過呼吸・嘔吐表現 有 ゆけもさんリクエストありがとうございます! 紫さん微病みです!
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産まれた時は、白い髪の黄緑色の目をしていた。
母「なんでッッッなんでアイツに似ているのよッッッ!」
黄「ごめんなさいッッッ″」
母「ほんとうに気持ち悪いッッッ″!」
だから、髪を黒に染めた。母には科学液をかけられて目の色素が抜けた。
母「ほらっ!″ゆうちゃん!″」
母の中にいる女の子のドールが嫌いだった。
食べられる物も制限されて普通とはかけ離れていたものだった。
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水「しょーちゃんの髪って真っ白だね!」
紫「ッッッ…ポロポロ」
桃「しょーちゃん!?ッッッ」
紫「僕のっ゙髪の色ッッッ馬鹿にされてて辛かったッッッ」
桃「そうだったんだ…。」
水「しょうちゃん、ごめんね」
あの子の過去も綺麗に受け止めることができない自分がいた。
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黄「お~、ないこおはよ」
桃「あ、!あにき!おはよ」
桃「じゃあ、会議始めよっか。」
水「はーい、」
桃「______、………〜〜〜!」
水「〜〜?」
赤「~~ーー!」
紫「ッ」
辛そうに顔を歪めて倒れ込んでくる彼を、俺は受け止めきれなかった。
黄「はッッ?」
桃「しょーちゃん大丈夫?」
紫「怖いこと思い出しちゃってッッッポロポロ」
水「大丈夫、大丈夫」
俺が頭を打ったことなんか誰も知らないみたいに。
赤「りうらたちがいるからね」
青「落ち着いていきや」
桃「ちょっとベット行こうか」
紫(頷く)
黄「母さんッッッ怪我しちゃってッ」
母「勝手に手当ぐらいできるだろッッッ!」
同級生「あいつ、男なのに女だぜww」
同級生「えぐw″気持ち悪いわ″」
黄「はひゅッッ」
黄「かひゅ″ッッッ!」
黄「ひッッッ″ぁ゙?」
黄「げほッッッ″」
黄「おぇっ゙ッッッ!」
視界が暗闇に追い込まれ、体を床へ預けた。
青「〜〜〜ー、______」
黄「はッッッ、ひゅッッッ″(薄目)」
黄「くんな″ッッッ!」
紫「へッ″?」
赤「しょーちゃん、大丈夫だよ、」
桃「あにき…、どういうつもり?」
黄「またっ゙、またッッッ見捨てるんやろッッッ!」
黄「俺の考えも聞かずにッッッ!″」
黄「すッッッ″ふ″ぅ」(震)
黄(気失)
青「あにきっ″!?」
水「救急車ッッッ!」
目を覚ましたら、みんながいた、。何ともいえない顔をして、俺の方を見ていた。
黄「ごめんなさいッッッ″!ごめんッッッ!」
桃「あにき、謝ってほしいわけじゃないよ…」
青「ねぇ、教えてくれんかな?」
青「兄貴の全部」
今まであった、されたことを全部話した。真剣に、涙ぐみながらも話を聞いてくれた。
桃「あにき、お疲れ様。」
黄「辛かったッッッ、苦しかったッッッ!」
黄「助けてほしかったッッッ!」
水「うん…、お望み通り。」
赤「りうらたちが救ってあげるね!」
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駄作すいまめん
許してくれ。
ばいち
コメント
14件
コメ遅れちゃってごめんね~! …書き方神かよッッッッ!黒のパニック あんまり見ないからうれぴ
キャーありがとうございます! 黒くんのこういうのってなかなか無いので神っすね本当大好きです💕✨