若井『元貴…ごめん。ごめん。』
元貴『謝んないで、?涼ちゃん呼ぼ、?』
若井『…やだ。心配かけたくない』
それを言う前に元貴は涼ちゃんを読んでいた。やだ。怒られる。不安と恐怖に襲われた。
若井『はぁ、、っひゅっ 』
元貴『大丈夫。安心して?』
元貴はいつも優しくて。対人恐怖症の僕を分かってくれてる。
若井『もう…辛いっ、、』
元貴『辛いよね…涼ちゃん呼んだから』
若井『っ…泣』
涼架『若井っ…(抱締』
若井『りょ…ちゃん』
涼架『よかった…本当によかった』
若井『もう…ぼく。✘にたいよ』
元貴・涼架『え…?』
2人は『え…?』としか言わなかった。それはそうだろう。僕が『✘にたい』ということは、珍しいから。
元貴『精神科行こう…』
若井『は…?いかない 』
そう言った。病院行ったって治らない。どうせ入院になるんだったら、ひとりでり✘かしてたほうがマシだ。
元貴『腕見せて、?』
若井『まじで…むり。』
り✘かしてることがバレたら終わり。 僕の居場所が無くなってしまう。
若井『…見せなきゃ行けないの?』
元貴『見せろとは言わないけど、見せて欲しいな』
若井『……(腕出』
なぜ、僕がり✘かをしているか。理由は1つ。過呼吸を起こしたあと や 対人恐怖症が悪化して辛くなってしまうから。やってしまう。
涼架『大丈夫、怒らないから』
涼架『俺はいつも若井見てたから。頑張りすぎたんだよ』
そう声をかけてくれて。泣きそうになってしまった。
元貴『気づいてあげられなくて…ごめんな』
元貴がそう言った。僕は涙が溢れそうになったけど、必死に堪えた。
元貴『若井…?泣きなよ』
元貴がそう言った。僕は今まで我慢してきた分の涙が全部出た。止まらなくなった。
若井『……泣』
涼架『いつも、若井は頑張ってるよ。だから✘にたくなっちゃったよね。我慢させてごめんね』
涼ちゃんがそう言うから…。さらに涙が溢れてしまった。
若井『僕…精神科行く……泣』
元貴・涼架『!?…行く?』
若井『行く…頑張る…泣』
僕は自分が辛いってことに気づいた。追い込まれているって気づいたんだ。
元貴『若井…偉い。えらいよ。』
涼架『無理しないでいいからね』
そう言われ、家を出た…
『 もう…✘にたいよ 』
僕は対人恐怖症。
♡&💬 待ってます。
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