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🐹·····大学生
🐬·····会社員
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チョンロside
『今日は目隠ししてヤりたい』
「ぇ………」
は?急に何言ってんの??
『だめ?』
日曜日の午後2:36
外は明るい
天気は快晴
ゆったりとした時間を過ごしていた
俺はスマホを触っていた
チソンはチラチラとこっちを見ている
何かソワソワしてる
どうしたんだろう そう思っていた
なのに急に ヤりたい 何て……
まだ昼間だし明るいのに?
どっか頭のネジとれた?
じゃなきゃこんなこと言わないよね???
『チョンロ、良い?』
「良いわけないでしょ、」
『何で?』
「え」
ぇ。呆れた口調で言ったのに? 何で? とは?
「チソア、どうしたの?」
『どうしたのっていつも通りだけど』
は?誰がどう考えたって普通じゃないだろ
それにいつも通りでヤろうなんておかしいでしょ
『ダメって言わないってことは良いってことでしょ?』
「いやいや逆に良いって言うと思ってるの?」
『うん』
マジかよ…………
どうしたんだよ本当に
『チョンロヤもう我慢できない』
「…何か大学で嫌な事あったの?」
もうこれしか考えられない
チソアは自分では解決出来ない事があるとヤってすっきりさせようとする仕方ない事だろうなと思って相手はしていたけど、勿論無理矢理なんて無かったし、お互い好きだから良いけど
そう言うのは普通夜じゃないの?
午後ではあるけどまだお昼だよ?
頭で色々なことを考えてチソアのことを見る
『……』
これは絶対何かあったな
何も無ければすぐに反応するから黙り込むって事はなんかあったって事
「なんかあったなら言ってよ、隠さないで言った方が…」
『覚えてないの?』
?????
なんの事………
『チョンロが自分で言ったのに。覚えてないって』