怖い夢を見た。
内容は途切れ途切れにしか覚えてなくて、それでも今でも手の震えが止まらない。スクリーンに映されているものをみている自分がいて、スクリーンに映っていたのは
小さい頃の出来事だった。幼い僕と幼馴染の男の子。交差点での出来事で、僕が横断歩道を渡っているとき、猛スピードの車が突っ込んできた。そして僕が衝突する前、幼馴染の男の子が僕を庇って横断歩道に飛び込んできた。男の子は頭を強く打っていたけど、血は出ていなかった。夢の中だからなんでもありなんだろう。その子がぐったりしながら言ったこと。それは、「お前が死ねばよかったのに。」そこで目が覚めた。
でもそれが生々しく脳裏に残っている。…違う、僕は大切なことを忘れていた。
コメント
3件
怖い夢嫌ね