テラーノベル
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ノベル練習3作品目ダニ
本題入る前に夏ツの話させて〜‼️
来週の神戸わたくし両日います‼️あKアリも両日いるよ💋
会おうねって言うはなし🥰
配布物のイラストあるし!貰って![この作品のラストに載っけてます🙂↕️🙂↕️]
迷子缶バ、チェキ持っていくしネ🙂↕️
当日服装送るニダニダ😘😘
てことで本編
⚠️注意⚠️
・nmmn注意
・キャラ崩壊注意
・微🐿🦟表現あり
・通報しないで欲しいです
・運営さん愛してます
ふとした違和感から始まった
最初に気づいたのは、いふだった
黒side
5:…最近のないこちょっと変やんな、
まろがポツリと呟くと、周りの空気が静まった
2:え、僕も思ってた。ないちゃん香水付けなくなったよね?
珍しくほとけも真剣な顔で後に続いた
1:こないだ2人きりでご飯食べ行ったけど残してたし
りうらの声には不安が滲んでいたし
3:トマト避けへん日あったでこないだ。あんだけ嫌いやのに
初兎も続けて恐る恐る発言した
ないこは変わっていた
少しずつ、少しずつ、わからないように
けれど、気づけば「違和感」は「確信」に変わっていた
黒side
ある日、練習スタジオにふらりと姿を見せたないこ
その顔色は、白いというより青く、体は明らかにふらついていた
6:ないこ…お前体調悪いんちゃうか?
心配で声を抑えて尋ねるとないこはほんの少し口角を上げて
4:寝不足なだけ。すぐ治るよ、大丈夫
その笑顔が、嘘のように薄かった
それ以上、誰も踏み込めなかった
ないこの目に、明確な拒絶があったから
けれど、限界はあっけなく訪れた
撮影現場で倒れたないこを見て、全員が駆け寄った
熱は40度を超えていたのに、ないこは微かに小声で呟いた
4:…迷惑かけて、ごめんなさい
それを聞いた瞬間、まろの手が震えた
ほとけは目を潤ませ、りうらはうつむいて唇を噛んだ初兎は拳を握りしめていて
俺は黙って廊下に出て救急車を呼ぶしかできなかった
――なんで、そんな風に思うんだよ
数日後、ないこが病院から戻ってきても、どこか様子はおかしかった
まるで「死に場所を探している」ような、そんな目をしていた
2:ねぇないちゃん?……僕らのこと信用してる?
ほとけの問いにないこは静かに首を横に振った
4:……みんな優しいからさ
4:俺が壊れてるって知られたら、きっと迷惑かけちゃう。
4:信用しきった相手に裏切られるのが1番辛いんだよ
誰もが言葉を失った
まるで信用しきった相手に一度裏切られたことがあるような言い方
それにないこは自分が壊れているって自覚していたから
6:……言って。どうしたん。何があったん。何を抱えとるの?
優しく尋ねるとないこはぽつりぽつりと話し始めた
4:俺さ、随分前から自分が壊れてるって自覚してる
4:何も無いのに苦しくて、一人になったらすぐ泣いて。意味もなくリスカずーっとし続けて…
4:それでも笑わなきゃって…俺はみんなのリーダーだし、社長だし…
ないこの袖から見えた赤い線
全員が息を飲んだ
4:言えなかった。怖かった。また失望されて嫌われるんじゃないかって。また一人になるのが怖くて怖くて仕方なかった
4:あれッ、なんでだろ”ッ、涙止まんないや”ッ、w泣
涙がポロポロと溢れるないこを思いっきり抱きしめた
6:馬鹿やなないこは。そんな事で俺らがないこのこと嫌う訳ないやん。
1:1人にしないし、裏切らないよ。りうらないくん好きだし…
りうらが潤んだ目で笑って答えた
3:迷惑なんてかけてなんぼよ。人間迷惑かけなきゃ死んでまうって、w
初兎はいたずらっぽく笑って見せた。
5:俺らずっと一緒やで。信用して大丈夫。絶対裏切らへんから
微笑みながら頭を撫でるまろ。
2:ないちゃんが辛い時くらい僕らのこと頼ってよっ、泣
目を擦りながら言うほとけ。
全員が全員
ないこのことを安心させようと必死だった
それから、ないこは少しずつ変わった
無理して笑わなくなったし、「助けて」と言えるようになった
香水の匂いも戻ってきて
お寿司を美味しそうに食べる姿も戻ってきた
6:いつでも頼れ。俺らは一生お前を信用してついて行ったるから。
俺の言葉に、ないこはようやく、本当の意味で涙を流した
配布物これ‼️
ほんま可愛くかけたのでみんなに渡したいなの気持ちしてますニダ
あとノベルムズすぎなんですケロ
慣れるまで時間かかりますぴぇ、、
コメント
21件
よ、よければ兵庫1日目会いませんか...😖
最近投稿多くて嬉しいです🫶🏻💗 無理する・溜め込む系大好きです! ライブ行きたかった🥲︎
Kアリ会いたいです! 最近投稿多くてめちゃ嬉しいです✨ ノベル難しいですよね、!わたしもチャットノベルの方がやりやすいですw