どうもいつもお世話になっております!
ねこくんです!
そして続きです!!
【注意事項】┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
×ちょいエロ
×下手くそ!
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それでは!
𝕃𝕖𝕥’𝕤 𝕘𝕠
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ci「ん゙、ぅ゙〜ッッ(伸」
目を覚まし、体を横にしたまま背伸びをする。
猫em(スゥ-、スゥー、)
ci「…」
隣で寝ているオス猫の頭をゆっくり撫でる、すると耳がピクピクと動き少しオス猫の表情が緩む。
ci「ふふ、可愛ええな…(笑」
少し撫でた後、煙草を片手にショッピが居るであろうベランダに向かった。
(ガラガラガラ…)
syp「お、チーノ」
ci「はよー」
syp「はよー」
煙草を吸いながら外を眺めるsypの隣に付き、自分も煙草を吸い始める。
syp「あの猫は?」
ci「まだ寝とる」
syp「昨日やばかったもんなw」
ci「今日動けんとちゃう?w」
そんな会話をしていると寝室から鳴き声が聞こえてきた。
≪なぉ゙〜ん…
≪わ゙ぉ゙〜ん…
syp「あ、起きた?」
syp「早かったな」
ci「こっち来て一回も猫らしい声聞いた事ねぇよな…」
口に咥えていた煙草の火を消して俺らも部屋の中に戻った。
(ガラララッ)
猫em「わぉ゙〜ん…」
寝室に戻るとオス猫が何やら下半身をモゾモゾと動かしていた。
ci「?」
ci「どうしたん?」
syp「あー…」
ショッピは何かを察したのかオス猫に近寄る。
猫em「…」
syp「失礼すんで」
syp(ヌチュッ…)
猫em「ぅッ//んん…ッ///(ピクッ」
ci「ショッピ!?」
いきなりオス猫の穴に指を突っ込むショッピ。
俺は驚いて少し大きめの声を上げる。
syp(グチュッグチッ)
syp「これの事やろ、(ドロ…」
猫em「んぅッ//ぁ//(ピクッ」
ショッピが見せてきたのは昨日俺らがオス猫の中に出した精子だった。
ci「あぁ…それの事か…」
俺は安心して言うと、ショッピが精子を掻き出している間に、オス猫が着れそうな服を探しに寝室を出た。
[数十分後]
ci「オス猫どんな感じー?」
ci「…」
服を選び終えて寝室に戻ると、ショッピが顔面傷だらけの状態で毛布にくるまったオス猫を眺めていた。
ci「…今度は何したん?」
俺が2人に近付くとショッピが説明し始める。
syp「いや…掻き出し終わったしちょっとぐらいイタズラしても良いかなって思ったらめっちゃ怒って…」
ci「お前…」
syp「ええやん〜可愛ええんやもん〜」
ci「まぁ確かにそうやけど…」
俺らがオス猫について少し大きな声で話して居ると、いきなり怒っているような声が聞こえた。
猫em「ぅ゙ぅ…うるさいですっ!!//」
ci・syp「え…?」
猫em「…ッ//」
声の聞こえた方を振り返ると顔をほんのり赤くして目を背けるオス猫の姿が見えた。
俺らはまともに喋るオス猫を見て興奮しつつも冷静になってオス猫へ質問をした。
ci「え、えっと…ごめん…?」
猫em「良いですけど…//」
syp「そう言えば名前聞いてへんかったな、名前なんて言うん?」
猫em「エーミールって言います…//」
syp「へ〜」
syp「見た感じ年上っぽいな」
ci「じゃあエミさんか」
syp「やな、(笑」
猫em「…//」
ずっと顔を火照らせながらも質問に答えてくれるエミさん。
そんな中、またショッピが暴走し始めた。
syp「エミさんずっと顔赤くしとるけど昨日の事でも考えとるん?♡」
猫em「へ…?///」
一気にエミさんの顔が更に赤くなる。
syp「図星っすか?♡」
syp「そう言えば、昨日のあれは処女やったんすか?」
syp「めっちゃ可愛かったっすよ♡(耳元」
猫em「〜ッ////(ビクッ」
だんだんヒートアップしていくショッピを俺は一声で止めた。
ci「そんなんしとったら嫌われるで」
syp「…」
俺が言った瞬間ショッピは引っ込みエミさんは急いで俺の傍に来て抱きついてきた。
ci「よしよし、怖かったな〜(撫」
猫em(キュウゥ)
俺を弱々しく抱きしめるエミさん。
俺はそんなエミさんの背中を撫でながら言った。
ci「今日はエミさんの腰が大丈夫そうなら服とか選びに行くか」
syp「お、ええやん(笑」
猫em(…ピクッピクッ((尾)
エミさんの尻尾がピクピクと動く。
syp「エミさんも喜んどるみたいやし、まぁまずチーノが持ってきた服に着替えて爪も切らなアカンな?(笑」
猫em「…(ギュッ」
ショッピの言葉を聞いた瞬間尻尾の動きも止まり俺を抱きしめる力も強くなった。
ci「まぁ確かに爪は切らな…」
猫em「…嫌です」
ci「ショッピ爪切り持ってきて(ギュッ」
猫em「ぇ゙ッ」
syp「了解w」
俺はエミさんが逃げられないよう強く抱き締めてショッピに頼んだ。
猫em「いやッちょ、離して下さいッ!!」
ci「アカンでエミさん?」
ci「その爪のまんまじゃ怪我してまうやろ?」
猫em「ぅゔ~~~~~~ッッ(睨」
ci「唸らない唸らない(撫」
俺は暴れるエミさんを押さえつけて頭を撫でた。
syp「持ってきたで〜」
ci「サンキュー」
ショッピは俺に爪切りを渡すと、未だに暴れるエミさんを抑える。
猫em「ぅ゙ッ///(ピタッ」
ショッピがエミさんを抑えると動きがピタッと止まり大人しくなる。
きっと何をされるのか分からないから怯えて居るのだろう。
ci「じゃ切るで〜」
猫em「ぅゔッ~ッッ」
物凄い顔で俺を睨みつける。
ci「ええ子やね〜エミさん(パチッ、パチッ」
猫em(ムス…)
抵抗はしなくなったものの、自分の手元を見詰めながら不機嫌そうに尻尾を動かす。
そこでショッピが口を開いた。
syp「そう言えば昨日あんな抱き方したけど腰は痛く無いん?」
猫em「その話まだしますか…//」
ci「まぁ確かにそれは気になるよな〜(パチッパチンッ」
猫em「まぁ…猫なので…」
猫em「体柔らかいですし…」
ci「あーね(パチッ」
syp「一応足のも切っとけば?」
ci「そうやな」
手の爪を切り終えたので、今度はエミさんの足に目をやる。
猫em「ぇ゙え…(モゾ…」
嫌そうな顔をして少し足を引っ込める。
ci「ちゃんとせな巻き爪なるで?」
猫em「巻き爪?」
syp「こんなの」
ショッピが何やらスマホの画像を見せている。
すると、顔が真っ青になり目には涙を溜めていた。
ci「え?何見せたん?」
syp「これw」
俺が尋ねるとショッピはえげつないグロ画像の写ったスマホの画面をこちらに向けた。
ci「ぅわっ」
ci「お前さぁ…」
syp「www」
em(…キュッ((袖)
ci「え?」
先程まで黙って俯いていたエミさんが俺の服をそっと引っ張る。
ci「どうしたん?」
em「ほ、ほんとにああなっちゃうんですか…?(上目遣」
涙で潤んだ瞳を向ける。
ci「ああはならんけど…」
ci「巻き爪なったらめっちゃ痛いで?(撫」
優しくエミさんの頭を撫でると、「分かりました」と言って素直に足の爪も切らせてくれた。
syp「そう言えば、俺ら名前名乗ったっけ?」
ci「あ」
ショッピの言葉に手が止まる。
するとエミさんが得意げに答えた。
em「貴方がショッピくん」
em「そして貴方がチーノくんでしょ?」
俺らを指さしながら名前を呼ぶ。
まぁ、名前で呼びあってるからな…
ci「まぁ取り敢えず、」
ci「爪切りも終わったし買い物行くか」
爪切りを置いて持ってきた服をエミさんに渡す。
ci「ちょっとデカイかもやけど服買うまでコレ着といてや」
em「わかりました」
そう言って、俺らも出掛ける準備を始めた。
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おかえりなさい!
今回の小説はいかがでしたでしょうか!
今回の小説を気に入ってくれた方が居ればコメントで感想下さい!
それでは!
またお会いしましょう
コメント
6件
emさん可愛いすぎる😍 唸ってる所も可愛いすぎましたT^T
ぎゃぁあ〜~!!! ci君に抱きついてるemさんがわ"ぃい"でず🫣🫶 emさんの上目遣いもみてみたいもんだぜ