊夢(れいむ):ねぇねぇ魔理沙
魔理沙(まりさ):なんだ?霊夢
霊夢:最近この町にテケテケが現れるらしいの!
魔理沙:ふ〜ん…テケテケってなんだ?
霊夢:えーっと…下半身が無い幽霊なの多分
魔理沙:多分って…
霊夢:「テケテケ」って音がしたら近くにテケテケがいるっていうことらしいよ
魔理沙:霊夢ってそんな都市伝説好きだったのか?
霊夢:うう〜ん…今日聞いた!
魔理沙:今日聞いたんだ…
霊夢:テケテケってすごい速いらしいよ
魔理沙:どれくらいの速さなんだ?
霊夢:時速100km〜150kmくらい
魔理沙:そいつバケモノなのぜ
霊夢:だから都市伝説なのよ
霊夢:あっ☆
魔理沙:どうしたんだぜ?
霊夢:テケテケの噂話を聞いた人は3日以内にテケテケに遭遇しちゃうとか…
魔理沙:そんなのただの噂話だろ…私は信じないぜ
霊夢:でも…そういえばテケテケの話を聞いた人実際に行方不明になってるわよ?
魔理沙:ふ〜ん…
霊夢:…そういえばさ…最近妖夢とか早苗とか学校に来てないわよね
魔理沙:不登校ってやつか?
霊夢:でもその二人テケテケの話を聞いたの
魔理沙:うん
霊夢:だから学校に来てないかもしれないわよ?
魔理沙:そんなのわからないだろ!…たまたま体調が悪くなったとかだろ
霊夢:まぁ…確かにそれは…ありえるけれど…
魔理沙:続きは明日でいいか?
霊夢:うん
魔理沙:もう暗いんだし…早く帰るんだぜ
テケテケ
霊夢:ん?
魔理沙:どうしたんだ?
霊夢:いまテケテケって音がしたような…
魔理沙:あれみろよ霊夢
霊夢:え?……
霊夢:テケテケ!
霊夢:魔理沙!逃げるわよ!
魔理沙:お…おお
霊夢:急がないと追いつかれてやられちゃうわ
魔理沙:テケテケって本当に…
霊夢:でも速く……逃げないと…
魔理沙:なにか対処法がないのか
霊夢:あっ地獄に堕ちろだ!
霊夢:『地獄に堕ちろ!』
テケテケ
霊夢:……あれ?…なんで…なんで…まだテケテケがいるの!?
魔理沙:霊夢!今度は私が言ってみるぜ
魔理沙:『地獄に堕ちろ!!』
テケテケ
霊夢:だめだ…消えない……なんで
柚希:……こっちに来て!
霊夢:え?
柚希:……早く!
魔理沙:急ぐぞ
霊夢:わかった!
霊夢:はぁ…はぁ…はぁ…
柚希:ゲホッ……
魔理沙:大丈夫か?
鍵:柚希はこういうのになれないのよ
霊夢:猫が喋ってる!?
鍵:まぁそんなことはどうでもいいでしょう?
魔理沙:…うん…
薙:((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
小町:((o(´∀`)o))ワクワク
霊夢:今命の危機なのにワクワクしてる人いる…
薙:小町さんは…都市伝説が大好きなのでね…
柚希:………テケテケ…
テケテケ:赤…の目
ララ:今日も楽しませてくれるかな〜
魔理沙:楽しませて…って…どこが楽しいんだ!
ララ:君達のような脆い命は黙っといて…
柚希:………早く終わらせよう…
ララ:フフッ…面白いよ
薙:………ガクガクガクガク
鍵:あら?…怖いなら置いていってもいいのよ…
鍵:ここは階段だから安全よ?
薙:でも他の都市伝説に…
鍵:それはないわよ
薙:なぜですか?
鍵:ララは都市伝説が消えるまで他の都市伝説の封印を解くことは無いのよ
小町:それより!…早くしよ〜
薙:っていうか…
雷:なによ?
薙:慎二さんとシスターさんはなんでそんな真顔なんですか!?
鍵:シスターは無感情らしいわよ
雷:…まぁ…慎二さんは怖いのは普通なんじゃないのかしら
薙:…誰かここに一緒にいてくれるのなら…ここに居ときます
柚希:✘ぬのとか✘えるのが怖い人はここに居といたほうが良い
柚希:別についてこなくていいけど…(小声)
小町:はーいついていきまーす☆
鍵:小町は都市伝説の事になるとこうなるってことか…
慎二:悪いが俺はパスだ…
柚希:テケテケを閉じることができたらここに戻って来る……
魔理沙:…私達もついて行ったほうがいいのか?
柚希:あぁ…今テケテケがターゲットにしてるのは君達だから…君達が移動しないとテケテケも移動しない
テケテケ:テケテケ
柚希:君
霊夢:はい…
柚希:その赤色のリンボ…外しといたほうが良いよ
霊夢:なんでよ?
柚希:体が真っ二つになるから…
霊夢:よし…今すぐ外しましょう!
魔理沙:……じゃあ…いくぜ
柚希:勝手に学校入って大丈夫?
魔理沙:先生に見つかったら忘れ物したって嘘をつくぜ☆
霊夢:じゃ魔理沙よろしくね
魔理沙:なんでだ!ひどいのぜ
柚希:…………
鍵:移動手段は学校しかないわよ?
柚希:でもあそこに坂がある…
鍵:少し移動して少し距離を取ればいいじゃない
柚希:でも他の先生達が死んじゃうかも
鍵:あら?今の時間的に居ないとおもうけど…
柚希:鍵…能力使えるか?誰かいるか言ってくれ
鍵:わかったわ…
魔理沙:能力?なんだそれ
柚希:…………
霊夢:そこは話せないのかしら…
鍵:今のところ私達だけよ
柚希:じゃあ…入る……か
鍵:前みたいに無茶苦茶にしないでね
柚希:それは……
鍵:まぁ早く入りましょ
柚希:………
ララ:もう〜…まぁテケテケ〜あそこの坂を登って入りましょ
テケテケ:………
テケテケ
薙:ビクッ……
慎二:どこかに行ったな
薙:……怖かった〜……
慎二:問題は…あっちだからな……
薙:?
シスター:…………
柚希:………はぁ…ここまでくれば…
小町:テケテケに会いたい〜
魔理沙:お前…頭ちょっとおかしいのか?
霊夢:魔理沙…都市伝説好きはこんな感じらしいわよ
テケテケ
魔理沙:テケテケはもうここに来ないと思うけどな
霊夢:私達屋上だから階段は登って来ないは…ず…
バンッ(ドアが開く音)
小町:あ!…テケテケきた!
魔理沙:まさか……
鍵:ほんと…しつこいわね
ララ:フフ…テケテケが階段に登れなくても…私がここに連れてけばいいのよ
テケテケ:フフフフフフフ
柚希:鍵!
鍵:はいはい
霊夢と魔理沙:(赤色の目が…光ってる!?)
柚希:「お前達はこの世にいてはいけない…僕は呪いの神だ…今鍵穴を…閉じ込める」
柚希:「クローズ」
テケテケ:アアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァ!
ララ:ふ〜ん…今日は犠牲者が二人だけか〜
ララ:また楽しませてくれてありがとう!…じゃあね…また…次の鍵穴で会いましょ…
霊夢:消えた…
魔理沙:お前助けてくれてありがとな!………って…あれ?
霊夢:さっき…いた…人は?
魔理沙:……もしかしたら…あの階段にいるかも
霊夢:じゃ早く行くわよ……ちゃんと御礼しないといけないわよね
霊夢:結局…居なかったわね…
魔理沙:遅いし…早く帰るんだぜ
霊夢:そうね…
柚希:ゲホッゲホッ……
鍵:いつこれに耐えきれるのかしら…
柚希:わからない………
小町:次はどの都市伝説に!
薙:……小町さん…一回落ち着きましょう
小町:落ち着いたわよ
慎二:早いな…
シスター:…………
ララ:今日も楽しかった〜
朱莉(あかり):私は風月を操ってた〜
ララ:操るってそんなに楽しい?
朱莉:自分の思い通りにできるから〜
ララ:そっか〜
夜空(よぞら):子どもっぽい組は楽しそうですね
ララ:じゃ…次の都市伝説は…
「八尺様」
ララ:「閉じ込められた鍵穴達よ…今封印を解く」
ララ:「楽しいお遊びを見せてくれ」
八尺様:ポポポポ