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こんにちわ!ゆゆです!
前の投稿で言い忘れた設定があります!
殺人鬼さんは人外です!
それでは本編へどーぞ!
───────
「」→ニーナ
『』→殺人鬼さん
[]→その他
───────
派遣された現場で
私が出会ったのは
殺人鬼(人外)だった
「………」
「…お前──」
『………』ニヤ
「っ!?」
ナイフ…!
「コイツっ…!」
『………!』パァッ
何でこんな嬉しそうなんだよ…!
『………!』キャッキャッ
何も喋らない…いや、喋れないのか?
『あはハ』
「!!」
喋った…でも何かおかしい
もしかしてコイツ──…
「ヒトじゃな──…」
「がっ…!?」
…あークソ…
「殺られた…」
『………』ジー…
「…ンだよ、早く殺れって」
『ヴ!』スッ
手…?
「…ははっ」
「変なヤツ」
それから、私とコイツ(殺人鬼)の生活が始まった───
【メモ】
喋れなくて不便だから電子メモを渡して筆談にする。年齢を聞いたら25歳だった。年上かよ…。名前がないみたいだから「殺人鬼さん」って呼ぶことにした。私のナンバーも教えたけど、めんどくさいから「ニーナ」って呼んでもらう。