貴方) 傑ー!どう?私の格好変じゃないかな…?
傑) あぁ、かわいいよ。○○って感じがして素敵だね
○○) ありがと!!じゃあ、行ってきまーす!
と、私がドアを開けようとした途端悟が私の手を掴んで引き止めた。
少し、怒っているような、?
悟) どこ行くんだよ。
○○) ん?カフェだけど…
悟) 傑でも、硝子でも俺でも無ければ誰と行くんだよ
○○) んぇ、おと、
硝子) はいー!ストップ!○○遅れるぞ!
○○) え、あうん
硝子) はいはい、行ってこい
○○) あ、行ってきます?
悟) おい、硝子。まだ話してただろ!
硝子) はいはい、私が教えてあげるからー
悟) だれだよ?
硝子) 教えて欲しいならマック奢って?
悟) はーお前ずる賢いよな
傑) そのやり方いいね。硝子良い学びになったよ
悟) もう教えなくていいわ!
硝子) はー!奢ってくれてもいいじゃーん
悟) ○○に自分で聞いた方が得だし
硝子) くそー後ちょっとだったのにな
夜蛾学長) おい、悟。任務だ
悟) なんで休みの日まで任務なんだよー
傑) どんまい悟。
悟) せんせー!夏油くんが僕の代わりに任務をやりたいそうです!変わってあげてもいいですかー!
夜蛾学長) 悟、嘘をつくな。
悟) はぁ、
悟) まじ任務楽勝だし、俺じゃなくても良かっただろ
悟) …ん?あれ○○か?
悟) くそ笑顔じゃん。しかも隣男だし。
悟) ………
○○) ただいまー!
硝子) おー○○おかえり
悟) お前みたいなのでもひっかかる男はいんだな
悟) 金で釣ったか?それとも、体目当てかどっちだろーな。
○○) え、っと、、どうゆうこと、?、
悟) 任務帰り見たぞ。
悟) 男と恋人繋ぎして、゛俺 ゛に向けるみたいな笑顔じゃなくてきっもちわるくヘラヘラしてたの
○○) え、それ彼氏じゃ、!
悟) 黙れ。好きな男の前でだけ態度変えてぶりっ子もいい加減にしろ笑
○○) だから、、
傑) おや?○○帰ってたのかい?おかえり
○○) ただいま、
傑) どうしたんだいそんな暗い顔して
傑) 久しぶりに弟に会ってきたんだろ?喧嘩でもしたかい?
悟) え、は?弟?お前弟と出かけて、、
私は悟の事を力強く睨みつけ、急いで自分の部屋にこもった。
それからすぐ悟が私の部屋に来た。
悟) なぁ、開けろよ。俺が悪かったから
○○) ……
悟) 起きてるだろ、
○○) ……
あまりにも執拗い悟に折れてドアを開けて悟を部屋の中に入れた。
悟) その、勝手に勘違いして、酷いこと言ったごめん
○○) もういいよ、
悟) …弟って事知らなかったし、ってのは言い訳になるけど
悟) その、、○…れか…れ、た……ん、よ
○○) え?なに?なんて、?
悟) あ゛ーもう、だから!
悟) お前が他の誰かに先取られたかと思ってたんだよ!////
○○) え、?悟って、
悟) あ゛ー!それ以上は言うなよ!//////
悟) お前が俺に惚れたって確信つくまでお前誰の物でもないし、その間誰にも取られんなよ!//////
○○)は、はい、、////
悟) あ、、あと、、///
○○) ハイ、ドウシマシタカ(こんな事言われたの初めてでカタコトになってる)
悟) お前に彼氏出来たと思って、まじ焦って疲れたから、充電させろ、!///////////////
○○) えっと、、え、、?
と言った瞬間、悟が私に抱きついてきた。
「もう紛らわしい事すんなよ!」と言いながらも目の端に映る悟の耳は真っ赤だった事は言わないであげよう。
それと、悟に言った『もういいよ、』は許しの方だった事も伝えなくて良かったと心底思った。
ーこれからも続く私と悟の青い春ー
(弟と恋人繋ぎしてる?っておもいましたよね。 間違えとかでは無く、ただ単に弟が○○ちゃん大好きっ子のシスコンだからです!)
(○○は別にしてもどっちでも良かったからした)
おわりです
ここまでありがとうございました!
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